2007年に日本テレビ系オーディション番組『歌スタ!!』に出演。審査員をしていた音楽プロデューサー・多胡邦夫に見初められ、2008年にオーディションで制作した「home」でデビューし、同年の紅白歌合戦に出場。デビュー時の年齢は40歳で、2019年までは会社員との2足の草鞋だった。
番組へはレギュラー版第1回から出演。同回に出演していたモノマネ芸人・Mr.シャチホコが、パイロット版第4回で木山のモノマネをしていたことから、スタジオ内でレンチャン数で負けたら改名という流れになってしまう。結果、6対7で負けてしまい「細シャ(*1)」に改名。リベンジで出た第9回で同回のシャチホコの4レンチャンを超えるも、「Mr.シャチホコの最高記録 8レンチャンを超えれば木山奪還」というスタッフからの提案を自ら受け入れた。そして、「未来」の高音ロングトーン部分で画角からフレームアウトし、クリアとともに飛び上がった様子が魚のように見えたため、さらに「細魚（ほそぎょ）」に改名させられてしまう。Mr.シャチホコとタッグモードに挑戦した際は、番組が用意した魚のカチューシャをして出演するなどした。第39回で公約の自己ベスト・9レンチャンを達成し、一時「木山裕策」名義に戻った。
しかし、レギュラー版第61回にて8レンチャン以下である6レンチャンに終わってしまい、第66回のトークから「スティーブ・魚ズ」という新たなあだ名がついた。なお、第74回でその名前で挑戦した際のトークでは戦争との関連を避けるため、「魚ズ」の読み方を「うおず」と読んでほしいと希望。
しかし、レギュラー版第61回にて8レンチャン以下である6レンチャンに終わってしまい、第66回のトークから「スティーブ・魚ズ」という新たなあだ名がついた。なお、第74回でその名前で挑戦した際のトークでは戦争との関連を避けるため、「魚ズ」の読み方を「うおず」と読んでほしいと希望。
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