種 |
技名 |
Bt |
Ca |
解説 |
必 |
ブーメラン・ショット・‛‛コード:SC‛‛ |
弱 |
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しゃがみ姿勢になってから前方斜め上方向に鞭を放つ2ヒット攻撃。1段目が打撃攻撃、2段目が相手を捕えて地面に叩きつける投げ攻撃になり位置が入れ替わる。 発生は8Fで、1-7Fに下半身無敵がある。強に比べて一段目のダメージが低く、対空として扱うには難しい。隙がかなり大きい点に注意。 |
強 |
ダメージが増加し弱攻撃から繋がるが、発生は11Fと小中ジャンプに抗えるものではない。1-10Fが上半身無敵だったがver3.00から無敵時間を増加。ノーマルジャンプや大ジャンプは一応落とせるだろう。 実のところ、判定が弱より大きく、あまり早く当て過ぎると二段目の間合い外に吹っ飛んでしまう。ほんの少しだけ、引きつけて出そう。 |
EX |
- |
ヒット後の演出が2回地面に叩きつけるようになり、ダメージが大幅に上昇するが、位置の入れ替えはなくなっている。 発生が6Fとウィップにしてはかなり早く、1-8Fが全身無敵なので安心して出せる。隙が大きい点にだけ注意。 |
ストリング・ショット・タイプA‛‛コード:優越‛‛ |
弱P |
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立ち状態で鞭を頭上に構え、前方に鞭を放つ2ヒット攻撃。ボタン押しっぱなしで構え維持になり前後移動可能。 タイプAは2段目が中段判定で判定がやや上気味、ヒット後自動的に相手の頭上に移動し強制ダウン効果のある踏みつけ攻撃を行う。 発生が遅く硬直時間が長い上、ストリング・ショットの中では一番発生が遅いが不利硬直は一番少ないほう。 2段目が一応空中ヒットするためタイミング次第でひっかけられなくもない。 |
EX |
- |
ストリング・ショット・タイプAのEX技性能。構え維持はできなくなるが1段目の発生がとても早くなり2段目が中段+追撃可能浮かしやられに。この技自体のダメージは低くなるが2段目が空中でヒットしても追撃可能やられにできて再度追撃拾いでダメージを稼ぐことができる。 ただし不利硬直は通常版タイプAに比べ大きく増える点に注意。 |
┗ストリング・ショット・タイプD‛‛コード:アメ‛‛ |
強K |
- |
構え維持状態を解除する。揺さぶりや固めなどに。 ver3.00から全体硬直時間を短く変更。 ver3.10から全体硬直時間をさらに7F短く変更され固めやフェイントなどに活用しやすくなった。 |
ストリング・ショット・タイプB‛‛コード:力‛‛ |
弱K |
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鞭構えから前方に鞭を放つ~ボタン押しっぱなしで構え維持までは同じだがこちらは2段目が上下ガード可能。 1段目の発生が一番早くなりタイプAよりわずかに不利硬直が増える程度。 2段目の判定がやや真ん中気味、地上ヒットすると相手を引き込み弱Kなど発生の早い攻撃を目押し繋げ可能になり地上コンボに移行することができる。ただし2段目が空中ヒットすると引き込みはされない。 |
┗ストリング・ショット・タイプD‛‛コード:アメ‛‛ |
強K |
- |
構え維持状態を解除する。揺さぶりや固めなどに。 ver3.00から全体硬直時間を短く変更。 ver3.10から全体硬直時間をさらに7F短く変更され固めやフェイントなどに活用しやすくなった。 |
ストリング・ショット・タイプC‛‛コード:勝利‛‛ |
強P |
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こちらは2段目が下段判定。1段目の発生がタイプAとタイプBの中間程度だが硬直が一番大きくガード時の不利硬直がかなり大きい。 2段目がの判定がやや下気味なのでかわされやすいがヒットすると、相手を地面にダウンさせた状態で引きずり寄せて連続踏みつけを行い、ダメージが大きく強制ダウンが取れる上に超必殺技のソニックスローターに繋げられるのが特徴。 |
┗ストリング・ショット・タイプD‛‛コード:アメ‛‛ |
強K |
- |
構え維持状態を解除する。揺さぶりや固めなどに。 ver3.00から全体硬直時間を短く変更。 ver3.10から全体硬直時間をさらに7F短く変更され固めやフェイントなどに活用しやすくなった。 |
フック・ショット‛‛コード:旋‛‛ |
弱 |
- |
空中で真上方向に鞭を放った後、鞭を引っ掛け?ロープのように扱いながら前方へ斜め上方向へ移動する、発生後はジャンプ攻撃が可能で、ジャンプ弱パンチを当てれば再度フックショットで飛び上がることもできる。ただし、最低空で出してもノーマルジャンプのほうが先に動き出せるほど鈍重。 弱版は移動距離がやや短めで、密着から最低空で出すと丁度頭上から襲い掛かれるが、基本的にジャンプ攻撃が弱いので多用は禁物。 とはいえ、空中戦は上を取ったほうが有利なので、相手の空対空に合わせるとかなりのプレッシャーとなる。二段ジャンプとして見れば使いどころはあるので、アクセント程度に使うと良い。 ver3.10から着地までにダメージを受けた場合、カウンターヒット扱いになるように変更。 |
強 |
こちらは移動距離が若干長い。 ver3.10から着地までにダメージを受けた場合、カウンターヒット扱いになるように変更。 |
EX |
- |
EX版は発生後1-10Fに全身無敵がつき、更にサーチ機能がついた。お陰で飛越してもUターンして返ってくる。端~端で最低空出ししても強パンチや吹っ飛ばしが届くぐらいには優秀。 下降前に入れたレバー方向に向かう性質があり、高めからなら表裏択を仕掛けることができる。とはいえアッパーの的になりやすいのでさほど活躍はしないだろう。 ver3.10から着地までにダメージを受けた場合、カウンターヒット扱いになるように変更。 |
クレセント・スワッター‛‛コード:FS‛‛ |
共 |
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鞭を振り上げ相手の頭上に鞭を振り降ろし叩きつける中段打撃攻撃兼飛び道具反射技。 発生はかなり遅く中段崩しとしては見切られやすいが下段攻撃や各種ストリング・ショット~タイプDの構え解除などで揺さぶれば機能しやすい。隙が膨大なため反撃は必至。 構え~振り下ろす直前(8-17F)に飛び道具反射性能があり、成功するとゆっくりと前方に移動してから停滞する靄のような球体を放つ。 この球体は1ヒット性能で相手に接触するか時間経過で消滅し、クライマックス超必殺技レベルの飛び道具でも相殺されないほどの強度を持つ。 ver3.00から弾レベルが変更されノーマル超必殺技レベルの飛び道具で相殺、MAX超必殺技レベルの飛び道具に貫通されるように、その代り全体硬直時間を短く変更。 ver3.10から全体硬直時間を4F短く変更。 |
EX |
- |
発生が早くなり硬直時間がやや減少、ダメージが若干上昇する。打撃部分ヒット時地面バウンドが発生し追撃可能。 跳ね返しが4-16Fと少し早くなり、球体の性能も上昇。前方へ移動する距離が延び3ヒットする性能になる。 ver3.00から弾レベルが変更されMAX超必殺技レベルの飛び道具で相殺、クライマックス超必殺技レベルの飛び道具に貫通されるように。 |
超 |
ソニックスローター‛‛コード:KW‛‛ |
共 |
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鞭を左右に振りまわし引き込み要素のある連続鞭打を与える打撃攻撃。1段目がダウン追撃属性あり。ヒット後、端付近なら遠弱P→ジャンプ攻撃が3F詐欺、近弱K→ジャンプ攻撃が4F詐欺になる。 発生は7Fとやや早めだが、全身無敵が1-6Fな点に注意。持続のある攻撃に割り込むと相打ちになる。 とはいえ前方への強判定はまぁまぁあるため、入れ込み技を吸うぐらいの活躍はできる。隙が大きいので、そこだけ注意。 ver3.00から無敵時間を増加。 |
MAX |
こちらは発生が5Fになり、1-7Fの全身無敵がついて切り返しに使えるようになった。ヒット数が上昇しダメージが大幅に上昇。端であれば、バックステップ→ジャンプ攻撃が詐欺飛びになる。 やはり隙は大きいので注意。 |
デストラクションバラージ‛‛コード:YGW‛‛ |
共 |
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上空に爆弾を放つ飛び道具技。発生は遅く対空として使うにはかなり早めにタイミングを合わせないと機能しない。 ただし硬直があり発生直後ウィップがダメージを受けると爆発しないので注意。主にコンボ用。 |
MAX |
こちらは発生が早くなり後ろ側に爆弾をもう一回放つ攻撃が追加されダメージが大幅に上昇する。 発生が早いので対空には使いやすくなるがやはり硬直があり発生直後ウィップがダメージを受けると爆発しないので注意。 |
CLI |
ディブラビティブランディング‛‛コード:FA‛‛ |
- |
- |
真上に鞭を放ち鞭をロープのように扱い、斜め上方向へ突進する打撃攻撃。ヒットすると大ダメージの演出に移行する。 発生は11Fで、攻撃判定の消える16Fまで全身無敵。 割り込みや対空に使えなくはないが、対空の場合遠目だとやや外れやすいので引き付ける必要がある。 隙はかなり大きいが遠くへ移動するため位置や状況によっては反撃がもらいにくくなる。 |