種 |
技名 |
Bt |
Ca |
解説 |
必 |
蛇使い |
弱P |
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腕を鞭のように伸縮させる打撃攻撃。版は斜め上方向に攻撃する。ヒット時は高さ・距離によって追撃可能。 今作では1ヒット技になり発生も一番早くダメージが高いが攻撃判定がやや狭く対空として使うには辛い性能。 通常サイズのキャラのしゃがみには当たらずガード硬直が大きいので注意。 |
弱K |
横方向に腕を伸ばし2ヒットになる。ダメージは低めだがリーチが非常に長く版よりわずかに発生が遅い程度でけん制とコンボに使いやすい。 しかしながら打点が高くチビキャラのしゃがみ、低姿勢技には当たらないため注意。 ver.3.0より硬直が減ったため被画面端密着で2ヒットさせない限り確反はなくなった。 |
強P |
斜め下方向に腕を伸ばす下段判定攻撃でヒット時はダウンを奪える。ダウン追撃属性があるため強制ダウン時の追い討ちに使用可。 発生は遅いが強攻撃から繋がる。ダメージは弱K版と同じ。 |
EX |
- |
蛇使い下段中段を連続で行い地上空中関らずヒットすると相手を掴んで引き込み、発生5F以内の技で追撃可能。 強攻撃からしか繋がらないが初段のリーチが通常版より長く画面半分程度ある。 ガードされた場合は距離が離れるため反撃は受けにくいが、キャラによってはガードされて確反。 発動ゲージがちょうど無くなれば追撃の屈弱Kや屈弱Pを発動してコンボが出来るため、単体で見ても非常にリターンが高い技。 発動コンボの締めをあえてノーマル必殺技にして起き攻め用にゲージを残す戦法も強い。 難易度は高いが先鋒ゲージでディレイキャンセルにてコンボを行えば発動コンボから発動コンボを繋げるループコンボも可能。 |
┗構え維持 |
- |
- |
蛇使いを出す前の状態を維持する。ボタン押しっぱなしで維持し続け、後述の蛇騙しも使用すればタイミングずらしに機能する。 EX蛇使いからは構え維持は不可。過去作であった溜め時間に応じたダメージ上昇や最大溜めでの派生技などは無い。 |
┗蛇騙し |
強K |
- |
構え維持状態を解除する。通常技キャンセル蛇騙しを行う蛇キャンというテクニックが有名。 今作では蛇使いから蛇使い構え維持を経由しないと蛇騙しが出せない仕様になった為、最速構えキャンセルをするには多少の慣れが必要。 強攻撃以上に蛇騙しを行うことでガード時五分の状況となる。 |
爆弾パチキ |
共 |
- |
1Fコマンド投げで名前の通り爆破が起こるパチキ(頭突き)で攻撃を行う。投げ範囲はやや狭いが発生が早いので割り込みやダッシュからの崩しに使いやすい。 技後の硬直が少なく起き攻めに移行しやすいのも強み。 |
EX |
- |
投げ間合いが遠Aと同等レベルに伸び、パチキを3回行いダメージが上昇する。 技後の硬直は長いので画面中央では起き攻め不可。画面端で出す際は安易な起き攻めに注意。 |
倍返し |
弱 |
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腕を振り上げる打撃攻撃兼飛び道具吸収技。腕を振り上げる部分で飛び道具を吸収しパワーゲージを増やすことができる。 吸収1回で約14%程度増加可能(満タンまで7回)。吸収した飛び道具によってのゲージ増加量に変化は無い。 飛び道具判定(相殺効果)が存在する技なら必殺技~CLIMAX超必殺技までビーム系以外のほぼ全ての技が掴める。 ただし掴み判定が出るまでが遅くシビアなこと、空振った際の硬直時間が長い点に注意。 |
強 |
強版はゲージ吸収効果はなくなるが飛び道具を掴んだ後に三日月状の弾にして相手に跳ね返す。跳ね返した弾の判定はEX飛び道具扱いになり、相手の通常飛び道具を貫通する EX飛び道具は相殺、超必殺技には打ち消されてしまうので、相手の飛び道具スパキャン超必殺技などには負けてしまう。 弾の弾速は早いが硬直時間は長めなので相手に読まれるとダッシュ前転から反撃を貰う可能性があることに注意。 |
EX |
- |
打撃攻撃としては咄嗟の対空にも使える程発生が早く硬直が短くなり追撃可能な浮かせ技になるため発動時のコンボパーツとして重宝する。 弾反射としては跳ね返した弾が3ヒットになり弾Lv.も超必殺技と相殺するようになるがMAX超必殺技には貫通される。 腕のやられ判定が減るため強版では返せなかった技も返せるようになる。 狙って出すことは難しいが画面端に近ければ蛇使いや各種超必などで追撃も可能。 |
サドマゾ |
共 |
- |
上段中段打撃攻撃に対しての当て身技で。弱強による差異はなし。当身の発生はやや遅め。 当て身が成功すると頭突き攻撃で反撃を行い強制ダウン。 頭突き部分に無敵などは無いので多段ヒット技を当身した場合は相打ちになってしまい、その攻撃の属性によってはダウンしてしまう。 また当身成立後にキャラ位置が入れ替わった際は頭突きは反対側に出てしまう点に注意。 弱攻撃以上をキャンセルして出した場合相手のGCCDを取れる。 |
EX |
- |
当身の性能は変わらないが発生が若干早くなり、頭突き攻撃中は無敵時間が付くため多段技も問題なく取れるようになる。 また頭突き攻撃に地面バウンド効果が付き様々な追撃が可能になる。 |
砂かけ |
- |
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脚を振り上げ砂を引っかける打撃攻撃。リーチは短いが発生は早く弱攻撃から繋がり強制立たせ効果がある。 ヒット、ガード時は蛇使い(蛇騙し)、ヤキ入れでキャンセル可能なのでコンボの中継や固めに機能する。 画面端ではなぜかヒットバックが存在しなくなるため、起き上がり等に持続をヒットさせ、蛇騙しを行うと通常技を繋げることもできる。 ver.3.0にて若干リーチが伸びたため、今までは空振りしていた距離でもコンボが出切る様になった。 |
ヤキ入れ |
- |
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脚を真上に振り上げカカト落としを行う中段攻撃。従来の2ヒット技からCvS仕様の単発技になった。 単発で出した際のリーチは遠距離立ち強Cより長いものの発生は遅く強攻撃から繋がらない。ガードされた場合はヒットバックにより飛びから当てることが出来ない。 ヒット時のみ蛇使いが繋がるため、出す際は入れ込みで追い討ちの下段蛇使いを入力してOK。 強攻撃をガードさせて出せば5F発生以上の通常技暴れには相打ち以上でダウンが取れる。 踵の攻撃判定が山崎の膝下から発生するため、対空に使用することは出来ない。 |
EX |
- |
強攻撃から繋がる程度に発生が早くなり強制ダウンの初段後にダウン追撃属性のある下段判定の踏みつけ攻撃を行い2段目がヒットしたら追加の踏みつけ攻撃に移行する。 初段が空振りして2段目の踏みつけ攻撃のみがヒットした場合は+4F有利になり屈や爆弾パチキ、ドリルに繋げることができる。 ガードされた場合は距離が離れ、反撃は受けにくいが、初段と2段目が連続ガードでないので割り込まれることに注意。 |
超 |
ギロチン |
共 |
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お馴染みの超必。モーションは餓狼基準で引き摺った後に上空へ放り投げる。発生は早いものの今作では判定、無敵時間が貧弱で下降時のロックも保障されていない。 対空としては信頼度が低すぎるためコンボ専用とした方がいい。 AC、CCのタイミングは放り投げて落ちてくる瞬間。 |
MAX |
引き摺った後に地面へ数回叩きつけてから蹴り上げるようになる。 通常版に比べれば攻撃判定は横に広がり、無敵時間も上がってはいるものの依然安定した対空技とは言えない。 CCのタイミングは叩きつけ後の蹴り上げ初段ヒット時。 |
マムシ |
共 |
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オーラを纏った抜き手を相手に突き刺し、一定時間毒状態にする新技。 毒状態の特性として、毒ではKO出来ない、毒ダメージにコンボ補正は影響なし、予ゲージなし。 毒状態は山崎が攻撃を受けるか一定時間経過(通常版は約15秒)経過するまで継続する。 通常版は約10ダメージ/秒を与え、総ダメージは打撃+毒で約250ダメージ。 AC、CCのタイミングは手を引き抜く瞬間。 |
MAX |
抜き手の後にドカンで吹っ飛ばすようになる。MAX版は毒持続10秒、約20ダメージ/秒の総ダメージ約450。 CCのタイミングは蹴り飛ばす瞬間。なお台詞は餓狼伝説3の勝利メッセージから「魂で感じろォッ、この雑魚がッ!」である。 |
CLI |
ドリル |
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間合いの広い1F投げ。相手を叩き付けた後の暗転演出中にパンチボタン連打でレベルが上がり演出が変わる。 ダメージはレベル1から順に399、435、451、474。予ゲージもレベルに応じて増える。またレベル3で叩き付けるオブジェクトはランダム選出でダメージ差はない。
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