用語集 - (2010/03/25 (木) 13:36:04) の編集履歴(バックアップ)
用語集
リンク
他のゲームから流用される用語も多いので、下記も参照。
- http://www8.plala.or.jp/ichirou/hypersf2/yougo.htm
- http://games.t-akiba.net/sf2/yougo.html
- http://sf2.gamedb.info/wiki/?%CD%D1%B8%EC%BD%B8
- http://www.kakuge.com/wiki/
- http://wiki.livedoor.jp/ggxx_matome/d/%c2%d0%c0%ef%cd%d1%b8%ec%bd%b8
英数字
BP
「バトルポイント」のこと。
CH
「カウンターヒット」の略。
CHJ
ヴァイパーの「キャンセルハイジャンプ」のこと。
EXSA
EXセービングアタックのこと。
F
「
フレーム
」参照。
J
ジャンプのこと。
N
NC
「ノー
キャンセル
」の略。
PA
アピールの俗称。
ストIII 2nd, 3rd の「パーソナルアクション」から。
ストIII 2nd, 3rd の「パーソナルアクション」から。
PP
アーケード版の「プレイヤーポイント」のこと。
SA
セービングアタックのこと。
TC
ターゲットコンボのこと。
あ行
相打ち
自分が出した技が相手にヒットし、かつ相手が出した技が自分にヒットすること。
あけぼのフィニッシュ
スパコンやウルコンで相手を倒してラウンドを取ること。
- スト2由来
○足
「
小
足 (しょうあし、こあし)」「中足」「
大
足」の「足」は「足払い」の略。つまりしゃがみKのこと。
立ちKと誤解されがちなので、なるべく「屈強K」などと言う方が無難。
「立ち大足」は誤用。「下大足」は冗長。
立ちKと誤解されがちなので、なるべく「屈強K」などと言う方が無難。
「立ち大足」は誤用。「下大足」は冗長。
足払い
しゃがみKのこと。
本来の格闘技では自分の足で相手の足を横から払うような攻撃を指すが、格ゲーではしゃがんでKを押す通常技なら足を突き出す技でも足を斜めに上げる技でも手で攻撃する技でも「足払い」と呼ぶ。
本来の格闘技では自分の足で相手の足を横から払うような攻撃を指すが、格ゲーではしゃがんでKを押す通常技なら足を突き出す技でも足を斜めに上げる技でも手で攻撃する技でも「足払い」と呼ぶ。
当て投げ
打撃技をヒットもしくはガードさせた直後に投げること。
当て身技
阿部
アベルのこと。
アマキャン
アーマーキャンセルのこと。
安全飛び込み、安飛び
暗転
スパコンやウルコンの発動時の演出で、相手が操作不能になる時間のこと。
- 他のゲームで画面が暗転する演出が用いられたことから。
移動○○
裏落ち
空中からの攻撃の後にキャラ同士の左右が入れ替わること。
ガード方向により「正ガード裏落ち」「逆ガード裏落ち ( めくり )」がある。
ガード方向により「正ガード裏落ち」「逆ガード裏落ち ( めくり )」がある。
ウルコン
ウルトラコンボ のこと。
エミリオ式
遠~
対義語:近~
大半のキャラの「立ち通常技」は、相手との距離によって技が変化する。
「遠中P」などは、略さずに言うなら「遠距離立ち中パンチ」のことである。
キャラや技により「近距離」「遠距離」の認識間合いは異なるが、目安としては「自キャラと相手キャラが重ならない距離(の前後)」より離れていれば遠距離通常技になる。
性質としては、けん制用としてリーチが長めのものや判定が強めの物が多く、その代わりキャンセルがかからないものが多い。
「遠~」と付けた時点で立ち通常技であることがわかるため、「遠立中P」とかいうのは冗長と言える。
大半のキャラの「立ち通常技」は、相手との距離によって技が変化する。
「遠中P」などは、略さずに言うなら「遠距離立ち中パンチ」のことである。
キャラや技により「近距離」「遠距離」の認識間合いは異なるが、目安としては「自キャラと相手キャラが重ならない距離(の前後)」より離れていれば遠距離通常技になる。
性質としては、けん制用としてリーチが長めのものや判定が強めの物が多く、その代わりキャンセルがかからないものが多い。
「遠~」と付けた時点で立ち通常技であることがわかるため、「遠立中P」とかいうのは冗長と言える。
お手玉
ベガの斜めジャンプ中Pを2回当てること。
か行
確定反撃、確反
相手の技をガード後、相手の技の隙モーション中にヒットする技のこと。
理論上は確定でも、反撃側の入力猶予が厳しいと実戦では確実に反撃できない場合もあるので注意。
理論上は確定でも、反撃側の入力猶予が厳しいと実戦では確実に反撃できない場合もあるので注意。
かぶせる
相手の使用キャラに対し、相性のいいキャラを選ぶこと。
紙装甲、紙
防御力が低い=体力が少ないこと。
主に豪鬼やダルシムなどの非常に打たれ弱いキャラへの蔑称に使われる。
不利なことには変わりないが、だからといって紙装甲キャラが弱いとは限らないので注意。
主に豪鬼やダルシムなどの非常に打たれ弱いキャラへの蔑称に使われる。
不利なことには変わりないが、だからといって紙装甲キャラが弱いとは限らないので注意。
空キャンセル
キャンセル
ある行動を中断して次の行動に移行すること。
単に「キャンセル」と言った場合は、
「通常技をヒットもしくはガードさせた直後に必殺技のコマンドを完成させ、通常技の隙をなくして必殺技を出すこと」
を指すことが多い。
例えば「屈中Kキャンセル波動拳」で説明すると。
屈中Kは生で出すと
「通常技をヒットもしくはガードさせた直後に必殺技のコマンドを完成させ、通常技の隙をなくして必殺技を出すこと」
を指すことが多い。
例えば「屈中Kキャンセル波動拳」で説明すると。
屈中Kは生で出すと
- 足が伸びる→当たる→足が引っこむ
というモーションになるが、「足が伸びる」の間にレバーを236と入力し「当たる」の直後にPを押すと、「足が引っこむ」のモーションがとばされ、
- 足が伸びる→当たる→波動構える→弾が出る
というモーションになる。
これがキャンセル。
キャセルなしの
これがキャンセル。
キャセルなしの
- 足が伸びる→当たる→足が引っこむ→波動構える→弾が出る
よりも波動拳が当たるのが早くなるため、連続技になりやすい。
近~
対義語:遠~
大半のキャラの「立ち通常技」は、相手との距離によって技が変化する。
「近中P」などは、略さずに言うなら「近距離立ち中パンチ」のことである。
キャラや技により「近距離」「遠距離」の認識間合いは異なるが、目安としては「自キャラと相手キャラが重ならない距離(の前後)」より近ければ近距離通常技になる。
性質としては、発生が早いもの、全体モーションが短く回転が速いものが多く、キャンセルがかかる技も多い。
「近~」と付けた時点で立ち通常技であることがわかるため、「近立中P」とかいうのは冗長と言える。
大半のキャラの「立ち通常技」は、相手との距離によって技が変化する。
「近中P」などは、略さずに言うなら「近距離立ち中パンチ」のことである。
キャラや技により「近距離」「遠距離」の認識間合いは異なるが、目安としては「自キャラと相手キャラが重ならない距離(の前後)」より近ければ近距離通常技になる。
性質としては、発生が早いもの、全体モーションが短く回転が速いものが多く、キャンセルがかかる技も多い。
「近~」と付けた時点で立ち通常技であることがわかるため、「近立中P」とかいうのは冗長と言える。
クイック
ダウン時の「受け身」のこと。
ストIIIの「クイックスタンディング」から。
ストIIIの「クイックスタンディング」から。
空投げ
空中投げのこと。
屈
しゃがみのこと。
屈伸
フェイントなどの目的で、立ったりしゃがんだりすること。
グラップ、グラ
投げ抜け のこと。
ストIII 2nd, 3rdの用語「グラップディフェンス」に由来する。
ストIII 2nd, 3rdの用語「グラップディフェンス」に由来する。
グラマス
GRAND MASTERのこと。
クルージング
ベガのデビルリバースを連発するテクニックのこと。
詳しくはベガの項目を参照。
主に飛び道具を避けつつついでにゲージも溜めるといった用法で使われるが、対抗する手段を持っているキャラも多いので、調子に乗って連発するのは危険
詳しくはベガの項目を参照。
主に飛び道具を避けつつついでにゲージも溜めるといった用法で使われるが、対抗する手段を持っているキャラも多いので、調子に乗って連発するのは危険
ぐるぐるザンギ
とりあえずレバーをぐるぐる回してスクリューを決めることしか考えていないザンギエフ使いのこと。
ダブルラリアット (本体がぐるぐる回る) を闇雲にひたすら出すザンギエフに使われることも。
どっちにしても蔑称。
ダブルラリアット (本体がぐるぐる回る) を闇雲にひたすら出すザンギエフに使われることも。
どっちにしても蔑称。
下段攻撃
しゃがみガードはできるが、立ちガードすると食らってしまう攻撃。
主に足元をねらうように攻撃する技。しゃがみK攻撃はほとんどが該当する。
元はバーチャファイター用語。
主に足元をねらうように攻撃する技。しゃがみK攻撃はほとんどが該当する。
元はバーチャファイター用語。
元キック
春麗の屈強Kのこと。同技の技名「元伝暗殺蹴」に由来。
コア
「
小
足
(こあし)」、つまりしゃがみ弱Kのこと。
2発連続で出す場合に「コアコア」と言うと語呂がいい。
もとはスト3シリーズの用語で、多用される「屈弱K→屈弱K→疾風迅雷脚」などのコンボを「コアコア迅雷」などと略したことに由来。
2発連続で出す場合に「コアコア」と言うと語呂がいい。
もとはスト3シリーズの用語で、多用される「屈弱K→屈弱K→疾風迅雷脚」などのコンボを「コアコア迅雷」などと略したことに由来。
コインバグ
PS3版のランクマッチにあった、対戦後のコイン表示画面の所で進まずにゲーム終了するとBPが変動しないというバグ。
負けたらこれをすることでBPを減らさずに済ますことができた。
2009年4月のアップデートで対策がなされた。
負けたらこれをすることでBPを減らさずに済ますことができた。
2009年4月のアップデートで対策がなされた。
こすり
指を左右に往復し、ボタンをこするように連打すること。
それから派生して、押し方に関わらずボタンを連打することを言う場合もある。
それから派生して、押し方に関わらずボタンを連打することを言う場合もある。
コパ、コパン、小パン
(おもにしゃがみ) 弱Pのこと。
「コアコア」から派生して「コアコパ」などと言われる。
「コアコア」から派生して「コアコパ」などと言われる。
コマ投げ
「コマンド投げ」の略で、必殺技の投げのこと。
コンボ
連続技
のこと。
さ行
詐欺飛び
仕込み
出さない(出ない)かもしれないが、とりあえず入力しておくこと。
たとえば牽制で屈中Kを振ったとき、ヒット時にキャンセルするタイミングで必殺技を入力しておく(仕込む)。
これだと空振ったときは必殺技が出ない。
たとえば牽制で屈中Kを振ったとき、ヒット時にキャンセルするタイミングで必殺技を入力しておく(仕込む)。
これだと空振ったときは必殺技が出ない。
持続当て
技の攻撃判定が発生する1F目を当てるのではなく、2F目以降を当てること。
起き攻めで技を重ねるときによく使われる。
通常の立合いでも、技中に攻撃判定が伸びる技を遠間から出すなどで狙うことが可能。
持続当ては最速当てより技後に早く動ける。
起き攻めで技を重ねるときによく使われる。
通常の立合いでも、技中に攻撃判定が伸びる技を遠間から出すなどで狙うことが可能。
持続当ては最速当てより技後に早く動ける。
たとえばケンの屈中Kの場合は、持続が4F、硬直が14F。
ヒット時の相手の硬直時間は16F。
ヒット時の相手の硬直時間は16F。
相手ノーガード時に密着で屈中Kを当てる(つまり持続の1F目を当てる)と、
自分はヒット後17F(4-1+14)間は動けず18F目に動ける。
相手はヒット後16F間は動けず17F目に動ける。
なのでこっちの有利Fは-1F。(相手が1F有利)
自分はヒット後17F(4-1+14)間は動けず18F目に動ける。
相手はヒット後16F間は動けず17F目に動ける。
なのでこっちの有利Fは-1F。(相手が1F有利)
相手の起き上がりに持続の4F目が当たるように屈中Kを置いておくと、
自分はヒット後14F間は動けず15F目に動けるようになる。
相手のヒット硬直は変わらず16Fで、相手が動けるのは17F目。
結果、2Fの有利フレームが取れる。
自分はヒット後14F間は動けず15F目に動けるようになる。
相手のヒット硬直は変わらず16Fで、相手が動けるのは17F目。
結果、2Fの有利フレームが取れる。
死体蹴り
KO後に相手を攻撃すること。
しゃがみ投げ抜け、しゃがみグラップ、しゃがグラ
ショートジャンプ
ショートジャンプを参照。
上段攻撃
バーチャファイターシリーズなどの3D系格ゲーで「立ちガード可能、しゃがみで空振りする攻撃」のことを指す。
スト4などの2D系格ゲーではほとんど使われない用語。
スト4などの2D系格ゲーではほとんど使われない用語。
小
「弱」のこと。
汁コン
水中
家庭用版やPC版の通信対戦で、回線状況の悪さやPCのスペック不足が原因でキャラの動きが水中で戦っているかのようにゆっくりに見えること。
由来はバーチャファイター2のデュラル戦か。
由来はバーチャファイター2のデュラル戦か。
スカシ
- (1)相手の攻撃を空振らせること。
- 攻撃後の隙に反撃をねらう。
- (2)自分の攻撃を当てないこと。
- 突進技を相手に当たらないように出して間合いを詰めて投げをねらう、など。
- (3)「スカシジャンプ」の略。ジャンプ中に技を出さないこと。空ジャンプ。
- 着地後の行動によって「スカシ投げ」「スカシ下段」などと言う。
ステップ、ステ
ダッシュ のこと。
レバーを入れっぱなしにしても走り続けないため、また「ダッシュ」は略しづらいため、こう呼ばれると思われる。
レバーを入れっぱなしにしても走り続けないため、また「ダッシュ」は略しづらいため、こう呼ばれると思われる。
ステハイ
サガットのステップハイキックのこと。
ステロー
サガットのステップローキックのこと。
スパキャン
スーパーキャンセル のこと。
ずらし目押し
ボタンをずらし押ししても同時入力と認識されるストⅣ独自の仕様を利用した目押しテクニック。
ずらし目押しを参照。
ずらし目押しを参照。
セットプレイ
起き攻めのこと。
語源はサッカーのコーナーキックから?
セビ
セービングアタック のこと。
セビキャン
全一
「全国一位」の略。つまり、最も強いプレイヤーのことを指す。
「全一〇〇(キャラ名)」という場合は、そのキャラを使ってる人の中で、最も強いプレイヤーを指す。
現在の各ランキングは、モバイルサイトや筐体のデモ画面で確認可能。
「全一〇〇(キャラ名)」という場合は、そのキャラを使ってる人の中で、最も強いプレイヤーを指す。
現在の各ランキングは、モバイルサイトや筐体のデモ画面で確認可能。
雑巾
ブランカの「アマゾンリバーラン」のこと。
由来は見た目の通り雑巾掛けをしている様から。
波動拳等の飛び道具を低姿勢で抜け突進するため、中距離の読み合いにおいて非常に有効であり、使用頻度も高い。
由来は見た目の通り雑巾掛けをしている様から。
波動拳等の飛び道具を低姿勢で抜け突進するため、中距離の読み合いにおいて非常に有効であり、使用頻度も高い。
祖国
ザンギエフのウルトラコンボ「アルティメットアトミックバスター」のこと。
技名が長くて表記や口述が面倒なため、しばしば用いられる。UABとも。
発動時の 「祖国のために!!」 というセリフが元ネタ。
技名が長くて表記や口述が面倒なため、しばしば用いられる。UABとも。
発動時の 「祖国のために!!」 というセリフが元ネタ。
空投げ
空中投げのこと。
た行
大
「強」のこと。
大ゴス
リュウの6+強Pの「鳩尾砕き」のこと。
台パン、台バン
ゲーセンの筐体を叩くこと。
台にパンチすること、もしくは台をパン、バンと叩く音に由来。
台にパンチすること、もしくは台をパン、バンと叩く音に由来。
だしおスペシャル
だしおスペシャルを参考に。
ダッスト
バイソンの「ダッシュストレート」のこと。
ダッパ
バイソンの「ダッシュアッパー」のこと。
ダブルアーマー
中ゴス
リュウの6+中Pの「鎖骨割り」のこと。
中段攻撃
立ちガードはできるが、しゃがみガードすると食らってしまう攻撃。
主に上からかぶさるように攻撃する技。
ほとんどの空中技の他、一部の地上技が該当する。
元はバーチャファイター用語。
主に上からかぶさるように攻撃する技。
ほとんどの空中技の他、一部の地上技が該当する。
元はバーチャファイター用語。
挑発
アピールの俗称。
つじ式
ずらし目押しのこと。
つながる
一連の攻撃が
連続技
になること。
ディレイ
何らかの行動を最速で出すのではなく、あえてちょっと遅らせて出すこと。
デヨ
サガットの屈強Pのこと。
カプエス2時代は「デヨッ!」と叫びながら繰り出すこの技が牽制手段として非常に強力であったため、今でもこう呼ばれる。
カプエス2時代は「デヨッ!」と叫びながら繰り出すこの技が牽制手段として非常に強力であったため、今でもこう呼ばれる。
テンキー表記
レバー入力方向をパソコンのテンキーや電卓のボタンに見立て、対応する数字で表記したもの。
特に注記がない場合は右向きのときのコマンドを表す。
たとえば波動拳コマンドは「236P」となる。
レバーをどの方向にも入れない「5」は「 N 」とも書くが、省略されることも多い。
(前ダッシュは「66」と書かれることが多いが、実際のレバー操作は「5656」。)
携帯電話のボタンとは上下が逆なので注意。
特に注記がない場合は右向きのときのコマンドを表す。
たとえば波動拳コマンドは「236P」となる。
レバーをどの方向にも入れない「5」は「 N 」とも書くが、省略されることも多い。
(前ダッシュは「66」と書かれることが多いが、実際のレバー操作は「5656」。)
携帯電話のボタンとは上下が逆なので注意。
7 | 8 | 9 |
4 | 5 | 6 |
1 | 2 | 3 |
胴着
胴着 (道着) を着ている、技の系統が似ているリュウ、ケンなどのキャラのこと。
ときど式
ときど式を参照。
特殊下段攻撃
バーチャファイターシリーズなどの3D系格ゲーで「下段攻撃のように見えるが立ち・しゃがみの両方でガードできる攻撃」のことを指す。
スト4など2D系格ゲーではほとんど使われない用語。
スト4など2D系格ゲーではほとんど使われない用語。
特殊中段攻撃
バーチャファイターシリーズなどの3D系格ゲーで「中段攻撃のように見えるが立ち・しゃがみの両方でガードできる攻撃」のことを指す。
スト4など2D系格ゲーではほとんど使われない用語。
スト4など2D系格ゲーではほとんど使われない用語。
扉式
バイソンのページ参照。
トレモ
家庭用版の「トレーニングモード」のこと。
な行
逃げッティア
→
ロケッティア
熱帯
家庭用版やPC版の通信対戦 (「ネット対戦」→「ネッ対」) のこと。
は行
バックステップ、バクステ
ピッピ
バイソンで屈弱Pや立ち弱Pを数発出すこと。
ファーストアタック
ラウンド開始後、相手より先に打撃技をヒットさせるか投げ技を極めてダメージを与えること。
必殺技などをガードさせての削りではだめ。
ファーストアタックを取ると画面端に「First Attack」の表示が出る。
必殺技などをガードさせての削りではだめ。
ファーストアタックを取ると画面端に「First Attack」の表示が出る。
ファジーガード
ぶっぱなし、ぶっぱ
必殺技やSC・UCなどを、ヒット確定状況以外で単体でいきなり出すこと。
初心者が運任せで使うことが多いが、上級者も削り目的や先読みで使うことも多く、一概に悪いテクニックとはいえない。
初心者が運任せで使うことが多いが、上級者も削り目的や先読みで使うことも多く、一概に悪いテクニックとはいえない。
ブパカ
サガットでタイガーアッパーカットを
ぶっぱ
で出すこと。
フレーム
スト4を含む多くのゲームでは、1秒間に60コマの「非常に素早いコマ送り」で進行している。
その コマ のことを「フレーム」と呼ぶ。
フレーム1つが表示されている時間を1 F と呼ぶ。つまり、スト4では1F=60分の1秒。
その コマ のことを「フレーム」と呼ぶ。
フレーム1つが表示されている時間を1 F と呼ぶ。つまり、スト4では1F=60分の1秒。
プレマ
家庭用版の通信対戦の「プレイヤーマッチ」のこと。
フルコンボ、フルコン
総ダメージの大きいコンボのこと。
普段の立ち回りではなかなか決める機会がなくても、必殺技空振りなどで相手が大きなスキを見せた場合は狙っていける。
成功率の低いコンボは普通は指さず、必ずしも「最大ダメージのコンボ」を意味するものではない。
普段の立ち回りではなかなか決める機会がなくても、必殺技空振りなどで相手が大きなスキを見せた場合は狙っていける。
成功率の低いコンボは普通は指さず、必ずしも「最大ダメージのコンボ」を意味するものではない。
ま行
前ステップ、前ステ
マリオキック
ザンギエフの斜J中Kのこと。
ミゾテルボンバー
ブランカで、相手の起き上がりにサプライズフォワードもしくは前ダッシュを出してからスパコンの着地部分を重ねること。
出す前の位置調整と、スパコンの弱中強、サプライズかダッシュかの変化により前後のガード方向が非常にわかりにくい。
または、相手の起き上がりに表裏が分からないようにウルコンの着地部分を重ねること。
出す前の位置調整と、スパコンの弱中強、サプライズかダッシュかの変化により前後のガード方向が非常にわかりにくい。
または、相手の起き上がりに表裏が分からないようにウルコンの着地部分を重ねること。
ムック
2008年10月に発売された「
STREET FIGHTER IV MASTER GUIDE 拳の書
」のこと。
スト4攻略本はもう一冊、2009年3月発売の「 ストリートファイターIV ザ・コンプリートガイド 」があるが、「ムック」と言ったら通常は「拳の書」の方。
スト4攻略本はもう一冊、2009年3月発売の「 ストリートファイターIV ザ・コンプリートガイド 」があるが、「ムック」と言ったら通常は「拳の書」の方。
目押し
(1)
コンボ
で技を出すときなどで、ボタンを連打するのではなく、タイミングを計って一回だけボタンを押すこと。
入力猶予が厳しい場合 (ボタン連打は意外と連打間隔があくので) や入力を遅らせる必要がある場合 (連打キャンセルになるのを避けるため、など) などに用いられる。
「目」とついているが、見てから押すのではなく体でタイミングを覚えた方がいいだろう。
(2) 通常技から通常技へキャンセルなしでつなぐコンボ。
タイミングがシビアなものが多く、前の技が終わった瞬間を狙って(1)の目押しで次の技を出すとつながる。
(猶予がゆるい場合はボタン連打でもつながるものもある。)
入力猶予が厳しい場合 (ボタン連打は意外と連打間隔があくので) や入力を遅らせる必要がある場合 (連打キャンセルになるのを避けるため、など) などに用いられる。
「目」とついているが、見てから押すのではなく体でタイミングを覚えた方がいいだろう。
(2) 通常技から通常技へキャンセルなしでつなぐコンボ。
タイミングがシビアなものが多く、前の技が終わった瞬間を狙って(1)の目押しで次の技を出すとつながる。
(猶予がゆるい場合はボタン連打でもつながるものもある。)
めくり
自キャラが右向きのとき、通常はジャンプ攻撃はレバーを左に入れてガードするが、自キャラを飛び越すようにジャンプして来た場合はキャラ同士の左右が入れ替わりレバーを右に入れないとガードできないことがある。
このようにガード方向が逆になる攻撃を「めくり」と言う。
単に頭部をねらう攻撃というだけでは「めくり」とは言わない。
参照: 裏落ち
このようにガード方向が逆になる攻撃を「めくり」と言う。
単に頭部をねらう攻撃というだけでは「めくり」とは言わない。
参照: 裏落ち
や行
有利F、有利時間
攻撃をヒット/ガードさせた後や投げ技をきめた後などに、自由な行動が可能になるのが攻撃側の方が早い場合、攻撃側が動けるようになってから相手が動けるようになるまでの時間のこと。
攻撃側が先に動ける場合「有利Fを取れる」と言う。
攻撃側が先に動ける場合「有利Fを取れる」と言う。
ら行
雷撃
ルーファスの特殊技「ファルコーンキック」のこと。
技の軌道やモーションが、ストIIIのユン・ヤンが使う「雷撃蹴」に似ていることから
ストIIIプレイヤーを中心に、しばしば用いられる。
技の軌道やモーションが、ストIIIのユン・ヤンが使う「雷撃蹴」に似ていることから
ストIIIプレイヤーを中心に、しばしば用いられる。
ランクマ
家庭用版の通信対戦の「ランクマッチ」のこと。
リバーサル、リバサ
起き上がった直後、ガード硬直や食らい硬直が解けた直後など自分が行動できるようになった瞬間に最速のタイミングで技を出すこと。
必殺技などをリバーサルで出すと「REVERSAL」の表示とともにスコアボーナスが入る。
さらに、 飛び道具以外の必殺技にアーマーブレイク属性が付く 効果がある。
相手の攻撃後の隙が大きい技をガードした後に発動の早い攻撃をリバサで出したり、相手の起き攻めに対してリバサで無敵時間のある攻撃を出したりすれば、確実にヒットさせることができる。
ただし読み間違えた場合は逆に大きな隙を晒すことになるので過信は禁物。
必殺技などをリバーサルで出すと「REVERSAL」の表示とともにスコアボーナスが入る。
さらに、 飛び道具以外の必殺技にアーマーブレイク属性が付く 効果がある。
相手の攻撃後の隙が大きい技をガードした後に発動の早い攻撃をリバサで出したり、相手の起き攻めに対してリバサで無敵時間のある攻撃を出したりすれば、確実にヒットさせることができる。
ただし読み間違えた場合は逆に大きな隙を晒すことになるので過信は禁物。
レシピ
コンボや連携の具体的な手順のこと。
連携
連続技
にならない一連の行動のこと。
最初の攻撃をガードさせたもの、攻撃を当てないもの、移動するだけのもの、投げをねらうもの、なども含む。
最初の攻撃をガードさせたもの、攻撃を当てないもの、移動するだけのもの、投げをねらうもの、なども含む。
連続ガード、連ガ
打撃技をガードし、ガード硬直中に次の打撃技をガードさせられること。
技を出す、移動する、ジャンプするなどの行動は取れず、ガード方向の切り替えのみ可能。
技を出す、移動する、ジャンプするなどの行動は取れず、ガード方向の切り替えのみ可能。
連続技
相手に打撃技を当てた喰らいモーション中に次の打撃技が当たる一連の行動のこと。「コンボ」とも。
喰らいモーション中は行動不能なため、連続技の最初の攻撃を喰らうと一連の攻撃をすべて喰らうことになる。
連続技になることを「つながる」と言う。
喰らいモーション中は行動不能なため、連続技の最初の攻撃を喰らうと一連の攻撃をすべて喰らうことになる。
連続技になることを「つながる」と言う。
連打キャンセル、連キャン
リュウの屈弱Kなど、キャラによって特定の弱地上通常技をキャンセルして任意の弱地上通常技を出すことができる。
これを「連打キャセル」略して「連キャン」と言う。
ヒットやガードさせた場合だけでなく空振りした場合でもキャンセル可能。
「連打」とついてはいるが、タイミングがシビアなコンボの場合は 目押し(1) した方がいいだろう。
連キャンして出した通常技には必殺技でキャンセルをかけることはできない。
キャンセルをかけたい通常技はノーキャンセルで出しておく必要がある。
これを「連打キャセル」略して「連キャン」と言う。
ヒットやガードさせた場合だけでなく空振りした場合でもキャンセル可能。
「連打」とついてはいるが、タイミングがシビアなコンボの場合は 目押し(1) した方がいいだろう。
連キャンして出した通常技には必殺技でキャンセルをかけることはできない。
キャンセルをかけたい通常技はノーキャンセルで出しておく必要がある。
ロケッティア
ロック式
最初の一発が当たれば最後まで当たるウルコンのこと。
アベル、本田、ベガなどが該当する。
チュンリーやルーファスなどは空中カス当たりで落とす場合があり、ロック式ではない。
アベル、本田、ベガなどが該当する。
チュンリーやルーファスなどは空中カス当たりで落とす場合があり、ロック式ではない。
わをん
割り込む
相手の
連携
をガード中、技と技の間に必殺技などで反撃すること。
割れる
ヒット時はコンボになるが、ガードされたときは連続ガードにならず割り込み可能な連携のこと。
ケンの屈弱P→屈中Kやサガットの屈弱K→屈弱Kなど。
相手が割り込みに失敗したときに食らってくれるというメリットもある。
ケンの屈弱P→屈中Kやサガットの屈弱K→屈弱Kなど。
相手が割り込みに失敗したときに食らってくれるというメリットもある。
ワロスコンボ
サガットの「タイガーアッパーカット(相打ちorEXSAキャンセル前ダッシュ)>6強K>タイガーディストラクション」のコンボのこと。
簡単なわりには大きくダメージを奪うので非常に強力。
簡単なわりには大きくダメージを奪うので非常に強力。