ブラム・ザガード
登場作品:幻燐の姫将軍Ⅱ
解説
大陸西方の闇勢力国家
ベルガラード王国から
メンフィル王国に派遣された使者。
リウイに仕えながら、主に国情などを観察する任を与えられていた。
酒と女を好み、俗な行動も目立つ男だが、本国への的確な報告などから見識に富んでいる事は察せられる。
また間者を用いての情報収集も得意としている。
テネイラ事件における
カルッシャ王国の行いには怒りを覚えたようであり、その後も帰国せずに
リウイの下で軍師役として助言するなど協力した。
リネアを気に入っており、からかい混じりで絡む事も多いが、
オルクスを失った復讐心から無謀な戦い方をする彼女を心配してもおり、時には叱責するなど彼女を諌めもした。
身を挺して
暗殺者の矢から
リネアを庇った一件で、彼女との仲が深まり結ばれた。
幻燐戦争後は
祖国ベルガラードに帰還した。
雑感・考察
リネアと結ばれないようにする事も可能。
しかし幻燐Ⅱのロウエンドの設定を考慮すると
リネアは
メンフィルの使者として
ベルガラードに派遣された可能性があり、その場合は流れ的にブラムと結ばれたと解釈する方が自然な気はする。
ゲーム上では「
重戦士」→「重甲将軍」の順番でクラスチェンジ可能。
習得スキル
必殺技
最終更新:2019年05月27日 00:09