ペルル

種族:獣人族ハルピュア

登場作品:戦女神ZERO



解説

アビルースの弟子にして使い魔であるハルピュア
卵の頃から人の手で育てられた為か高い知性を持つ。
アビルースは親も同然の存在であり、お師範様と呼んで慕っている。
アビルースと暮らしていたフノーロ神殺しセリカと出会い、以降は師匠と共に彼に協力する事となった。
セリカの魔力を回復させる為に積極的に性魔術に協力していたが、それがセリカに惹かれていたアビルースの嫉妬を招く事となり、彼を精神的に追い詰める一因となってしまった。
セリカに対する執着によって狂気に侵されたアビルースの命令で女神の身体を奪う為に性魔術の生贄にされたが、セリカを守る為、そして何より愚かな行いでアビルースを後悔させない為に儀式に抗い、
儀式を失敗させる事には成功したものの、その代償としてアビルースの攻撃と儀式の暴走に巻き込まれて重症を負ってしまった。
しかしセリカアビルースとの使い魔の契約を断ち切った事で辛うじて一命を取り留めた。
以後はいつの日か師匠に再会できる事を願いつつ、セリカ使い魔として生きる事となった。
セリカの力となる為、そしてアビルースの心を救う為にアイドスとの決戦にも同行したが、狂気に侵されたアビルースには最早言葉は届かず、その変わり果てた姿に涙した。
アイドスを倒した後はセリカとの使い魔契約を解除してパズモと共に旅に出ており、かつてアビルースが目指した闇夜の眷属セリカが生きられる国を探す事に生涯を捧げた。
幾度か冥き途ナベリウス達の元には顔を見せに来たようだが、その後セリカアビルースとは再会する事無く死亡したようであり、救う事が叶わなかった師匠については最期まで心残りであった模様。


雑感・考察

アビルースが行った儀式の暴走に巻き込まれ、そのまま死亡してしまう展開もある。

天秤には直接登場しないが、用語説明で死亡しているらしい事が分かる。


習得スキル

必殺・猫打

お宝のニオイ
恐怖の逆ごろごろ
牽制ごろごろ
ここ掘れ宝探し
超ねこぱんち
超ねこぱんち奥義
ねこぱんち

魔術・吸収

イルザの接吻
淫魔の魅惑
精気吸収
魂の抱擁
マルウェラの微笑
幽艶の果実
誘惑の微笑み


  • ペルルの石像みた時はちょっと切なくなった - 名無しさん (2021-01-20 15:08:34)

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最終更新:2019年05月29日 23:33
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