ラルグレイア
種族:天使族(第九位天使)
登場作品:神のラプソディ
解説
神の戒土に仕える
第九位天使。
天使としての位階は低いが、こと封印に関しては卓抜した能力を持つ。
命令に従う事を唯一無二の喜びとしており、その忠誠心の高さから
豊穣の神を封印する守護者の一人として重用されている。
機械的な喋り方や反応をするが別に
機工種族という訳では無く、周囲の者達に機械的だと言われた事からあえてそれらしく演じているだけ。
意識して機械の様に行動する以外にも任務失敗時に自壊しようとしたり、失敗の責任を冗談で
エルド達に押し付けようとしたりする割とお茶目な性格。
神の戒土の命で守護領域を訪れた
エルド達を敵と誤認し、迎撃態勢に移行する隙を
フェルマに突かれて侵入を許してしまぅた。
エルド達の協力で敵の撃退には成功したものの、
フェルマ達の目的は既に果たされていた様であり、後に
豊穣の神は封印から解放されてしまっている。
神の戒土と
豊穣の神の死により守るべき使命を失った為、その後は
ガリニスの守護樹と共に
ツムギに仕えている。
雑感・考察
年齢不詳だがこの時代には存在しないと思われる地雷を知っている事から、
先史文明の崩壊以前より生きている可能性もある。
実は結構珍しい
第九位天使のキャラ。(敵ユニットなどとしては
第九位天使はそう珍しくは無いが)
ラスボスを封じている割と重要なキャラなのだが、
ガリニスの守護樹とは異なり仲間には加わらないので出番は少ない。
ついでにエロシーンも存在しないのでそういう意味でも扱いが悪い不遇なキャラ。
習得スキル
必殺技
魔術・治癒、再生
最終更新:2019年01月07日 00:08