先史文明期
解説
ディル=リフィーナの誕生以前、太古の
人間族による文明が存在した時代の事。
天を貫く鋼鉄の塔や星を渡る空飛ぶ船、そして人工的に
神を作り出すほどに発達した文明を築いていたが、
人間族が機械文化に傾倒した事で信仰が失われて
古神の衰退を招いてもいた。
また
人間族が作り出した
機工女神が
現神の世界に干渉した事が
三神戦争勃発の原因にもなってしまい、結果としてその戦いで滅亡した。
先史文明期の技術が生み出す力や技術の発展が再び神への信仰心を失わせる事を恐れた
現神によって科学文明の根幹に関わる技術や概念は封印されているが、
稀に各地の遺跡から先史文明期に生み出された兵器が発見される事があり、それらは現在の
魔導兵器の水準を遥かに超えた驚異的な性能を発揮する。
一方で先史文明期の力に興味を持った
現神によってその仕組みが解析され、
魔導技術という新たな技術が生み出されてもいる。
現在では先史文明期の技術の大半が失われている事もあり、その時代の話は半ば御伽噺の様な扱いで伝えられている。
雑感・考察
現神によって封印されている物としては火薬が挙げられており、鉱山での採掘や
魔導兵器に利用されている爆薬は魔導爆薬という別物。
現神はこの時代の技術が流出する事や再発明される事をかなり警戒しているようであり、
ウァピュラの話などからすると
魔神をして命に関わるレベルの介入があると思われる。
そう考えると
アスモデウスが
ウィルに授けた知識はおそらく
現神が見逃してくれるレベルのものに限られていたはずである。
(神々の介入をあれだけ避けようとしていた彼女が別件で介入されるような馬鹿なミスをするとも思えない為)
最終更新:2019年10月26日 13:32