グルーノ魔族国

解説

レスペレント地方に存在する国家。
中心地は背徳の塔
魔神ディアーネがその強大な力を背景とした絶対的な支配体制を築いている。
地域ごとにゴブリン族やオーク族など様々な種族が存在しており、戦時にはディアーネの号令によって地方に散らばる戦士達が集合する。
兵力の多くは臆病な小鬼族であり、少数の悪魔族が彼等を督戦している。
兵数こそ多いものの人間族の兵士と比較して個々の戦力は劣っており、物量で圧倒するのが基本的な戦略。
カルッシャ連合国からは辺境の混沌地域として、メンフィル王国への大封鎖以前から征伐対象とされている。
リウイメンフィル制圧を契機とし、長年戦争状態にあるティルニーノ部族国への侵攻を再開した。
幻燐戦争時にメンフィルと同盟を結ぼうとしたが、拒絶されて敵対、メンフィルとの戦いに敗れた後はその支配下に組み込まれた。


雑感・考察

本拠地以外ではロッド砦という軍事施設の存在が確認できる。


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最終更新:2019年08月05日 22:40