アークパリス神殿
解説
総本山は
ラウルバーシュ大陸西方の
リパレード。
各国の騎士達から信仰を得ている為、戦時には集まった信者によって統率された連合軍を形成する事ができる。
辺境における
人間族の支配領域を各国から募った兵力によって治安維持できる戦力を有するが、
最も派遣兵力が多い西方の大国
テルフィオン連邦の影響が大きいという組織構造上の問題もある。
厳格さや正義感旺盛な信仰者が多い為、賄賂などにもある程度寛容な
バリハルト信者とのやり取りには注意が必要。
雑感・考察
一般信者にはまともな人が多い印象だが上層部には問題ありそう…と思っていたら
元教皇が封緘でやらかすのであった。
冥色の設定では
アークリオンと合祀されている様な説明だったが、その後の作品の描写では
アークパリス単独の神殿もある様子。
設定が完全に変わった可能性もあるが、単独の神殿がある事と合祀されている場合もある事は両立できる為、特に矛盾では無いのかもしれない。
最終更新:2018年12月20日 18:44