アークパリス

種族:現神(光陣営)

登場作品:無し



解説

光系現神の第一級神である、赤の太陽神。
光陣営の主神アークリオンの息子。
その姿は若さと自信に満ち溢れた王子、あるいは天を駆ける騎士として描かれる。
世界に四つある太陽の内、赤の太陽を管理しており、肉親であるアークリオンパルシ・ネイと共に世界を照らしている。
武力ではマーズテリアに劣るが、それを補って余りある優れた魔術と戦略眼を有する戦いの神でもある。
姿や信仰対象などアークリオンと共通する部分も多いが、より厳格な正義と行動的な性格の持ち主であり、闇陣営の神々との戦いや三神戦争ではマーズテリアと共に活躍した。
肉親以外ではヴィリナストラガーベルと友好関係にある。
主に騎士に信仰されている。


信徒



雑感・考察

直接の登場が無く、信者も比較的まともなのでバリハルトなどと比較すると良い神様に見える気がする。
公式の用語解説によると赤の太陽神以外の称号として正義の息子、色は赤と白、動物は小型の鷹と騎乗生物(馬、グリフィンなどの幻獣系)、物品は槍と軍旗とある。

アークパリス神殿に関しては別ページを参照。


  • 冥色の隷姫では「アークリオンの皇太子。アークリオン神殿内に存在する」と書かれており主神の世継ぎであり独自の神殿は持たず父親に付属して祀られているかのような扱いでした。 - 考察 (2019-04-17 17:20:16)
  • たしかに冥色の情報欄だとそんな感じで書いてありますね。今だとアークパリス神殿もちゃんとある設定みたいですが…設定を両立させるならアークリオン神殿と一緒になっている事も多いみたいな解釈をすべき? - 管理人 (2019-04-17 21:31:37)
  • かつてはアークリオンと合祀されていたが、信仰度合の変化でアークパリスが独立した信仰対象になったとも考えられますね - 名無しさん (2019-05-25 03:36:53)
  • 冥色はシリーズの時系列上、かなり古い時代だから後の時代とは違っててもおかしくは無いかな? - 名無しさん (2019-05-25 09:39:16)
  • ベルガラード建国と同時にヴァスタール総本山が建立され、即座にマーズテリア神殿とアークパリス神殿が包囲網を作った。冥色にはヴァスタール教皇も登場してるので、冥色にはアークパリス神殿はすでに在ったわけです。 - 考察 (2019-06-20 14:28:50)
  • となると冥色の時代は(あるいは後の時代も)アークリオン神殿と一緒になってる事が多いだけで昔からアークパリス神殿自体は存在してたよって解釈するのが正しいのかな? - 名無しさん (2019-06-20 16:16:04)
  • アークリオンの皇太子という地位にあるということはアークリオンに何かあった時に備えて後継者に指名されているということかな。しかし彼の出番が回ってくる可能性は低そう。 - 考察 (2020-08-31 18:03:42)
  • たゆ唄のレイラはアークパリス教会に祈りに来ていてアークリオンの騎士だと名乗るシーンがある。その後にアークパリスの熱心な信徒とフィーノに揶揄される。そしてレイラはこれを否定していない。……この描写からしてアークリオンとアークパリスの信仰って身分的区別以外でひとまとめにされてるっぽいね? - 名無しさん (2022-01-21 08:39:56)
  • 肉親であるアークパリスではなくてアークリオン。修正してください。 - 考察 (2024-12-21 11:54:57)
  • 直しました - 管理人 (2024-12-21 21:53:17)

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最終更新:2019年11月10日 23:29
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