偽証秘印術 - ディル=リフィーナまとめwiki

偽証秘印術

解説

ミクリが燐使への対抗策として開発した魔術。
性魔術を用いて神の信徒と同調し、神を擬似複製する事で神聖魔術の適正が無い者でもその力の行使を可能とする。
疑似複製した神の神聖魔術だけでは無く、その特性を秘印術に付加する事も可能。
当たり前だが神を複製する事は倫理観や宗教観的には問題ある模様。

雑感・考察

封緘作中ではミクリとリリカが同調する事で使用可能となる合体技として「青き月女神式秘印術」という魔術が登場する。
設定的には上記解説の様に通常の神聖魔術も使えるらしいが、作中では「青き月女神式秘印術」以外の魔術をミクリが使う描写は存在しない。
性魔術と秘印術が使えればミクリ以外でも習得可能な魔術なのか、あるいは睡魔女王でもなければ使えないのかは不明。
また信徒が用意できればリューシオン以外の神でも同様の事ができそうだが、実際にできるのかも不明。