メロディアーナ
登場作品:神採りアルケミーマイスター、姫狩りインペリアルマイスター、封緘のグラセスタ(ゲスト出演)、
創刻のアテリアル(戦闘ユニットとしてのみ)
解説
ユイドラ近郊に存在する
絶壁の教会跡に住まう、
第八位天使の上位種である
アプサエル。
誇り高い性格であり、その振る舞いは常に高貴。
その能力は折り紙付きであり、並の
人間族では対抗する事も出来ない。
唯一神によって創り出された
天使の内、
人間族を見守り導く事を選んだ者達の一人であり、
人間達が勢力を拡大している事に懸念を抱きつつも彼等が道を踏み外さないように見守っている。
周囲の環境を悪化させようとする
人間には攻撃的であり、特に環境を激変させかねない
工匠という存在を少なからず危険視している。
ハンナの依頼を受けて
絶壁の教会跡を訪れた
工匠ウィルに対しても当初はあまり好意的とは言えず、
彼に対して技術の発展が生み出す負の面を突きつけ、その改善策を求めるという試練を課し、以降は行いを監査する為に彼等と行動を共にする事となった。
最終的には
工匠としても人間としても成長した
ウィルを
ユイドラの人々を導くに足る存在と判断、与えた試練を果たした事を認めた。
また共に行動する中で
ウィルに惹かれてもおり、監査の終了後も彼の傍で手助けを続けている。
雑感・考察
ユエラルート以外では仲間にする事がクリアに必須では無い。
ゲーム上ではレベルアップ等の条件を達成する事で「第八位天使」、「打撃蒼天使」、「独立の蒼天使」、「裁きの大天使」、「断罪の大天使」、「極の第八位天使」の称号を獲得可能。
姫狩りへの登場は世界観設定に基いたものなのか、単なるゲスト出演なのかは謎。
神採りの物語が終わった後に姫狩りの地方に旅をする事自体はありえるかもしれない。
しかし両作品の舞台は相当離れており、
ユイドラの領主という立場の
ウィルがそこまで遠方への旅に出る余裕があるのかという疑問はある。
神採りと姫狩りは時系列上ほぼ同時期である事も考えるとタイムスケジュール的にはかなり厳しいと言える。
ただし神採りキャラの登場は姫狩り本編より少し未来の話という解釈をすればその辺りの違和感は多少軽減される。
ちなみに姫狩りへの出演が正史でも入浴シーンだけで
まおーさまに犯されてはいないのでNTRが苦手な人も安心?
習得スキル
必殺技
輝影矛掌 |
シャルティとの合体技。 |
彗星の光槍 |
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舞い戻りし連携 |
エリザスレインとの合体技。 |
魔力をためる |
封緘で敵として登場した時に使用。 |
流星の光槍 |
|
魔術・神聖
最終更新:2019年02月21日 12:20