フォーチェラ・シード
登場作品:峰深き瀬にたゆたう唄
解説
テルフィオン連邦の委託を受け、
エテの街に派遣されてきた
エルフ族の弓戦士。
その弓の腕前はホルフェン学院で教官を務めていた程。
信仰する神は多くの
エルフと同様に
ルリエン。
物静かで自然に振舞い、他者の言葉に容易に揺るがない芯の強さを持つ女性。
セラウィとは旧知の仲であり、かつて一緒に学んでいた時期がある。
故郷である北方諸国の
ペルークメイルを離れ、
エルフの神器ルリエン・ルーフと
ティフティータの涙を探して旅をしている。
ティフティータの呪いに掛かっている為に酔うと男を誘惑せずにはいられない体質となっており、探し物の一つである
ティフティータの涙は呪いの解呪に必要な物。
実は貴族階級の生まれで王に輿入れする予定もありながら、発動してしまった呪いを鎮める為に
フィーノと肉体関係を持ってしまったが、
呪いの発動がきっかけとはいえ彼女自身が望んだ事でもあり、また妃候補は他にもいるので問題はないらしい。
フィーノ達の隊に加わって
歪みの主根探索に協力する中で旅の目的である二つの神器を手に入れて呪いの解呪も果たしたが、
目的が果たされた後も
主根と
フィーノ達の行く末を見届ける為に彼等に協力し続けた。
歪みの主根があるべき姿に戻った後は今回の一件の顛末を故郷に伝える為に
エテの街から旅立った。
雑感・考察
ゲーム上では「弓使いのエルフ」→「精霊の使役者」→「解放の精霊主」→「疾風の妖精王女」の順番にクラスチェンジ可能。
習得スキル
必殺技
魔術
最終更新:2019年03月13日 17:54