ミルフェ

解説

ラウルバーシュ大陸レルン地方に存在する、人口約二千人の都市国家。
辺境地域であるレルン地方では最も規模の大きい都市。
南のベルリア王国と北のスティンルーラ女王国を海路と陸路の両方で繋いでいる港街であり、海洋産業や鉱石の輸出など交易の中継地として栄えていた。
また静かな景観と穏やかな雰囲気によって静養地としても知られている。
だがカドラ鉱山の廃坑や街の商会の対立、周辺地域に出没する山賊の影響によって近年は衰退している。
古くから伝わる復活祭が年に一度行われており、その時期には様々な地方から多くの見物客が訪れていたが、上記の件に加えて戦乙女古神七魔神の復活による騒動で訪れる旅人が減ってしまった。


雑感・考察



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最終更新:2019年03月21日 21:56