レウィニア神権国
解説
ラウルバーシュ大陸中原に存在する国家。
アヴァタール五大国の一つであり、人口は
戦女神VERITA時点で約二百六十万人。
王都は
プレイア。
現神にも
古神にも属さぬ土着の神である
水の巫女を絶対的な君主としているが、彼女自身は直接政治には関わらず、
使徒である王家と大貴族によって行政が行われている。
かつてのレウィニアは不毛で不浄な地であり、そこに生きる民族も野蛮な争いを繰り返していたが、降臨した
水の巫女が土地を浄化して民を導いた事で国として発展していった。
水の巫女の加護によって国内で水害が発生する事は無く、経済や軍事などあらゆる面で他国を圧倒している。
国教としても
水の巫女を奉っており、国民の殆どは彼女を熱心に信仰している。
同じく
五大国の一つである
エディカーヌ帝国とは長く対立関係にある。
雑感・考察
最終更新:2020年04月09日 08:41