レウィニア神権国

解説

ラウルバーシュ大陸中原に存在する国家。
アヴァタール五大国の一つであり、人口は戦女神VERITA時点で約二百六十万人。
王都はプレイア
現神にも古神にも属さぬ土着の神である水の巫女を絶対的な君主としているが、彼女自身は直接政治には関わらず、使徒である王家と大貴族によって行政が行われている。
かつてのレウィニアは不毛で不浄な地であり、そこに生きる民族も野蛮な争いを繰り返していたが、降臨した水の巫女が土地を浄化して民を導いた事で国として発展していった。
水の巫女の加護によって国内で水害が発生する事は無く、経済や軍事などあらゆる面で他国を圧倒している。
国教としても水の巫女を奉っており、国民の殆どは彼女を熱心に信仰している。
同じく五大国の一つであるエディカーヌ帝国とは長く対立関係にある。


雑感・考察

王都以外の主要な都市はシーランス、軍事施設としてはシプス砦セムナン要塞が存在する。


  • 王家全員が使徒だとは思えないけど、国王が使徒の場合は代替わりとかしてるのかな? - 名無しさん (2020-04-08 21:59:37)
  • 初代国王がずっと生きてるみたいな描写もないし、適当に代替わりはしてそうかな? - 名無しさん (2020-04-09 08:39:06)
  • 神格者を先祖や - 考察 (2020-04-09 17:58:58)
  • 神格者や同等の魔人を親や先祖に持つといつまでも若々しい姿に家族はどう折り合いをつけているんでしょう。 - 考察 (2020-04-09 18:01:17)
  • この国では水害がないようですがテール・ユンの直轄地など水系の現神の支配地でも同様なのでしょうか。 - 考察 (2020-04-09 18:05:01)
  • 不老で能力的にも優れているとか絶対妬んだりされると思うので上手く折り合いつかないと問題起きるでしょうね - 管理人 (2020-04-10 10:47:57)
  • ラティナ王女やセリカの扱いを考えると老化しない人間は不気味がられそう。一方で使徒として結婚して家族作ってるレクシュミ様という事例があるので神の信仰に沿う存在なら周囲も納得しちゃうんではない? - 名無しさん (2020-04-10 16:28:48)
  • リウイとその家族のような皇族なら周囲から差別などされないだろうけど一般人に混じって暮らさなきゃいけないセリカなどは大変でしょうね。 - 考察 (2020-09-13 21:15:17)

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最終更新:2020年04月09日 08:41