いまさらP3考察 @ Wiki

タロット

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
だれでも歓迎! 編集
江戸川の授業にも出てくるタロットの意味。

0.愚者に始まり22.宇宙(世界)で終わる。

「愚者」の意味する冒険や無知に始まり。
「魔術師」の想像知識の広まりに発展する。
「女教皇」「女帝」「皇帝」「法王」までは見識の広がりを意味し、「恋人」まで至る。
ここまでが人格形成の間を意味するらしい。

つづく「戦車」では一時的な成功を意味する。
カード自体の意味は「待っていても王になれる皇子が自ら戦車に乗り込み戦争を挑む」と言う意味で幾月をイメージする。

「剛毅」「隠者」「運命の輪」「正義」と続き「刑死者」「死神」でいったん前半部分の全てが失われ無からの再生、破滅からの始まりを意味する。

「節制」「悪魔」「塔」「星」「太陽」「月」と物語がつづき
最後に「審判」でここまで積み上げてきたものの価値が判断される。
そして最後に完成を意味する「宇宙」に至る。

本作中ではむしろ死を無視して宇宙に至っていると考えられるが話の成り行き上仕方なかったのかもしれない。

(ここからは自分の勝手な解釈のアルカナの物語です。)

愚者(主人公ファルロス?)
「始め人はなにも知らず」
魔術師(友近・テレッテ)
「最初人々は勝手な思い込みや過ちを繰り返し」
女教皇(風花)
「周囲に圧倒されるが」
女帝(会長)
「自分なりの目標を定めはじめる」
皇帝(小田桐・肉彦)
「しかしそれもまた偏見に満ちた決断で」
法王(荒垣・老夫婦)
「それに少しずつだが気づき始めた」
恋人(ゆかり)
「それでも信じたものや」
戦車(ミヤ・アイギス)
「目先の結果に人々は縛られる」
剛毅(結子・コロマル)
「能力に溺れ」
隠者(Y子・ジン)
「知識の探求も個人的な慢心に偏っていて」
運命の輪(平賀・タカヤ)
「それらが人を盲目にする」
正義(千尋・天田)
「偏った価値観や目先の利益が」
刑死者(舞子・チドリ)
「過ちであるとき、周囲に犠牲を迫る」
死神(主人公・ファルロス)
「しかしやがてそれら過ちが満ち足りて滅びの時期を迎える」
節制(ベベ)
「新しい節制が生まれ」
悪魔(たなか社長)
「これまで触れた事の無い世界が訪れる」
塔(無達)
「次第に過去は失われ」
星(早瀬)
「全てを失った中から選択を迫られる」
太陽(神木)
「しかし過去の失敗は次の選択の導になり」
月(末光)
「惑わされること無く、頼ることなく」
審判(主人公)
「自らの手で審判が下される」
宇宙(主人公)
「やがて全ての結末を待つのみ」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー