びじょんくえすと
- 公式
P3Pことペルソナ3ポータブルにおいて新たに登場した地名であり、追加要素的意味合いを持つ用語。
英単語による綴りは「VISION QUEST」となる。
英単語による綴りは「VISION QUEST」となる。
タルタロスの最上層に進入可能となった時期に併せて、エントランスに出現した巨大な扉「パラダイム・ドア」より入ることが出来る。
エリザベス・テオドアの姉に当たるベルベットルームの住人・マーガレットにより創り出された一種の閉鎖空間で、荒涼とした砂浜が一面に広がる景色に無数の扉が突き立っている。
エリザベス・テオドアの姉に当たるベルベットルームの住人・マーガレットにより創り出された一種の閉鎖空間で、荒涼とした砂浜が一面に広がる景色に無数の扉が突き立っている。
主人公の記憶を基として作られた世界であり、過去の事象を現在の事象に照らし合わせて再現させることが出来る。
端的に言えば「過去にあった大型シャドウとの戦いを、今の主人公の強さに合わせて再構築した上で行うことが出来る」。
端的に言えば「過去にあった大型シャドウとの戦いを、今の主人公の強さに合わせて再構築した上で行うことが出来る」。
彼女曰く「挑戦」とまで言い張る同空間での戦闘は、普通にタルタロスを登りつめていった程度では話にならないほど難易度が高い。
その分、得られるものも多大である。
その分、得られるものも多大である。
因みにヴィジョンクエストとは、本来ネイティヴアメリカンに伝わる霊的儀式のことで、人里離れた所で苦行を己に課し、「大いなる霊」と交信を持ち、その守護や力を得ることを目的とするものである。
メガテンシリーズの一「デビルサマナー・ソウルハッカーズ」においても、ヴィジョンクエストは物語の核心部分を語る重要なファクターとしてたびたび登場する。
ここにおけるヴィジョンクエストは文字通りの「魂の旅」であり、アルゴンキン族の英雄・レッドマンの導きによって行われ、「過去の世界・異なる人物の魂と同化し、その人物の経験を体感すること」を意味している。
ここにおけるヴィジョンクエストは文字通りの「魂の旅」であり、アルゴンキン族の英雄・レッドマンの導きによって行われ、「過去の世界・異なる人物の魂と同化し、その人物の経験を体感すること」を意味している。