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テオドア

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ておどあ
CV:諏訪部順一

公式

P3Pこと、ペルソナ3ポータブルで追加されたキャラクターの1人。
新たに追加されたベルベットルームの住人。

ベルベットルームに招き入れられて暫くしてイゴールから「男性に見えるか、女性に見えるか」の問いに「男性」と答えると、彼がベルベットルームの住人として登場することになる。(主人公(女性)ルートのみ)

愛称は「テオ」。
P4におけるマーガレット、及びエリザベスとは姉弟関係にあり、彼は姉弟の末っ子にあたる。
しっかり者に見えてボケボケなマーガレットや、あらゆる行動・言動が暴走気味で「やりすぎ」なエリザベスと比べると生真面目な性格で、分かりやすく言えば「カタブツ」。
外の世界に詳しくないのに意地でも知ったかぶりをし通して、結果ますます墓穴を掘ったり、逆に嘘を教え込まれたりする場面もある。
末っ子という位置づけ故か、特にエリザベスからは時折酷い扱いを受けているようで、きな粉を大量を食べさせられて口の中がカラカラになってしまったこと等もあるとか。
その為か、姉の名前が付いた酒でさえ目にするだけで背筋に寒気が走る程怯えているらしい。

P3Fにて「エリザベスと外の世界を見て回る」イベントがあったのと同様、彼ともまた外の世界を見て回るイベントが複数存在する。
そのイベントで気に入った噴水やエスカレーター等をベルベットルームに設置することを何度かイゴールに申し込んでは即答拒下されたりしている。(エリザベスも同じだが、テオドアの方が懲りない印象を受ける。)
また、上記のきな粉料理の他にもドッグフードや機械フライを食べた事があるのが判明。
お出かけイベントで食したたこ焼きも具が怪しいので、ゲーム中で口にしたまともな料理は学校の購買部で買ったパンぐらいという有様。
なお、好きな食べ物はたこ焼きとのこと。(恐らくはお出かけイベントの影響で好きになったと思われる)

2人の姉と比べると感情的な面があり、見かけよりも精神年齢は幼いような気がしなくも無い。
物体に触れるだけで温度が分かるという、地味な特技を持っている。

そして彼も「最強の敵」として選ばれた場合の女主人公と戦うことになる。
召喚するペルソナは姉と違うが(主に四大天使・ベルゼブブ等の天使、悪魔系のものが主体)、行動パターンは同じのようだ。
勿論、主人公の行動いかんによっては一撃必滅のメギドラオン9999も使ってくる。
通常攻撃は姉2人のような飛び道具ではなく、長い足を活かした回し蹴り。

エリザベスが「エレベーターガール」という役どころを演じているのに対して、彼に当てられた役どころは「ベルボーイ」らしい。

彼は主人公(女性)とは違い、続編のP4Uシリーズや派生のペルソナQやP3Dにも登場する。

非公式

髪の色合い等の類似性から、一部では「綺麗な巽完二」と呼ばれることも。
初公開の時は名前を伏せていたのでファンの間では「エリザベスの男性版だから」と一時的に「ベス男」と呼ばれていた。
奇しくも、スタッフ側も開発初期に「エリザベスの男性版→エリお→エリオット」と呼んでいたらしい。

P3P版PV第2弾でのエリザベスとのやりとりから弄られキャラの印象を植え付けてしまった。
姉2人に苛められているネタも既に定着した感がある。

乙女ゲー要素が色濃く出ているキャラだけあって表情豊かな部分が可愛いと一部の女性プレイヤーに評判が良いが、選択次第で姿を全く目にすることもなくプレイ出来る為、人によっては空気よりも薄い存在でもあるようだ。

因みに2回目のPERSONA MUSIC LIVEではライブ終了後に遅れて参上。可哀想に。
青い姉妹にメギドラオン(2人だからハルマゲドンかも?)を喰らったクマに遭遇した。

3DSソフト「ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス」のイベントにて、「テオドアと巽完二は見た目が似ているか?」というネタを公式で披露。順平は何か足りないが似ていると認識している模様。反対にりせはそう思っていない様子。


テオドア・ネタ/考察

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