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大型シャドウ

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おおがたしゃどう


公式

主人公が港区に来訪した時期に併せるかのように現れる、シャドウの中でも特段強大な力を備えたものたち。

通常、シャドウはイレギュラーな事態を除いてタルタロスの中のみに生息するが、大型シャドウは影時間の影響する時間帯であればタルタロスの外でも活動することが出来る。
いずれの大型シャドウにも、「満月の影時間になると襲来する」という共通点が存在する。

幾月修司の言によれば「はじまりの十二体」であり、それぞれが「魔術師」から「刑死者」までのアルカナに属するシャドウを象徴する。
彼ら全てを打ち倒せばシャドウは消える、ということだったが、これは十三番目の属性を持つシャドウ・デスの復活を画策する彼の方便。
その本質は、10年前の事故の原因ともなった研究施設の爆発によって四散したデスの「破片」である。

シャドウ掃討、そして影時間の消滅を模索する特別課外活動部にとっては「倒すべき敵」であるが、幾月の裏の思惑を見抜けなかったために、結果としてデスの復活―そしてニュクスの降臨を図らずとも手助けをすることとなってしまう。

並みのシャドウに比べ高い戦闘能力を持ち、独自の行動パターンを有するが、それでもタルタロス高層や深層モナドに生息しているもの、あるいは一部の凶悪な番人シャドウに比べれば対処は容易。

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