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だいそうじょう

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だいそうじょう

神話

大僧正。
得心貴き僧が五穀断ちして入滅し、即身仏と成ったものであるが、本来は、六世紀頃に定められた「僧官に与えられる「位」」のひとつで、僧正、僧都、律師のうち「僧正」の最上位にあるものが「大僧正」とされる。

即身仏は、「死をもって、逆説的に永遠の生命の獲得する」為に行われるものであり、生死の境を超越し、弥勒がこの世に現れる時まで衆生を救済することが究極の目的とされる。

この大僧正は、何の狂気に取りつかれたか、「衆生の救済=死」という解釈に従い、無作為に「救いの死」をばら撒き続ける存在となっている。

性能

 初期Lv.53
 ハマオン(初期) ディアラハン(初期) ハイグロウ(初期)
 回転説法(習得Lv.56) 闇無効(習得Lv.58) ハマブースタ(習得Lv.59)
 打撃耐性 光無効 闇弱点

※作成には、特定のペルソナ5体を素体とするスタースプレッドを用いる。

備考、その他

初出は「真・女神転生」。
この頃から、超低確率で特定の個所にのみ出現する希少悪魔「魔人」の一体に数えられ、情報網も発展していない時代的な背景も手伝って「他の悪魔とは一線を画する存在」としてプレイヤーの間で語り草となっていた。

~真・女神転生~
先述したように、ペイルライダー、デイビットと共に希少悪魔「魔人」の一体として登場。
戦闘能力という面で見れば特筆するべき処は殆ど無いが、当作においては「魔人に遭遇する」こと自体が目的なので、大した問題にはならない。
後々「低確率で強力な武器をドロップする」ことが明らかとなり、神も悪魔も見放すレベルの確率に賭ける猛者が激増した。

~真・女神転生III-NOCTURNE-(マニアクス)~
「大いなるもの」との長きにわたる戦いに決着をつけるべく生み出された主人公たる「人修羅」の力を見極め、更なる魔道へと誘う役目を担った魔人の一人。
「永遠のメノラー」を所持し、主人公を「真の救済=死」に誘おうと襲い掛かってくる。
呪殺、破魔魔法を使いこなす他、複数のバステ攻撃を併用する難敵。

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