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ハヌマーン

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はぬまーん

神話

名は「顎骨を持つもの」を意味する。
インド神話において英雄的存在として崇拝されている猿の神。
風神ヴァーユの息子で、猿の頭と果てしなく長い尾を持つ。
自由奔放かつ豪快な性格で、無双の怪力と空を飛ぶ力を持ち、身体の大きさも変幻自在に変えることが出来る。

叙事記「ラーマーヤナ」においてヴィシュヌのアヴァターラであるコーサラ国の王子・ラーマに加勢、幾多の活躍が記されている。

後に中国に伝わり、「西遊記」の孫悟空ことセイテンタイセイとして広く崇拝されることになる。
また、実在の猿「ハヌマンラングール」の名前も、この神話がルーツ。

性能

 初期Lv.37
 月影(初期) カウンタ(初期) リカーム(初期)
 デッドエンド(習得Lv.38) 真・斬撃見切り(習得Lv.41) 利剣乱舞(習得Lv.43)
 斬撃耐性(習得Lv.44)
 電撃耐性 疾風弱点 光耐性

備考、その他

あまり目立たないが、メガテン/ペルソナシリーズにおいては「常連組」に当たる。
大抵の作品において「中堅の要」的な強さを擁する。

また、P1こと「女神異聞録ペルソナ」においては、ラフスケッチの段階ながらも『電脳悪魔絵師』金子一馬氏によるペルソナ・ハヌマーンのデザインが存在する。
その姿・形は、一言で言えば「ウ●トラセブン」。

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