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モト

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もと

神話

ウガリット神話に伝わる死と渇きを司る神で、豊穣の神バアルの兄弟であり、敵対者。
「忌諱」を意味する名の冥府に住む。
一年のある時期バアルを冥府に呼び寄せ、謀略に陥れて殺すことで、世界に不毛をもたらす。
しかし、その妹アナトによって報復を遂げられ、討たれる。

モトとバアルの戦いは、一年の季節の移り変わりを表現したものだと言われる。

性能

 初期Lv.45
 ムドオン(初期) デビルスマイル(初期) 恐怖防御(初期)
 マハムドオン(習得Lv.46) 亡者の嘆き(習得Lv.48) ムドブースタ(習得Lv.49) 光耐性(習得Lv.51)
 疾風耐性 光弱点 闇反射

備考、その他

初登場作品は「デビルサマナー」で、同作において新規追加された「死神」種族の悪魔として登場。
当初から「魔力が突出している」という数値上の個性が付与され、以降その傾向が定着する。

~女神異聞録ペルソナ~
登場人物の一人・城戸玲司が擁する専用ペルソナの一体。
属するアルカナは、本作と同じく「死神」。
ただし、ペルソナを召喚する際には物語途上の選択肢によって得られる「封神具」という触媒が必要となる。
また、上田信舟によるコミック版(ただし単行本限定)においても、物語の終盤にペルソナ・モトを発現させている。

~ペルソナ2罪・罰~
ペルソナ2罪においては三科栄吉のみが唯一悪相性で降魔可能。
ペルソナ2罰ではセトから変異する可能性を持ち、パオフゥのみが唯一最高相性で降魔可能。

~真・女神転生III-NOCTURNE-~
物語の発端となった「東京受胎」を引き起こした張本人・氷川総司令率いるニヒロ機構の幹部悪魔。
物語の終盤、創世のための力「マガツヒ」を求めてトウキョウ議事堂へと向かった氷川を警護するべく、業火の魔王スルトや騙し絵を操る邪神マダと共に議事堂内で主人公を迎え撃つ。
特定の属性を除いたあらゆる攻撃に対して尋常ならざる耐性を持つ。

また、コアなプレイヤーの間では「※モト劇場」の演劇主としても知られる。
※行動回数を増加するスキルで「ずっと俺のターン!!」状態を継続させられた挙げ句、一方的にメギドラオンで爆殺、という、真・女神転生IIIにおける「理不尽極まる死にパターン」の一つ。

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