長身に黒の軍服に、二丁一対の銃を携えた金髪の青年が道を行く。
この文章のみを読めば恐ろし気な雰囲気が伝わってきそうだが、実際にその姿を見ると、さほど恐怖感を覚えなかった。
確かに、格好こそは物々しい上に、その胸の内にこそ殺意を滾らせていたが、表情も足取りもどこか頼りがいが無かった。
この文章のみを読めば恐ろし気な雰囲気が伝わってきそうだが、実際にその姿を見ると、さほど恐怖感を覚えなかった。
確かに、格好こそは物々しい上に、その胸の内にこそ殺意を滾らせていたが、表情も足取りもどこか頼りがいが無かった。
彼、前坂隆二はブチャラティ、アリアとの別れを経て、一人である場所を目指していた。
それは、彼の宿敵にして、弟の仇である王がいそうな場所。
それは、彼の宿敵にして、弟の仇である王がいそうな場所。
「あそこか……」
そう歩かずとも、巨大なそれは姿を現した。
そう歩かずとも、巨大なそれは姿を現した。
(ハハ……実際に見るのは初めてだが、まんま本で読んだそれじゃねえか……どんな世界だここは……。)
地図を見れば「池袋」やら「渋谷」やら東京の地名が書いていたと思いきや、南に建つのはコロッセオ。
地図を見れば「池袋」やら「渋谷」やら東京の地名が書いていたと思いきや、南に建つのはコロッセオ。
だが、そういう名前の店か何かではなく、巨大な闘技場そのままなら、彼にとって探す価値がある場所だった。
探す相手とはもちろん、王のことだ。
探す相手とはもちろん、王のことだ。
奴はきっと、大きな建物1か所を根城にし、その場所を中心に仲間を集め、邪知暴虐の限りを尽くすはず。
その舞台がこの殺し合いかDゲームの違いか、それだけ。
だから、大きな建物を1つ1つしらみつぶしに探してみれば、自ずと見つかることになるはずだという確信のもと、最初の建物を探ろうとする。
その舞台がこの殺し合いかDゲームの違いか、それだけ。
だから、大きな建物を1つ1つしらみつぶしに探してみれば、自ずと見つかることになるはずだという確信のもと、最初の建物を探ろうとする。
しかし、コロッセオの前からやって来るのは、おおよそ闘技場に似つかわしくない、ベレーと1本の杖が印象的な少女だった。
「どなたかお探し中ですか?」
しかし、その歩く姿は、殺し合いに立たされた少女とは思えぬほど堂々としていた。
少なくとも、アリア達との出会いを悔やみ、自分の能力やら仇敵やらを憎みながら歩いているリュージよりかは。
少なくとも、アリア達との出会いを悔やみ、自分の能力やら仇敵やらを憎みながら歩いているリュージよりかは。
「そこを動くな。」
二丁の銃を少女に向ける。
銃を使わずとも、力づくで組み伏せることなど容易そうな相手だ。
それ以前に、到底殺し合いに乗っているような雰囲気ではない。
だが、過去にスイという思い出があるので、細心の注意を払う。
勿論、彼女が未知の能力を持っていて、上や横、後ろから攻撃してくる可能性も鑑みて、前以外の方向への警戒も怠らない。
二丁の銃を少女に向ける。
銃を使わずとも、力づくで組み伏せることなど容易そうな相手だ。
それ以前に、到底殺し合いに乗っているような雰囲気ではない。
だが、過去にスイという思い出があるので、細心の注意を払う。
勿論、彼女が未知の能力を持っていて、上や横、後ろから攻撃してくる可能性も鑑みて、前以外の方向への警戒も怠らない。
「単刀直入に聞かせろ、殺し合いに乗っているか、乗っていないか。」
「こんな可憐な少女が乗っている訳ないじゃないですか!!」
「こんな可憐な少女が乗っている訳ないじゃないですか!!」
真 真
「疑いは晴れたようですね。私からもお尋ねしたいことがあります。
年頃の女性に向かって、銃を向けるなんてどういう了見ですか!?」
「………?」
年頃の女性に向かって、銃を向けるなんてどういう了見ですか!?」
「………?」
一瞬予想外のことを言われて戸惑うも、なるほど確かに銃を向けるのは失礼千万だなと感じる。
違う、そうじゃない。
どう見ても子供にしか思えないこの少女が、「年頃の女性」と自称していることだ。
まあ、背伸びしたい年頃というのもまた呑み込める。
違う、そうでもない。
なぜこの少女は、こんな所で常識的極まりないことを言ってくるということだ。
違う、そうじゃない。
どう見ても子供にしか思えないこの少女が、「年頃の女性」と自称していることだ。
まあ、背伸びしたい年頃というのもまた呑み込める。
違う、そうでもない。
なぜこの少女は、こんな所で常識的極まりないことを言ってくるということだ。
真 真
真
(何だよこれ……オレの異能 はクソだと思ったが、疑いたくなったのは初めてだぜ……。)
何か意図があるのかと思ったが、噓発見器 で見てみると、ごまかしなどではなく、本気で銃を突き付ける自分の無神経さに怒っているようだった。
シギルを狂わせるシギルでもあるのか、それともクソ呼ばわりしていたらシギルの方がへそを曲げたか。
「何か私言っていること間違ってますか?初対面で銃を突き付けるなんて、それこそ初対面で陰k…」
「ああ、すまない。ちょっと気が立っていてな。」
あれこれ考えながらも、敵意は無いと分かったので、銃を地面に降ろす。
それから少女はゆっくりと歩いてきて、近づくとぺこりと頭を下げた。
「ああ、すまない。ちょっと気が立っていてな。」
あれこれ考えながらも、敵意は無いと分かったので、銃を地面に降ろす。
それから少女はゆっくりと歩いてきて、近づくとぺこりと頭を下げた。
「分かってもらえたようで良かったです。
申し遅れました。私、岩永琴子と申します。」
申し遅れました。私、岩永琴子と申します。」
岩永と名乗る少女の姿は、遠くにいても説明できない存在感を醸し出していたが、近くで見ると、人間でないかのような感覚を覚えた。
勿論、姿形こそは人間だが、その静謐な雰囲気はただの人間(というか、かなり普通でない人間でも)出せるものではない。
むしろ、人間と言うより、おとぎ話の世界にしかいない精霊のようなーーーーー
勿論、姿形こそは人間だが、その静謐な雰囲気はただの人間(というか、かなり普通でない人間でも)出せるものではない。
むしろ、人間と言うより、おとぎ話の世界にしかいない精霊のようなーーーーー
「ちょっと!私の姿をジロジロ見るのは失礼じゃないですか!?私が魅力的なのは自分でも重々承知の上ですが、そんな私には九朗さんという方がいるんですよ!!」
「………悪いな。」
「………悪いな。」
何を怒っているのかさっぱりだが、とりあえず謝ることにする。
「私の方こそ、取り乱して失礼しました。ところで、どなたかお探し中でしょうか?
この辺りにいたのは私だけでしたよ。」
この辺りにいたのは私だけでしたよ。」
真 真 真
「ありがとよ。それじゃあな。」
岩永が言っている事の真偽を確認すると、そのまま次の場所を目指して立ち去ろうとする。
岩永が言っている事の真偽を確認すると、そのまま次の場所を目指して立ち去ろうとする。
「ちょっと待って下さい!」
踵を返し、地図も見ないままどこかへ行こうとする所を、岩永が呼び止めた。
踵を返し、地図も見ないままどこかへ行こうとする所を、岩永が呼び止めた。
「見た所、あなたも人探しをしている様子。私も同様に人探しをしています。互いに敵意は無いと分かったことだし、ここはひとつ、私に協力をしていただけませんか?」
確かに言われてみれば、どちらも人探しをしている以上、一見効率的だ。
バラバラになって探すのでも、1組になって探すのでもどちらでも良い。
バラバラになって探すのでも、1組になって探すのでもどちらでも良い。
「アンタ、俺が誰を探しているのか知っているのか?」
しかし、岩永が探している男と、リュージが探している男はまるで違っていた。
勿論、リュージとてカナメやシュカ、レインとの合流もしたい。
だが、それ以上に彼が探さねばならない人物は、お世辞にも安全とは言えない。
勿論、リュージとてカナメやシュカ、レインとの合流もしたい。
だが、それ以上に彼が探さねばならない人物は、お世辞にも安全とは言えない。
「大方、あなたの恋人辺りで……。」
「違うんだよ。アンタの方こそ大方九朗さんとやらの恋人だろ?」
「その通りです。是非とも幼き頃から両想いの九朗さんと私の間の、甘~い新婚生活のためにも……。
「違うんだよ。アンタの方こそ大方九朗さんとやらの恋人だろ?」
「その通りです。是非とも幼き頃から両想いの九朗さんと私の間の、甘~い新婚生活のためにも……。
嘘 嘘 嘘
嘘 嘘
嘘 嘘
(そこは違うのかよ………)
それからしばらくは岩永の話が続いたが、途中でリュージが半ば無理矢理に切り上げることにした。
それからしばらくは岩永の話が続いたが、途中でリュージが半ば無理矢理に切り上げることにした。
「でもな、俺が探しているのは、王ってクソッタレの殺人鬼だ。会ったらろくでもないことに巻き込まれることは間違えねえ。」
リュージは決意表明のために、再び黒い銃を構える。
「ちょっと待ってーーーー!!?」
鞄からでもうるさく感じられるほどの大声が響いて、「何か」が岩永の鞄から飛び出した。
鞄からでもうるさく感じられるほどの大声が響いて、「何か」が岩永の鞄から飛び出した。
「うわ!?なんだオマエ!?」
「それ、イケPの拳銃じゃん!!?何でYOUが持ってるわけ!?」
「アリア、急に出てきて話に口を挟まないでください。」
「それ、イケPの拳銃じゃん!!?何でYOUが持ってるわけ!?」
「アリア、急に出てきて話に口を挟まないでください。」
「何だかわかんねーが、これのことか?」
驚く余り異能を使うことも忘れて、銃を鞄から出てきた、おとぎ話の妖精のような姿をした少女に見せる。
驚く余り異能を使うことも忘れて、銃を鞄から出てきた、おとぎ話の妖精のような姿をした少女に見せる。
「うんうん間違いない、これはオスティナートの楽士が持っていた武器だね。YOUもまさか、メビウスにいたとか?」
自分の銃が、このアリアと言う生物の知り合いの物だということは分かった。
だがそれにしても矢継ぎ早に知らない言葉が耳に入り、頭が痛くなる。
だがそれにしても矢継ぎ早に知らない言葉が耳に入り、頭が痛くなる。
「は?ちょっと待てよ!?一度、話を整理してくれ。」
「しょうがないなー。一回しか言わないからよく聞くんだよ。」
「しょうがないなー。一回しか言わないからよく聞くんだよ。」
言われた通り、アリアはメビウスと、μの世界の説明をした。
そして、メビウスから抜け出そうとして現実へ帰ろうとする帰宅部の存在、それを阻害するオスティナートの楽士のことまで。
勿論、リュージの銃はμの力によって生まれたということ。
そして、メビウスから抜け出そうとして現実へ帰ろうとする帰宅部の存在、それを阻害するオスティナートの楽士のことまで。
勿論、リュージの銃はμの力によって生まれたということ。
「なるほど。この世界がフィクションだとするなら、こんな所にコロッセオがあるのも納得だな。」
「きっとこの殺し合いの関係者に、コロッセオに思い入れがあった人がいたんじゃないかな。」
「カタルシスエフェクトとやらも、異能 とは似て違うものみてえだ。」
「でも、話を聞いてみればアタシが知っているμの力とは少し違うね。
それはそのカバンから出したんでしょ?」
「ああ、そうだが。」
「きっとこの殺し合いの関係者に、コロッセオに思い入れがあった人がいたんじゃないかな。」
「カタルシスエフェクトとやらも、
「でも、話を聞いてみればアタシが知っているμの力とは少し違うね。
それはそのカバンから出したんでしょ?」
「ああ、そうだが。」
アリアの話によると、オスティナートの楽士は臨戦態勢に入るときは、力の集まりと共に、武器が具現化するという形になっているという。
だが、リュージにはそういった変化はなく、普通の銃の様に取り出した。
だが、リュージにはそういった変化はなく、普通の銃の様に取り出した。
「もしかするとそっくりに作られた武器と言う可能性もあります。虚構を作る時、往々にしてその虚構と関係した物品も作られるものですから。」
「一理ある話だな。お化けの伝説で有名な場所とか、大体そのお化けと関係するグッズが売ってあるもんだし。この銃もメビウスに関係したレプリカということか?」
「一理ある話だな。お化けの伝説で有名な場所とか、大体そのお化けと関係するグッズが売ってあるもんだし。この銃もメビウスに関係したレプリカということか?」
銃の正体を知ったリュージは、まじまじと自分が持った武器を見つめる。
既に撃った経験はあったが、どう見ても普通の銃で、それらしきものは感じられない。
いずれにせよ、この世界はメビウスのようであって、メビウスとどこか違うということは3人共察しがついていた。
既に撃った経験はあったが、どう見ても普通の銃で、それらしきものは感じられない。
いずれにせよ、この世界はメビウスのようであって、メビウスとどこか違うということは3人共察しがついていた。
「そうそう、リュージさん、でしたね。一つお尋ねしたいことがあります。
あなたは、嘘を見抜く能力がありますか?」
「……どういうことだ。」
どんぴしゃで自分の異能を見抜かれ、一瞬動揺するも、カマをかけられている可能性を考慮し、その理由を尋ねる。
あなたは、嘘を見抜く能力がありますか?」
「……どういうことだ。」
どんぴしゃで自分の異能を見抜かれ、一瞬動揺するも、カマをかけられている可能性を考慮し、その理由を尋ねる。
「あなたは最初に私を異様なくらい警戒していたのに、私が一言『殺し合いに乗ってない』と言った瞬間、妙に素直に受け入れましたね。
それからの話も、中々信じてもらえそうにない話をしているというのに、いやに聞き分けが良いから、真実か虚構か見抜く力を持っているのだと勘づいたわけです。
最初あなたは私の考えが読めるのかとも思いましたが、だとすれば最初に『殺し合いに乗っているか』と聞く必要はないので。真実か虚構かを見抜けるのだと結論付けました。」
「ああ、その通りだ。」
それからの話も、中々信じてもらえそうにない話をしているというのに、いやに聞き分けが良いから、真実か虚構か見抜く力を持っているのだと勘づいたわけです。
最初あなたは私の考えが読めるのかとも思いましたが、だとすれば最初に『殺し合いに乗っているか』と聞く必要はないので。真実か虚構かを見抜けるのだと結論付けました。」
「ああ、その通りだ。」
相手が無害な存在とはいえ、悔しい思いをしてならなかった。
ダーウィンズゲームの定石として、シギルの細部を悟らせないことが重要だというのに、こうもあっさり見破られてしまうのはどうにも癪だ。
ダーウィンズゲームの定石として、シギルの細部を悟らせないことが重要だというのに、こうもあっさり見破られてしまうのはどうにも癪だ。
「そこで私からのお願いです。虚構と深く関わった者同士、共に行きませんか?
実は嘘を知る者がこの世界にはいなくて、少し難儀していた所なんですよ。」
「嘘を知る者?」
「はい。元の世界にいた怪異という存在。砕けた言い方をすればお化けって言い方も出来ますね。」
実は嘘を知る者がこの世界にはいなくて、少し難儀していた所なんですよ。」
「嘘を知る者?」
「はい。元の世界にいた怪異という存在。砕けた言い方をすればお化けって言い方も出来ますね。」
リュージとしてはそれが本当だということしか分からなかった。
勿論、本当だと分かっただけでも、驚愕の話だが。
勿論、本当だと分かっただけでも、驚愕の話だが。
「けれど、俺の話聞いてなかったのか?俺は王ってヤバイ奴を追っているんだ。」
「その時は足手まといにならないように逃げます。」
こうきっぱりと言われると、一周回って清々しい気がする。
最も、その方が都合が良かったのだが。
「その時は足手まといにならないように逃げます。」
こうきっぱりと言われると、一周回って清々しい気がする。
最も、その方が都合が良かったのだが。
「そうそう、帰宅部やオスティナートの楽士にも気になるし。」
「……分かった。そういうことにしよう。」
「取引成立と言うことで良いですね。」
「……分かった。そういうことにしよう。」
「取引成立と言うことで良いですね。」
嘘を見抜く者と、嘘を操る者、そして虚構の世界の人形。
異なる虚構の担い手同士が、手を組むことになった。
異なる虚構の担い手同士が、手を組むことになった。
【G-4 コロッセオ前 /一日目/早朝】
【リュージ@ダーウィンズゲーム】
[状態]:戸惑い
[服装]:軍服
[装備]:イケPの二丁拳銃@Caligula Overdose -カリギュラ オーバードーズ-
[道具]:不明支給品0~2、
[思考]
基本:王を殺す。そのあとは知り合いの有無で考える。
0:岩永琴子と行動する。とりあえず会場の目ぼしい建物を巡る。
1:王を殺す。
2:アリアの仲間、ジョルノ、カナメ、シュカ、レイン、桜川九朗、メビウスの関係者を探す。
[備考]
※参戦時期は宝探しゲーム終了後です。
※この世界をメビウスのような「フィクション」だと思っています。
[状態]:戸惑い
[服装]:軍服
[装備]:イケPの二丁拳銃@Caligula Overdose -カリギュラ オーバードーズ-
[道具]:不明支給品0~2、
[思考]
基本:王を殺す。そのあとは知り合いの有無で考える。
0:岩永琴子と行動する。とりあえず会場の目ぼしい建物を巡る。
1:王を殺す。
2:アリアの仲間、ジョルノ、カナメ、シュカ、レイン、桜川九朗、メビウスの関係者を探す。
[備考]
※参戦時期は宝探しゲーム終了後です。
※この世界をメビウスのような「フィクション」だと思っています。
【岩永琴子@虚構推理】
[状態]:健康
[服装]:いつもの服、義眼と義足
[装備]:赤林海月の杖@デュラララ!!
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1(岩永琴子確認済み)
[思考]
基本:このゲームの解決を目指す
1:九郎先輩との合流を急ぎましょう
2:紗季さんも探しますよ、流石に見殺しにはしませんて
3:首輪の解析も必要です、可能ならサンプルが欲しいですが……
4:テミスや「ゲーム」についての情報が欲しいです
5:オスティナートの楽士から話を聞きたいですね
[備考]
※参戦時期は鋼人七瀬事件解決以降です。
※アリアから彼女が呼ばれた時点までのカリギュラ世界の話を聞きました。
※この殺し合いに桜川六花が関与している可能性を疑っています。
[状態]:健康
[服装]:いつもの服、義眼と義足
[装備]:赤林海月の杖@デュラララ!!
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1(岩永琴子確認済み)
[思考]
基本:このゲームの解決を目指す
1:九郎先輩との合流を急ぎましょう
2:紗季さんも探しますよ、流石に見殺しにはしませんて
3:首輪の解析も必要です、可能ならサンプルが欲しいですが……
4:テミスや「ゲーム」についての情報が欲しいです
5:オスティナートの楽士から話を聞きたいですね
[備考]
※参戦時期は鋼人七瀬事件解決以降です。
※アリアから彼女が呼ばれた時点までのカリギュラ世界の話を聞きました。
※この殺し合いに桜川六花が関与している可能性を疑っています。
【アリア@Caligula Overdose -カリギュラ オーバードーズ-】
[状態]:健康
[思考]
基本:μを止める、だけど……
1:帰宅部の仲間との合流
[備考]
※参戦時期は少なくてもシャドウナイフ編以降。琵琶坂の生死状況や詳しい時期はお任せします。
[状態]:健康
[思考]
基本:μを止める、だけど……
1:帰宅部の仲間との合流
[備考]
※参戦時期は少なくてもシャドウナイフ編以降。琵琶坂の生死状況や詳しい時期はお任せします。
前話 | 次話 | |
侵食する黒いモノ | 投下順 | 裏切りの朝焼け |
前話 | キャラクター | 次話 |
四月馬鹿達の宴 | 岩永琴子 | 『xxxx/xx/xx』 |
譲れない大切なもの握りしめて | リュージ | 『xxxx/xx/xx』 |