「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - はないちもんめ-58b

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だれでも歓迎! 編集
取り合えずあの女の子は土下座しながら故意ではないことや何やらを延々と言い訳し続けている
チャラ女「お、おい・・・顔が凄いことになってんぞ、大丈夫か?」
心配そうなチャラ男、何が?
私は何時も通りよ・・・そう
少女「大丈夫、生理のおかげでお腹痛いとか、助けられておきながら行き成り黒服の唇奪うなんて良い度胸じゃないとか、延々と言い訳してるけど、要は私の敵って事よね?とか、全然これっぽっちも考えて無いから」
チャラ女「考えてんだな?考えてるんだな?一応素性の知れ無い怪我人相手なんだし加減はしろよ?つか、多めに見てやれって・・・」

女装少女「あ、あの・・・・・・本当にゴメンなさい」
こそこそ話してる私達が気になったのか申し訳無さそうにしてる
黒服D「いえ、私は全然構いませんよ」
チャラ女「お前が良いなら、俺は別に・・・なぁ?」
チャラ男が同意を求めてくる・・・うん

少女「そうね、まぁ今回は仕方なかったって事で許してあげる」
私の言葉に彼女の顔が若干明るくなる
女装少女「本当ですか?!」
少女「えぇ・・・」
頷きながら口を彼女の耳元へもって行き
そして囁く様に言った

少女「次やったら、全身の関節逆方向に圧し折るわよ?」

女装少女「・・・・・・・・・・・」
恐怖か、驚愕かに顔が引き攣ってる
知った事か・・・
取り合えず、私はお腹の痛みに耐えながらチャラ男の朝食の用意を手伝い始めた

終われ


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