アットウィキロゴ

「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - 花子さんと契約した男の話-40b

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
○月×日 21:12 食堂横会談前


「別行動?」
「あぁ」

 不良教師にそう言われて、俺は少々、間の抜けた声をあげてしまった

「どーして?」

 かくん、と花子さんが首をかしげる
 確かに、そうだ
 どうして、俺と花子さんだけ、別行動を

「…俺達より、先に校舎に入ったはずの黒服と子供の姿が見えない。どこかで誰かと交戦中の可能性もある…階段に「13階段」の能力が発動している以上、二階に上がっている可能性はないだろう」

 すさすらと、先生はそう言ってくる
 …そう言えば、あの黒スーツの男と、そいつと一緒にいた女の子の姿が見えない

「うまい事、そっちと合流しとけ。合流できなくとも、一階に敵が居る可能性もある」
「そっちをなんとかすればいいんですね?」

 そうだ、と不良教師は頷いてくる
 う~ん………
 まぁ、もっともなんだよなぁ

「わかったよ。行こう、花子さん」
「うん!行くの!」
「……それじゃあ、そっちも気をつけて」

 ぺこり、一応そこにいた人達に頭をさげて、俺達はこの場を後にした
 さて、あの黒スーツの人達とか、敵を探し…

「……っみ!?け、けーやくしゃ!」
「うん?どうし……って、んなぁっ!?」

 カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ
 ……何だ、このゴ○ブリの群れはぁああっ!?
 ゴキ○リが怖いのか、ひっし!としがみ付いてくる花子さんを前に
 その不気味さに、思わず俺も硬直してしまったのだった










タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
記事メニュー
最近更新されたスレッド
ウィキ募集バナー