○月×日 20:50 校庭
ちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅう
そんな、鼠たちの声が聞こえてきた
いや、鼠の一匹や二匹いてもいいんだけど
これは異常だろっ!?
そんな、鼠たちの声が聞こえてきた
いや、鼠の一匹や二匹いてもいいんだけど
これは異常だろっ!?
「み?ちゅーちゅーさんなの?」
「花子さん、念のため近づかないでおけ」
「花子さん、念のため近づかないでおけ」
なんだか、この鼠たちはヤバそうだ
不良教師も、鼠の群れに警戒している
不良教師も、鼠の群れに警戒している
「…あの黒服からは、鼠を操る能力を持った奴がいるとは聞いていないんだが…」
そう、不良教師が呟いた…その、直後だった
空を飛んでいた魔女っ娘が、ぽい、と小瓶を、俺たちにではなく…鼠たちに向かって、投下した
小瓶の蓋が開き、薬が鼠たちに降りかかる
空を飛んでいた魔女っ娘が、ぽい、と小瓶を、俺たちにではなく…鼠たちに向かって、投下した
小瓶の蓋が開き、薬が鼠たちに降りかかる
っぽん!
ぽぽぽぽぽぽぽぽぽん!!
鼠たちが、ファンシーな煙に包まれていく
ぽいっ、と魔女っ娘は続けて、鼠たちに小瓶を投下していた
ぽぽぽぽぽぽぽぽぽん!!
鼠たちが、ファンシーな煙に包まれていく
ぽいっ、と魔女っ娘は続けて、鼠たちに小瓶を投下していた
「…どうやら、あちらさんにとっての敵だったらしいな、鼠は」
「みたいですね」
「みたいですね」
とりあえず…今がチャンスだ
俺達は、大体育館に向かって走り出す
あそこには、校庭と直結の扉がある!!
俺達は、大体育館に向かって走り出す
あそこには、校庭と直結の扉がある!!
「先生!あそこに辿り着いて、鍵がかかってるってオチはないよな!?」
「鍵はかかってるだろ。だが」
「鍵はかかってるだろ。だが」
ちゃらり
不良教師が、懐から鍵の束を取り出した
…この不良教師、一応学校中の鍵を預かれる立場、なんだよ、なぁ
信じられないんだが
不良教師が、懐から鍵の束を取り出した
…この不良教師、一応学校中の鍵を預かれる立場、なんだよ、なぁ
信じられないんだが
扉に辿り着き、不良教師が素早く扉を開ける
大体育館に滑り込もうとする中、最後に俺達がグラウンドのほうで見たのは
大体育館に滑り込もうとする中、最後に俺達がグラウンドのほうで見たのは
「にゃんこー!」
「……って、花子さん、向こうに行こうとするなっ!!」
「……って、花子さん、向こうに行こうとするなっ!!」
がっし!!
猫に突撃していこうとした花子さんを、俺はすんでのところで止めた
…そう、猫だ
あの魔女っ娘の薬を浴びた鼠たちは、なぜか猫に変身したのだ
……あれ…一歩間違ったら俺達がかけられてたんだよ、なぁ……
猫に突撃していこうとした花子さんを、俺はすんでのところで止めた
…そう、猫だ
あの魔女っ娘の薬を浴びた鼠たちは、なぜか猫に変身したのだ
……あれ…一歩間違ったら俺達がかけられてたんだよ、なぁ……
「…で、先生。校舎内に入ったからには」
「監視カメラからは逃れられないな」
「監視カメラからは逃れられないな」
でっすよねー
とりあえず……マッドガッサー一味を見つけて、まぁ、何とかしようとしますか
とりあえず……マッドガッサー一味を見つけて、まぁ、何とかしようとしますか
to be … ?