ユーリ

【名前】 ユーリ
【読み方】 ゆーり
【分類】 亜人魔族
【呼ばれ方】 ユーリ、ゆーりねーたん
【備考】 【王姫】
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【詳細】

魔王を父、学園長を母とする一人娘。
腰の辺りまでの長さの真っ白な髪がフワッと広がった令嬢っぽい娘。

魔王の一人娘でありお互いに相当溺愛していた、されていた様子。から帰って以降は娘の様子がおかしいと魔王が半狂乱になったこともある。

彼女は魔王の娘という立場から側に置く友人も吟味されており、成績が優秀な者でないと「友人」になれない。
逆に言えば彼女の友人とされる人物は相当に優秀な存在であるということではあるのだが、誰が選定しているのかは定かではない。たぶんビーゼルあたりだろう。

友人であったフラウレム=クローム大樹の村に代官として派遣されたため、とある者達が仕事でフラウとビーゼルがしばらくいなくなったことで暗躍し、大樹の村襲撃を企てその筆頭にされた。
グリッチ伯爵の次女とプギャル伯爵の四女に(そそのか)されたという事情があったとは言え、すったもんだあって襲撃が失敗し手勢が壊滅した上、自らも唆した連中共々大樹の村に運び込まれそこで現実を知ることとなった。
そして精神的に大人になったため父親にべったりすることも減ったらしく、上記の通り魔王がいつも通りおかしくなった。

13年目冬、魔王国管理員として五村に赴任。
20人のお付きを連れてきていたのだが、文官娘衆の直訴があったため、2人を残し18人は文官娘衆に転職した(当面は五村で研修)。(347話)
転移門の存在を知っており、かつ利用も許可されている身なので、就任以降はほぼ毎日大樹の村に遊びに来ている。

635話欄外で「普段は五村で働き、大樹の村で寝泊まりしている。」と書かれており、636話で「ユーリは自室に戻って」「ユーリの部屋に」と記載があることから、村長屋敷にユーリの部屋があることが確定した。
また、村長はユーリと二人きりになる事を警戒していて、ユーリの部屋に向かうに鬼人族メイドザブトンをお供に連れて行きユーリの自室をうかがっている(部屋には入っていない)。この警戒っぷりに村長の日頃の生活が垣間見える。

コミック版告知イラスト「告知イラスト⑳」にて、好きな食べ物は毒のないもの、嫌いな食べ物は毒のあるものと紹介され、常日頃から暗殺を警戒せねばならない王族故か、凄まじくシニカルな嗜好をしている。

情報を得たいために面白い恰好をする(オオカミの着ぐるみパジャマ)。(231話)
干し芋を渡すとお礼にアイデアをくれる。(350話)
アイドル姿でアイドルソングを披露(場の盛り上がりはファイブ君に負けた)。(580話)
以前の服が入らずダイエットに励む。(636話)

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最終更新:2025年02月10日 22:15