【名前】 |
悪徳商人 |
【読み方】 |
あくとくしょうにん |
【分類】 |
人物 / 種族名【不明】 |
【呼ばれ方】 |
なし |
【備考】 |
なし |
- ページの登録タグ:
- ヒト 人物 商人 種族名【不明】
【詳細】
何時の世でも何処の世界でも存在し、そしてどんな物語にでも登場する悪徳商人。
やはり「異世界のんびり農家」においても登場する。
悪徳商人A
作中14年目春(なろう版364話)、
ガルガルド魔王国の王都にて登場。
ガルガルド貴族学園の寮を飛び出し自身たちで家を建て始めた獣人族の男の子達。
彼等(
ゴール)が建材(木材)の買い出しした際、組合で管理されている価格を無視し大幅に値上げした。
が、同行していた
ビーゼルにその不当行為がバレてしまう。
何らかの処分(処罰)があった等の記述はないが、
魔王国としては最重要事項とも言える「
大樹の村関係者」に対する不当、ただでは済むまい。
8巻閑話:悪徳商人に記載されている描写によると王都の材木ギルド自体が腐敗していた模様。ビーゼルの査察が入りおそらく潰された。
悪徳商人B
なろう版413話、
リグネが
リタの森内遺跡にて栽培していた
髪艶苔を安価にて買い叩いていた、位置的におそらくはガルガルド魔王国王都の商人。
リグネ曰く、なぜか作中14年目夏前頃から姿を見せなくなった、という。
その為、
ブロンの紹介で
ゴロウン商会が買い取る事となったのだが、その価格は悪徳商人Bの価格の100倍以上であった。
あまりの価格差にブロンがゴロウン商会を脅したのではとリグネは勘繰る事となった。
実際のところブロンはただただ紹介しただけでしかないわけだが。
ゴロウン商会の買取価格こそが適正価格という事だろう。
勝手な考察
場所、時期が重なることから悪徳商人A&Bは同一人物ではないだろうか?
ビーゼルによって何らかの処分を受け、リグネの元へ行けない状態(流刑とか投獄とか・・・)
最終更新:2023年02月25日 13:13