妖精

【名前】	妖精
【読み方】	ようせい
【分類】	種族名
【備考】	なし

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妖精 素材

【詳細】

大樹の村に住みついた生物。
好物は甘いもの。

初出時はピンポン玉大の発光体だったが、後に成長して小さい人型になったものもちらほら。
光るピンポン玉の状態は「妖精の羽」と呼ばれ、貴重な薬の材料になるので、薬学などに造詣の深い者には垂涎の的。

当初、酒スライムとザブトンの子供たちが隠れて飼おうとしていたのは、ルーやティアから守る意図もあったようだ。

その後、村の北側の花畑に村長手製の妖精の家が設置され、夜はそこで寝ている。昼は村の中を広範囲に活動している。
妖精が住みついてからまもなく、妖精女王が大樹の村に現れた。

フーシュが一村へ連れてきた住民20人（男女10組）の中に、妖精と人間のハーフが一名含まれている。

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