酒スライム

【名前】 スライム
【読み方】 さけすらいむ
【分類】 人物 / 魔物 / スライム
【呼ばれ方】 スライム
【備考】 【酒好き】【ほんとにスライム?】
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スライム 人物 性別【不明】 魔物

【詳細】

大樹の村の住人の一人(?)
紫色のスライム

元々はティアが見つけて村での浄水作業に当たらせていたスライムのうちの一匹が、村で作った酒(ワイン)を樽一つ飲み干して変化したもの。
裁判沙汰となり食われるか死刑かまでの極端な結論に達しかけたが、フラウの「罰を与えてそれをスライムが理解するか?」の一声で沈静化。
以後は他のスライムたちとは離れ、自由気ままに村を闊歩し、宴会があろうものならマイコップを持参の上、酒を飲みに来るようになる。

ベースはスライムだが、この個体だけ他と違っていたのか、明らかに通常のスライムよりも知能が高い。
奇しくも罰を与えられたら理解しそうなスライムと言える。

妖精ザブトンの子供たちと共にこっそり飼おうとしていたこともある。
クロアイギスライギエルと共に、火楽が自室に隠していた酒をこっそり飲んでいた。
ビールよりワイン。白も悪くないけど、赤が一番とのこと。

なろう版537話で、村長が酒スライムを揉み揉みしながら、ため池の近くでぼーっとしていた。隣にはマサユキがいた。
ポンドタートルたちが大丈夫かと言う顔で見ていたが、村長はこれで癒されていた。
自由気ままな彼だが身を持って村長のためにご奉仕する事もある。

特徴、酒臭い。
特技、酒の息。

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最終更新:2024年02月23日 11:16