【名前】 |
マークスベルガーク |
【読み方】 |
まーくすべるがーく |
【分類】 |
ドラゴン(神代竜族) |
【呼ばれ方】 |
マーク |
【備考】 |
【悪竜(イヴィルドラゴン)】【私は風…私は大地…】 |
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- スイレン ドラゴン マークスベルガーク 人物 男性 神代竜族
【家族構成】
【詳細】
初めて
大樹の村に来た際(
ハクレン襲来時)には空気になろうと努力していた。
火楽の第一印象は「どこかの将軍みたいな強面マッチョ男性」だった。
暗黒竜
ギラルに憧れており、また過去に
グーロンデにやられた事もある。そのためグーロンデとの対面時は火楽を盾にしていた。
ドースから竜王の称号の引継ぎを打診されたことがあるが、笑いながら拒絶した。
居住地が魔王国の西方であることから人間の国が係わるとちょくちょく出番がある。
始祖さんには産まれた頃に色々と世話になったらしく頼みごとを断れずアルフレートとティゼルの誕生祝いのピアノを運搬、
ピリカの弟子やその家族を
フルハルト王国からの救出作戦時に協力するなど。
17年目の秋、ハクレンの第二子懐妊に伴った
ヘルゼの行動に対し、父親として複雑な思いを抱かざるを得なくなった。
懐妊祝の宴にて義息子になるのだからと名付け相談への参加を表明したが、火楽からは素面のときに名前を考えるようにと釘を刺された。
17年目の秋に開催された大樹の村の武闘会では、自分の参加枠をピリカに「先々代の剣聖の強さくらいに至った」と判断し譲った。
単純にピリカが強くなったから以外に「勝っても負けても立場的にいろいろと問題がある」からという理由もあるようだが、誰に対していかなる問題があるのかは明言されなかった。
数ある竜の系統の中、ドース系が一強として君臨しギラル一族を除き他の血統はドース一族の配下でギラル系が唯一ドース系に抵抗できる勢力。
このときに有力な一族としてマークスベルガークの名前が上がっていないことから系図としてはギラル系であるか、マークスベルガーク個人が有力なだけなのかもしれない。
最終更新:2024年02月02日 23:02