Celluloid とは、メディアプレイヤー mpv の GNOME 風フロントエンドです。以前は GNOME MPV という名前でした。ムービーと音楽の再生が可能です。広く知られている SMPlayer に比べると、操作方法が幾分シンプルになっている分、扱いやすいかもしれません。Celluloid に関する詳細は、公式サイト から入手できます。
Celluloid は SMPlayer よりも GUI がシンプルなので、メディアエンジン mpv の細かい設定は テキストファイルを書かないといけません。基本的に mpv の設定を流用するので、mpv のマニュアルを参照することになります。
テキストエディタで書くか、短い場合は「設定」→「設定ファイル」→「追加の mpv オプション」でも付け足すことができます。オプションから -- を除いた引数を加えます。
以下は mpv.conf の設定例です。
# 高画質プロファイルを適用(スペックに余裕があるPC向け) profile=gpu-hq # ビデオ出力ドライバーにGPUを指定 vo=gpu # ハードウェアデコードを有効化 hwdec=auto-safe # 起動時の初期音量を47%にする(デフォルトは100%) volume=47 # 音声と言幕の言語を指定(日本語優先、なければ英語) alang=ja,jp,en slang=ja,jp,en