Webサイトに関するさらに詳しい情報は、公式ウィキ(英文)を参照。
Fedora に関する文書 のリリースノートを参考にしてください。
Fedoraのサポート期間は、2つ後のリリースが出てから1ヶ月までです。
半年ごとのリリースをめざしているので、通常はリリース後13ヶ月ということになります。
isoイメージをダウンロードして、それを DVD に焼くか、USBメモリに書き込む。あるいはLINUX関連の雑誌・書籍などがFedoraを付録DVDにつけた場合に購入して入手する、などの手段があります。
雑誌の情報については、こちら。
Fedora には、直接DVDから起動できるLive イメージが用意されています。CDからのインストールは無理です、理由は、現在(2015年に確認)はFedoraのイメージサイズが大きいため(約1.3GB以上)、CD(700MB程度)からのインストールは原則的に無理です。
Live イメージはFedora を試しに利用してみたいときや、OSが立ち上がらなくなったときなどに役に立つ場合があります。
Live イメージのデスクトップ画面から、Fedoraをハードディスクにインストールすることもできます。
Live イメージを作成するには、ISOイメージファイルをDVD-Rもしくはイメージサイズ以上のUSBメモリなどに書き込む必要があります。
公式サイトのページからダウンロードページに移動して、LiveメディアのISOイメージファイルを取得してください。
ログイン画面左下の"Language"から、"日本語"を選択することで、日本語画面を利用できます。
キーボードの設定が正しくない場合、[システム]>[管理]>[キーボード]から、"日本語"を選んでください。
LiveイメージをUSBメモリにインストールすることもできます。以下を参照してください。
実際のインストール手順についてはインストールガイドを参考にしてください。
次にあげるメールリスト(要・英語)が利用できます。これを購読するためには、件名に subscribe と書いてメールで申込んでください。
Fedora22 からは、コマンド sudo dnf update などでアップデートできます。 Fedora22 以降から YUM が廃止され、 DNF というコマンドによるアップデートへと変更になりました。 従来の sudo yum update の代わりに、今後は sudo dnf update が用いられます。
コマンドラインそのものの起動方法は、デスクトップ左上(GNOME標準の場合)のアクティビティーから「検索ワードを入力」を開き、検索語句として「command」「terminal」「端末」などの語句を入力すると、アプリケーション「GNOME 端末」が見つかりますので、それを起動してください。
DNF コマンドおよび yum コマンドによるアップグレードについては、https://fedoraproject.org/wiki/Upgrading_Fedora_using_yum
Preupgradeというツールによって、より確実なアップグレードができます。
Fedora11 から標準の日本語インプットメソッドがiBusに変更になりました。
「半角/全角」キーで日本語入力をオン/オフできます。
/etc/rc.local ファイルに /sbin/modprobe pcspkr という1行を加えて解決。