メーカーの動作確認情報
それでも見つからないなければぐぐってみる。
どこにも載っていないハードウェアで、「とりあえずインストールしてみて確かめる」という牧歌的手法に不安があれば、KNOPPIX とかをどうぞ。
「Linux対応」を公式に謳っていない機器であっても動作させるためのドライバがあれば通常どおり使用可能。
動作報告は製品名ではなく型番やチップ名で探すこと。メーカーが違っていても使っているチップが同じなら動かせる可能性は大きい。
Linux プレインストール のページを参照のこと。
CD や DVD の状態が保存されているファイル。拡張子 *.iso、*.img など。
Linuxディストリビューションのインストール CD を作るには、このファイルを FTPサイトなどからダウンロードして、専用のソフトを使って CD-R に焼く。
サイズが大きいのでダウンロードしたファイルの一部が破損していないかを確かめるために事前にサムチェックをしておくと良いかも。
複数のファイルの整合性を確認する手法。
Windows から MD5 を確認するには wMD5sum などが使える。
Windows では ISOイメージファイルの中身はそのままでは見れない。サードパーティ製の Daemon Tool(日本語化パッチ) や、Alchol52% など使いマウントして見ましょう。
Linux上ではソフト不要。ループバックマウントするだけで見ることができます。
$ sudo mount -o loop (ISOイメージ) (マウントするディレクトリ)
ISOイメージのダウンロード方法は
それぞれのダウンロードの特徴 (Jigdo記事内)
ダウンロードの難易度は
ウェブブラウザ < BitTorrent < Jigdo
となります。
ブートフロッピーを作っておくと、CDを持ち出さなくても起動だけはフロッピーでできる。何らかの問題で起動できなくなったときに、ブートフロッピーがあればなんとかなるかも。
インストール/レスキュー CDから起動できる環境なら作らなくても、レスキュー時には CDのオプションを利用すれば起動できる。
rawwrite.exe を使え。Red Hat 系なら大抵 CD-ROM の dosutilsというディレクトリに入っている。
Linuxがインストールしてあれば、grubを使ってハードディスクからインストーラーを起動可能。 インストールイメージからvmlinuzとinitrd.imgを抜き出して、grubで起動。
具体例