書き込みソフトをインストールしなくても、OS標準の機能で書き込める。 ISO ファイルを右クリックして「ディスク イメージの書き込み」を選択。
CD/DVDどちらも書き込めます。
ISO イメージファイルを左下のトラックの種類の部分にドラッグ&ドロップ。
FAQ/CDWriting を参照してください。
balenaEtcher(バレナエッチャー)は、マルチプラットフォーム対応のブート USB ドライブ作成ツールです。iso 以外にも img や zip など自動判別して解凍せずに焼けます。Electron アプリケーションなので、いろいろな Linux のディストリやバージョンでそのまま動きます。
Popsicle は Pop! OS 標準の USB起動ドライブ作成ソフトです。Rust言語で書かれており、依存ライブラリが libgtk-3 と libdbus-1 だけなので、多くのディストリビューションで動くでしょう。
Raspberry Pi Imager は Raspberry Pi 公式の起動ディスク作成ソフトです。Qt アプリケーションですがライブラリが同梱されてるので、多くの環境でそのまま動くでしょう。Raspberry Pi のイメージは自動判別しますが、その他のOSイメージも「カスタムイメージを使う」を選択することで焼くことができます。
書き込み先のUSBドライブが /dev/sdf の場合は、たとえば次のようなコマンドになります。
$ sudo dd if=InputFile.iso of=/dev/sdf bs=4M status=progress
yad がインストールされていれば、dd コマンドの GUI 版を作れます。chmod +x isousb.sh とでもして実行可能にしてください。
#!/usr/bin/env bash
USB_LIST=""
while read -r name size_bytes rm model; do
# 空のカードリーダー(0B)を弾き、128GB以下の移動可能メディアのみを許可
if [ "$rm" = "1" ] && [ "$size_bytes" -gt 0 ] && [ "$size_bytes" -le 137438953472 ]; then
size_human=$(lsblk -dno SIZE "/dev/$name" | xargs)
if [ -z "$model" ]; then model="Storage Device"; fi
USB_LIST+="/dev/$name ($size_human - $model)!"
fi
done < <(lsblk -b -dno NAME,SIZE,RM,MODEL)
if [ -z "$USB_LIST" ]; then
yad --error --title="エラー" --text="有効なUSBメモリが見つかりません。" --button="閉じる:0"
exit 1
fi
MAIN_WINDOW=$(yad --form --title="ポータブル USB ISO ライター" \
--image="media-removable" --image-on-top \
--text="書き込むISOファイルと、対象のUSBメモリを選択してください。\n<b><span foreground='red'>※選択したUSBのデータはすべて消去されます。</span></b>" \
--field="① ISOファイル:FL" "" \
--field="② 書き込み先USB:CB" "$USB_LIST" \
--button="書き込み開始:0" --button="キャンセル:1" \
--width=500 --separator="|")
if [ $? -ne 0 ]; then exit 0; fi
ISO_PATH=$(echo "$MAIN_WINDOW" | cut -d'|' -f1)
TARGET_RAW=$(echo "$MAIN_WINDOW" | cut -d'|' -f2)
TARGET_DEV=$(echo "$TARGET_RAW" | awk '{print $1}')
if [ -z "$ISO_PATH" ] || [ -z "$TARGET_DEV" ]; then
yad --error --title="エラー" --text="ISOファイルまたはUSBが選択されていません。"
exit 1
fi
yad --question --title="最終確認" \
--text="本当に書き込みを開始しますか?\n\n<b>元ファイル:</b> $ISO_PATH\n<b>対象ドライブ:</b> $TARGET_RAW" \
--button="はい、消去して書き込みます:0" --button="いいえ:1"
if [ $? -ne 0 ]; then exit 0; fi
exec 3> >(yad --progress --title="書き込み中" \
--text="ISOイメージをUSBに書き込んでいます。しばらくお待ちください...\n(※書き込みが終わるまでこの画面は閉じません)" \
--pulsate --auto-close --width=400)
YAD_PID=$!
pkexec sh -c "
echo '# USBメモリに書き込み中...' >&3
dd if='$ISO_PATH' bs=4M of='$TARGET_DEV' status=none
echo '# ドライブへの最終同期中(sync)...数分かかる場合があります' >&3
sync
"
EXEC_STATUS=$?
exec 3>&-
if [ $EXEC_STATUS -eq 0 ]; then
yad --info --title="完了" --text="すべての処理が正常に終了しました。\nUSBメモリを安全に抜いても大丈夫です。" --button="OK:0"
else
yad --error --title="エラー" --text="書き込み処理が中断されたか、エラーが発生しました。" --button="閉じる:0"
exit 1
fi
できた DVD をドライブに入れて PC を起動しても、一向にインストール画面が現れない (DVD から起動しない) ときの対処法。
DVD の書き込みソフトで ISOイメージファイルを DVD-R に焼く際に、ただのデータとして焼いてしまうと、ISOイメージファイルがそのまま入ってるだけの DVD-R になってしまいます。焼いた DVD-R の中身を見てみて、hogehoge.iso とかみたいに「もとの ISO イメージファイルが1つだけ表示される」場合はこのケースです。
BIOS の設定で DVD ドライブよりも他のドライブ(ハードディスクなど)を優先して起動するようになっている場合は、いくら DVD-R が入っていてもそこから起動してくれません。
BIOS の設定の確認/変更方法は、PC のマニュアルや起動時の表示画面のどこかに記述されていることがあります。
普通は起動時に Delete とか F2、F8 などの特定のキーを押せば、設定画面がでるはず。
ダウンロードした ISO イメージファイルが壊れている場合は、焼いた CD-R から起動できないことがあります。SHAサムチェックをしましょう。SHA-256 や SHA-1 形式で表記されていることもあるので間違えないようにしましょう。
インストールCDが1枚だけではなく、2~5枚とあるディストリビューションでは、ISOイメージファイルのディスク番号を間違えて焼いているかもしれません。
ディスク2やディスク3からは起動できないので、ディスク1のCDを焼いて起動しましょう。
CD-R がドライブから読めない設定で焼かれているかもしれません。書き込みスピードなど、書き込み条件を変えて試してみましょう。
もともと DVD から起動できない BIOS の設定だったりすることもあります。