SE Linuxは、システムにより強固なセキュリティを提供するための仕組みです。
UNIXではrootユーザのほかに一般ユーザが存在するが、rootユーザの絶大な特権を制限する方法がない。
また、ファイルやユーザごとにパーミッションをつけることはできるが、HTTPサーバプロセスなどの「プロセス」に直接アクセスを制限するルールを持たせることができない。
SELinuxでは、rootユーザに制限をかけられるほか、プロセスごとに権限のレベルを制限することができる。
手始めとしては、SELinux の使用 | Red Hat Enterprise Linux | 10 | Red Hat Documentation (日本語) に目を通しておくのが良いでしょう。
インストール後変更するときは、/etc/sysconfig/selinux ファイルを書き変えます。
selinux=enforcing
selinux=disabled
いずれの場合も、システム再起動後にその変更が反映されます。
あるいは、一時的に SE Linux を無効にしたい場合は、ブート時に次のパラメータを入力します。ただし、次回起動時にはデフォルトの設定に戻ります。
selinux=0