A弾
反物質弾頭
- エピソード/クランベールの月
- 惑星クランベールの衛星を破壊した。
D弾
重陽子弾頭
G弾
M弾
N弾
中性子弾頭
P弾
『プリンス・オブ・ファントム』
弾頭は各種目的に合わせて入れ替えると思われる。
一番の特徴は迎撃ができないという厄介な代物だというところ。
皮肉にもこの武器の購買者は開発者のプリンスに向かって使用し、後日報復に打ち込まれた。
弾頭は各種目的に合わせて入れ替えると思われる。
一番の特徴は迎撃ができないという厄介な代物だというところ。
皮肉にもこの武器の購買者は開発者のプリンスに向かって使用し、後日報復に打ち込まれた。
Tビーム/タイト・ビーム
旧連邦時代からある艦砲。
強力なビームで、使い方次第で戦闘艦を爆散させずに”三分割”にできる。
強力なビームで、使い方次第で戦闘艦を爆散させずに”三分割”にできる。
X弾
X線ビーム
どちらも電子機器への攻撃に使用される。
戦闘艦などは防護措置が施され、X弾だと目的の個所(例えばセンサー)に命中させる、X線ビームだと近距離で使用するなどしないと効果が薄い。
例え効果が得られても戦闘艦の場合、数秒から数十秒で回復する。
戦闘艦などは防護措置が施され、X弾だと目的の個所(例えばセンサー)に命中させる、X線ビームだと近距離で使用するなどしないと効果が薄い。
例え効果が得られても戦闘艦の場合、数秒から数十秒で回復する。
VTOL
- 『冬の虹』
- 垂直離着陸機(Vertical Take-Off and Landing Aircraft:VTOL)。但し、ヘリコプターはVTOLには含めない。
- 垂直に離着陸できる飛行機。長い滑走路が不要だが、離着陸時の燃費が膨大。
暗黒騎士
『炎の虎』『暗黒の騎士』
旧連邦で試作された重歩兵装甲の強化版。数機試作されたが同型機が存在しない。
おおよそ攻撃力は20倍、防御力は5倍、機動力と重量が3倍。
過去の「プロトギア」、「NIK」のように高い性能と引き換えにこれまでの操縦システムでは扱えない機体となってしまい、操縦はニューロン接続、機体と搭乗者の神経をつなぐ方法で行われる。
一度接続すると簡単には接続を切れないため搭乗者は機体から出ることができなくなる。その為、当時の最新の生命維持装置が組み込まれている。
機体ごとに特徴があり、例として索敵能力を強化した機は衛星軌道の宇宙船の数と船種を識別できるほど。
複数機が合体して小型の宇宙艇になることもできる。この場合、全機である必要はない模様。
旧連邦で試作された重歩兵装甲の強化版。数機試作されたが同型機が存在しない。
おおよそ攻撃力は20倍、防御力は5倍、機動力と重量が3倍。
過去の「プロトギア」、「NIK」のように高い性能と引き換えにこれまでの操縦システムでは扱えない機体となってしまい、操縦はニューロン接続、機体と搭乗者の神経をつなぐ方法で行われる。
一度接続すると簡単には接続を切れないため搭乗者は機体から出ることができなくなる。その為、当時の最新の生命維持装置が組み込まれている。
機体ごとに特徴があり、例として索敵能力を強化した機は衛星軌道の宇宙船の数と船種を識別できるほど。
複数機が合体して小型の宇宙艇になることもできる。この場合、全機である必要はない模様。
アンチ・マテリアル・ライフル
- 『冬の虹』
ウォーカー
所謂、多脚戦車。
ギガントキャノン
『プリンス・オブ・ファントム』
宇宙船サイズの巨大ビーム砲。自力移動はできず宇宙船に曳航される。
砲口を閉じた状態だとほぼ球体。
要塞砲より射程が長く、長時間の照射可能で天然の衛星(岩の欠片ではない、球体)、を貫通し破壊できる。
宇宙船サイズの巨大ビーム砲。自力移動はできず宇宙船に曳航される。
砲口を閉じた状態だとほぼ球体。
要塞砲より射程が長く、長時間の照射可能で天然の衛星(岩の欠片ではない、球体)、を貫通し破壊できる。
原子力空母
- 『冬の虹』
- 解体の際に、原子炉をフォトンドライバーの増設に転用した。
攻城艦
- エピソード/ライザ
- 軌道要塞攻略用の艦船。
昏睡ガス
- 『冬の虹』
サイクロン
- 『冬の虹』
- リニアモーターガン。
- 磁石の入ったセラミック製の弾をマッハ50で打ち出す代物。
- 連射できるがその前後に冷却が必要。
- 弾がセラミックなのはおそらく摩擦熱対策。知らない人間が砲撃の瞬間を見ると光学兵器と勘違いする。
- 磁石はモノポール製。
ジェノサイド
無人の対地/対惑星攻撃艦。
主兵装はN弾。文字通り虐殺するためのロボット艦。
銀河コンピューターに直結している。
対地攻撃艦のため対艦攻撃力はさほど高くなく、一定以上の戦闘艦に対する火器は装備していない。
主兵装はN弾。文字通り虐殺するためのロボット艦。
銀河コンピューターに直結している。
対地攻撃艦のため対艦攻撃力はさほど高くなく、一定以上の戦闘艦に対する火器は装備していない。
ジオイド弾
『マインド・バスター』
『ニルヴァーナ』
亜空間フィールドを張り惑星の地殻下に転移し爆発、物質反物質の連鎖反応を引き起こす。強力なものは一発で惑星を破壊できる。ウォン博士の考案で、ライガー教授が反乱軍にばらまいた。
『ニルヴァーナ』
亜空間フィールドを張り惑星の地殻下に転移し爆発、物質反物質の連鎖反応を引き起こす。強力なものは一発で惑星を破壊できる。ウォン博士の考案で、ライガー教授が反乱軍にばらまいた。
ジャマー
ESPジャマー。
本来ジャマーとは通信を妨害(ジャミング)する装置の意味だが、超人ロックの世界では対エスパー用の兵器として登場する。
本来ジャマーとは通信を妨害(ジャミング)する装置の意味だが、超人ロックの世界では対エスパー用の兵器として登場する。
重歩兵装甲
歩兵装甲と呼ばれているが、実際は乗り込む形式のロボット兵。
反応炉で稼働し、火器を内蔵する。
反応炉で稼働し、火器を内蔵する。
振動レイピア
スタングローブ
- エピソード/ライザ
- ダンディが装着していたグローブ。カルビン相手に使用したが、連邦軍のバトルスーツに阻まれ威力を発揮できなかった。
装甲スーツ
NIK
プロトギアの実験機で搭乗者は「加速剤」を使用する。
実験機なためスピードと反応速度以外、プロトギアに劣る。
プロトギアの5倍から8倍の加速度がかかる。その為、搭乗者は動かし続ける限り負傷する危険を負う。
作中ではでは名称の読みや意味の説明なく、コマ表現から推測で「Neuron・Interface・Kine……」位しか読みとれない。
実験機なためスピードと反応速度以外、プロトギアに劣る。
プロトギアの5倍から8倍の加速度がかかる。その為、搭乗者は動かし続ける限り負傷する危険を負う。
作中ではでは名称の読みや意味の説明なく、コマ表現から推測で「Neuron・Interface・Kine……」位しか読みとれない。
ニケ(NIKE)
「NIK」の改良型。NIK・エヴォリューション、略して「NIKE」。
無線操縦にしたことで搭乗者の負傷問題は解決され、ハードの性能を最大限出せるようになった。
ただし、「NIK」同様に操縦者は「加速剤」を使用する。
マーク1の時点で人間の260倍の力と30倍の反応速度を発揮する。
シリーズとしてはマーク4まで開発される。
無線操縦にしたことで搭乗者の負傷問題は解決され、ハードの性能を最大限出せるようになった。
ただし、「NIK」同様に操縦者は「加速剤」を使用する。
マーク1の時点で人間の260倍の力と30倍の反応速度を発揮する。
シリーズとしてはマーク4まで開発される。
プロトギア
所謂パワードスーツ。高い性能もつが常人では性能を引き出せない。この機体を原型に後の「ヘルダイバー」、「ニケ」シリーズ、「重歩兵装甲」などが開発された。
ミストラル/ミストラル・リーダー
ミストラルは「亜空間フィールド」を装備した無人攻撃機。
汎銀河戦争期にUAIが開発し、初期のタイプで約3分間、フィールドを展開できる。
汎銀河戦争期にUAIが開発し、初期のタイプで約3分間、フィールドを展開できる。
基本は攻撃を受けるとフィールドで姿を隠し接近、至近距離でフィールドを解除し攻撃、離脱するという戦法をとる。
欠点として動きが単調で読みやすく、フィールドを解除するタイミングを予想されて機雷を散布されたり、「置き撃ち」されることで撃ち落とされること。
明言はされていないがミストラル・リーダーはこの欠点を補うために通常のミストラルを統率し、高度な機動をさせるための指揮官機と思われる。