ナート
- 『虚空の戦場』(旧連邦時代)
- ナガトの「帝国」に属する惑星の一つ。
- 主力艦隊が出払った間に、帝国の基地が連邦軍艦隊の攻撃を受け全滅する。
ニューセレン
- 『邪神降臨』(新連邦時代)
- 連邦軍最大の補給基地惑星(あるいは工場惑星)。
- 一部「ニューセレネ」という表記もあるがおそらく誤植。
- ヌーム教に洗脳された死の艦隊の侵攻を受け、連邦軍の防衛艦隊は全滅する。
ニルダム
- 『カルダームI世』(帝国時代)
- 表だった反帝国ではないが、反乱分子の生き残りを保護しているという噂がある。
- 銀河コンピューターとの接続を切り帝国からの独立を宣言するが、ジェノサイドによるN弾、B弾、X弾斉射を受け壊滅する。
ネオ・ラフノール
- 『魔術師の鏡』(帝国時代)
- 消滅したラフノールの末裔たちが暮らす惑星。
- その位置は司祭長と移送担当僧しか把握していない。
- 『ラフラール』(新連邦時代)
- 司祭長となったロックによってフレンダールと改名された。
ネタール
- 『ソング・オブ・アース』(帝国時代)
- マウスがテレポートで帝国軍E部隊の襲撃を切り抜けた後に向かった惑星。
- 帝国軍基地NB-2021が存在する。
ノーム
- 『プリムラ』(帝国時代)
- プリムラ・レナーが賞金首セルゲイ・ヤギを狙い訪れた惑星。
- ロックはこの惑星で3年ほど暮らしていた。
- 帝国のコンピューターに組み込まれてまだ10年も経っていない。
- 『エピタフ』(帝国時代)
- ラミール・レンツは本来ノーム防衛軍の士官学校に入るはずだった。
ノパーム
- 『ソング・オブ・アース』(帝国時代)
- おそらくは惑星の名前。
- アンカノ行きを拒む船長が妥協した行き先。
- 帝国軍フォーブ基地が存在する。
ノライマ
- 『シャトレーズ』(帝国時代)
- 帝国の監視は緩いが宇宙船の出入りは多い惑星。
- ロックはファーゴからレトリートに向かう予定だったが宇宙船の航続距離の関係でこの惑星に立ち寄った。
バーナード82
- 『書を守る者』(帝国時代)
- おそらくは惑星の名前だが、星系の名前である可能性もある。
- ドラムへの中継基地が存在する星系の一つ。
パーナット
- 『ニルヴァーナ』(新連邦時代)
- M-87星区の惑星。ジオイド弾を防ぐ方法を開発した。
パドマ
- 『邪神降臨』(新連邦時代)
- ロックが連邦軍情報部のミズ・アバド少尉と共に調査に向かった惑星。
- ほとんどすべての住人がヌーム教による暗示を受けており、シグナルを受けることで意思を持たない操り人形となる。
ハナカ
- 『ホリーサークル』(新連邦時代)
- マスター・ユウジが若返りの施設を建てて回った辺境惑星の一つ。
- 人口2000万以下で大した産業なし。主要なゲートからも離れている。
- 銀河連邦からの独立を宣言した。
ハノン
パフスト
- 『ニルヴァーナ』(新連邦時代)
- M-87星区の中枢の惑星。ジオイド弾で消滅した。
ハリナ
- 『聖者の涙』(新連邦時代)
- マルデロカ市の知事がスラムを一掃しようとするも、アフラの洗脳を受けたロックによって殺害される。
ビルダ
- 『ソード・オブ・ネメシス』(新連邦時代)
- 一年の半分以上を強風が吹き荒れる資源採掘用の惑星。
- 80箇所以上のコロニーが存在するが、大半が閉鎖済みで実際に稼働しているものは10箇所に満たない。
ピナ
- 『ニンバスと負の世界』(その他)
- アイザック司令が海賊スカイシャークを追っていた時、消滅した。
ファーゴ
- 『虚空の戦場』(旧連邦時代)
- 地球タイプ、人口25000、発展ランクC-7、首都アナクリア(これはファーゴのデータではない可能性もある)。
- 戦争の中でも自給自足できている。
- J・S・コーバック提督がファーゴ議会により初代大統領として選出されるも、伝染病により間もなく死亡。
- 地下にはライガー教授の残した巨大コンピューター(ライガー1)が眠っていた。
- ナガトの「帝国」(共和国)の本拠地となる。
- 『ムーン・ハンター』(帝国時代)
- 銀河帝国の首都が存在する。
- 『流浪』(帝国時代)
- 30年前はただの農業惑星だったが、現在は大都市化している。
- ライガー1は銀河コンピューターと呼ばれるようになっている。
- 『メヌエット』(帝国時代)
- ファーゴをはじめとする帝国の主要な星はもともとオーリック家のものだったと語られている。
- ライガー1の拡張工事が30年以上昔から続いている。
- 『カルダームI世』(帝国時代)
- 銀河帝国首都星。トレス上皇の隠棲地もここにある。
- 『エピタフ』(帝国時代)
- 惑星の内部に核はほとんど残っておらず、ライガー1のストレージがぎっしりと詰まっている。
- 『永遠の旅人』(帝国時代)
- 大臣ブリアン・ド・ラージュにより超人ロックに対する懸賞金が10%上げられる。
- 『魔術師の鏡』(帝国時代)
- 銀河コンピューターの詳細については第一大臣ド・ラージュですら把握していない。
- 大臣の一人が閣議の席で皇帝から粛清される。
- 『失われた翼』(帝国時代)
- 「浄化」に対して激しい反発の態度を見せたラムザール長官が(おそらくは銀河コンピューターによって)事故死する。
- 『シャトレーズ』(帝国時代)
- ロックがオーリック家について調査したが収穫なし。
- 『黄金の牙』(帝国時代)
- 新兵器(Eバスター)によってリュカーンの艦隊の侵攻を阻止する。
- 『ファイナル・クエスト』(帝国時代)
- ドラムの工作により防衛艦隊は同士討ちで壊滅、ジェノサイドの攻撃によって大半の住人が死滅する。
- ごく少数の生存者を収容後、ファーゴ全体が要塞化される。
- 最終的にドラムの体当たりを受け双方ともに消滅する。
ファタム
- 『聖者の涙』(新連邦時代)
- おそらくは惑星の名前。
- 作戦中止の命令を受けたラヒブ・イセキ少尉が向かうよう告げられた先。
- ラベッツ(?)からファタムまで最新型のシャトルで4日。
ファラン
- 『黄金の牙』(帝国時代)
- おそらくは惑星の名前。
- リュカーンの艦隊によって制圧される。
- 『猫の散歩引き受けます』(ハントシリーズ)
- リュウ・ハントとロックが12年前まで探偵業を営んでいた。
ファルンカ
- 『ファイナル・クエスト』(帝国時代)
- 戦禍を免れるためにミーシャ・クラムが母と一緒に向かおうとした惑星の候補の一つ。
フェタ・7(フォタ・7)
- 『プリンス・オブ・ファントム』(新連邦時代)
- おそらくは惑星の名前。
- グスターフ・ホルバイン博士(プリンス・オブ・ファントム)が研究記録を持ち出していった先。
- ロックとプリンス・オブ・ファントムの決戦の場となった。
フォーブル
- 『デスペラード』(新連邦時代)
- おそらくは惑星の名前。
- 両親を失ったヴィニ・アシダが引き取られた先。
フォトキア
- 『愚か者の船』(旧連邦時代)
- おそらくは惑星の名前。
- ソーナスからシャトルが出ている模様。
吹きだまり
プライナム
- 『聖者の涙』(新連邦時代)
- アフラが洗脳したロックを新たに送り込んだ先。
- リサ・メノンらがプラタに続いて「聖者の涙」を広めていた惑星である模様。
プラタ
- 『聖者の涙』(新連邦時代)
- 大勢の麻薬中毒者がいる荒廃した惑星。最大の都市はプラタリア。
- ロックはパパ・ラスと名乗りこの惑星に「聖者の涙」を広めていた。
フラニクス
- 『聖者の涙』(新連邦時代)
- エルナはこの惑星のサリバン市で7人のごろつきを虐殺した。
プルアーダ
- 『失われた翼』(帝国時代)
- 帝国に「浄化」された惑星の一つ。細菌兵器により全滅した。
プレキア
プレバ
- 『ソング・オブ・アース』(帝国時代)
- マウスがテレポートで帝国軍E部隊の襲撃を切り抜けた際、最寄りの位置にあった三つの惑星の一つ。
- 帝国軍の基地は存在しない。
フレン
- 『流浪』(帝国時代)
- マイノック公国に属する惑星の一つ。
- 連邦の基地があったが現在はマイノック軍艦隊の母港となっている。
フレンダール
- 『ラフラール』(新連邦時代)
- かつてのネオ・ラフノール。ラフノール・ランドがあるなどネオ・ラフノールであった歴史は消去されていないが超能力者は少ない。
- 『鏡の檻』(新連邦時代)
- ネオ・ラフノール時代の僧院を隠した岩山の上に、いまもラフノール教団が存続している。
フロール
- 『マインド・バスター』(旧連邦時代)
- ライガー教授が拠点としている惑星。
- ジオイド弾によって崩壊する。
フロムリン
- 『マインド・バスター』(旧連邦時代)
- ツァイダート社のロンジット鉱山がある。
ボーナック
- 『超人の死』(帝国時代)
- エブロに向かうために経由しなければならない中継惑星。
- エブロ行きの便を出している。
ホバース
- 『失われた翼』(帝国時代)
- 王立大学でレナード・フリーマン教授が反帝国の思想を学生に説いた。
ホンカオ
- 『エピタフ』(帝国時代)
- マグノリア保険の本社や帝国軍の基地が存在する。
- 『エピタフ』(新連邦時代)
- ロックが暮らしていた惑星からレナスに向かう際に経由する。
- マグノリア保険の本社ビルには別の会社が入っている。
マイア
- 『炎の虎』(旧連邦時代)
- 発展ランクB、人口5000万の辺境惑星。領主はゼノン公。
- D弾によりエナ市が消滅。
- 『魔女の世紀』(旧連邦時代)
- 「マイア独立共和政府」を名乗る者たちによる反乱が起こる。
- 『プリンス・オブ・ファントム』(新連邦時代)
- アストリドに向かうロックが経由した。
- 『風の抱擁』(新連邦時代)
- ゴダード航海長ミラ・ファニール中尉の出身惑星。
マイカノフ
- 『虚空の戦場』(旧連邦時代)
- おそらくは惑星の名前。ソランダムとの戦争が続いている。
- 連邦の重装母艦に匹敵する軌道要塞を擁していたが、多目的戦闘艇ミストラルによって撃破される。
マイノック
- 『ムーン・ハンター』(帝国時代)
- 大公を銀河帝国皇帝ナガトが警戒している。
- 『流浪』(帝国時代)
- 銀河帝国皇帝へ使節を送り込んだ。
- 銀河帝国皇帝補佐官トレスがマイノックの大公を手なずけたとされる。
- マイノック、アイラ、ソート、フレンから成るマイノック公国の首都惑星。
- 公国の各惑星はそれぞれ30光年から80光年ほど離れているが交通通信網は完備している。
- 『メヌエット』(帝国時代)
- ロックがセテとしてマイノック公を務めている。
- 『エピタフ』(帝国時代)
- テレーズ・マイノックが大公を務めている。
マルハッド
- 『書を守る者』(帝国時代)
- おそらくは惑星の名前。
- カル・ダームIII世とミラールはマルハッドの園遊会で知り合った。
マレイトス
- 『カルダームI世』(帝国時代)
- おそらくは惑星の名前。
- カル・ダームI世に対して代表団を送った。
マレンゴ
- 『ニルヴァーナ』(新連邦時代)
- M-62星区の中枢の惑星。ジオイド弾で消滅した。
マロート
- 『魔術師の鏡』(帝国時代)
- おそらくは惑星の名前。
- 修行僧としての資格を得たネリクがネオ・ラフノールから赴く予定だった。
ミズル
- 『ホリーサークル』(新連邦時代)
- トリエステから近い位置にある惑星。銀河連邦から独立した。
ミナール
- 『失われた翼』(帝国時代)
- おそらくは惑星の名前。
- 帝国軍士官学校が存在する。
ミリサンド
- 『ホリーサークル』(新連邦時代)
- 銀河連邦からの独立を宣言した惑星の一つ。
ミレア
- 『この宇宙に愛を』(その他)
- ハンザ博士の家、ロス博士の研究所がある。
ムプラ
- 『アウター・プラネット』(旧連邦時代)
- ギャラクシーフライヤーズ社の補給基地がある。
メクノラ
- 『黄昏の戦士』(旧連邦時代)
- 連邦軍ヤマモト基地が「黄昏の戦士」の襲撃を受ける。
メスカ
- 『シャトレーズ』(帝国時代)
- カル・ダームIV世の勅命を受けた情報部のエスパー5人が向かったとされる惑星の一つ。
メダルト
- 『風の抱擁』(新連邦時代)
- おそらくは惑星の名前。
- 第三波動の研究施設と思われる「セントアン研究所」が存在。ロックが電子使いの能力で侵入をかけた。
メトライド
- 『書を守る者』(帝国時代)
- おそらくは惑星の名前だが、星系の名前である可能性もある。
- ドラムへの中継基地が存在する星系の一つ。
メロース
- 『風の抱擁』(新連邦時代)
- 惑星メロース駐留連邦軍第208師団がロックをテロリストとして捕獲しようとした。
モート
- 『聖者の涙』(新連邦時代)
- 連邦軍の将軍(名前不明)がこの惑星のクルデッツ市郊外でエルナによって暗殺された。
モゼール
- 『超人の死』(帝国時代)
- おそらくは惑星の名前。
- ロックは宇宙港で出会った女性に対し、モゼールの親戚の元へ行くと嘘をついた。
モルデカイ
- 『ホリーサークル』(新連邦時代)
- トリエステから近い位置にある惑星。銀河連邦から独立した。
モルニド
- 『刻の子供達』(新連邦時代)
- ハイデリー号ハイジャック犯はこの惑星の「大銀河」ステーションで星間警察(になりすましたアンダリエル一味)に引き渡された。
モルバ
- 『虚空の戦場』(旧連邦時代)
- レウィンと戦争を続けている惑星。
モント
- 『マインド・バスター』(旧連邦時代)
- ライガー教授の画策により銀河連邦に対する反乱軍が組織された。
- 「モンド」と表記されているものと同一の惑星である可能性もある。
- 『流浪』(帝国時代)
- 銀河帝国と敵対しているようだが、帝国とマイノック公国が手を結べば手出しをできなくなる。
- 元エレンハフト卿と名乗る人物が病院に入院している。
モンド
ユーノ
- 『久遠の瞳』(新連邦時代)
- エスパーが不審な死に方を続ける惑星。
- 辺境ではないが「ゲート」からは遠い。人口は約5000万(うちエスパー3万)。
ユーリオン
- 『ニルヴァーナ』(新連邦時代)
- この惑星の周回軌道上に軍の補給基地があり、臨時の作戦本部となった
ユンセイ
- 『カルダームI世』(帝国時代)
- おそらくは惑星の名前。
- カル・ダームI世の息子ロドルフはユンセイの帝国宇宙軍幼年学校の入学試験を首位で通過した。
ヨルカー
- 『ソング・オブ・アース』(帝国時代)
- マウスがテレポートで帝国軍E部隊の襲撃を切り抜けた際、最寄りの位置にあった三つの惑星の一つ。
- 帝国軍の基地は存在しない。
ヨルドウ
- 『天空の魔法士』(帝国時代)
- 帝国の中心から1200光年の位置にありながら高い工業力と文化水準を持つ惑星。
- ロンジット鉱を多量に産出する。
- メルダーク大公家によって統治されてきた。
ライレーン
- 『ミラーリング』(旧連邦時代)
- おそらくは惑星の名前。
- ランとニアはライレーンの艦隊を使って軌道要塞に向かおうとした。
ラウール
- 『ホリーサークル』(新連邦時代)
- 銀河連邦軍と惑星政府の間で小競り合いが発生。
ラカル
- 『神童』(新連邦時代)
- おそらくは惑星の名前。
- オリガ・ペテルセンは最後の公演に出かける際、息子オトをラカルの胎児保護施設に預けた。
ラカンバ
- 『凍てついた星座』(新連邦時代)
- ラスカンボーレンから4日のところにある惑星。イシャーの武器店にパエトンが「ひも」を作らせた。
ラゴール
- 『魔術師の鏡』(帝国時代)
- おそらくは惑星の名前。
- 帝国第一大臣ド・ラージュが連邦のキューブのありかとして予測していた候補の一つ。
- 反帝国勢力が存在し、連邦のデータによる兵器の生産を始めた。
- 『ラフラール』(新連邦時代)
- テトの進学先の連邦クリフトン大学がある。
ラコット
- 『超人の死』(帝国時代)
- おそらくは惑星の名前。
- バルカン生化学研究所が存在する。
ラジャム
- 『エピタフ』(新連邦時代)
- おそらくは惑星の名前。
- ロックが暮らしていた惑星からレナスに向かう際に経由する。
ラスカンボーレン
- 『書を守る者』(帝国時代)
- ドラムから15光年の距離にある惑星。
- ドラムへの中継基地となっている。
- 『凍てついた星座』(新連邦時代)
- 月光のオリスがロックと交戦する前に最後に立ち寄った星。オリスの足跡をたどってきたロックと、エスパーハンターたちが戦いを繰り広げた。
- インニ・ラスカンにジン・コーポレーションの支社がある。
- 作中にはラスカン=ボーレン、ラスカン・ボーレンという表記もある。
- 『ホリーサークル』(新連邦時代)
- ロックのクローンが出現するも、ロックによって撃退される
ラスムーシュ
- 『ソード・オブ・ネメシス』(新連邦時代)
- おそらくは惑星の名前。
- 最も近いトルの星系までは7光年ほど離れている。
ラターム
- 『オメガ』(新連邦時代)
- ヤマトが姿を現し騒動を起こした辺境惑星。
- 連邦軍カーデム基地がヤマトによって被害を受ける。
ラッフェルモナーク
- 『ホリーサークル』(新連邦時代)
- マスター・ユウジが若返りの施設を建てて回った辺境惑星の一つ。
- 人口2000万以下で大した産業なし。主要なゲートからも離れている。
- 銀河連邦からの独立を宣言した。
ラノーシス
- 『刻の子供達』(新連邦時代)
- おそらくは惑星の名前。
- ぱんだリン窃盗グループのマディソンはラノーシス産のワインと称してぱんだリンのコンテナをハイデリー号に積み込んだ。
ラパルス
- 『凍てついた星座』(新連邦時代)
- レオノーラは、かつてこの星の惑星軍の特殊部隊に所属していた。
ラフノール
- 『ミラーリング』(旧連邦時代)
- ニアの回想シーンで登場。過去のラフノールでは超能力なしでは生きていけなかったこと、今では超能力は自らの霊をより高い段階に移行させるために使われていることがヴェルト・ニムから語られる。
- 『光の剣』(旧連邦時代)
- 約200年前に漂流者たちがたどりついた未開の惑星。
- 銀河連邦には存在を知られていないロストコロニー。
- 過酷な環境に適応するため住人の多くが行者(エスパー)としての修業を積んでいる。
- 『アウター・プラネット』(旧連邦時代)
- 現在の人口は50万。人口の40%(20万人)が指数80以上のエスパー。
- ラフノール市が存在(首都?)。
- 連邦軍艦隊の攻撃を受けるも、エスパーたちが惑星全体をエネルギー吸収ボールで覆うことで宇宙から姿を消す。
- 『スター・ゲイザー』(旧連邦時代)
- 年々エスパーの数が減少している。
- グルン・ベルクの艦隊による攻撃を受け、エネルギー吸収シールドは消失。
- 銀河連邦との交渉が始まる。
- 『マインド・バスター』(旧連邦時代)
- 4つの開拓惑星から一番近い位置にあるため、連邦軍の重要な戦略拠点となっている。
- 銀河連邦に加入して以降、エスパーは激減している。
- 連邦軍モルク基地が存在する。
- 反乱軍の発射したジオイド弾により惑星ごと崩壊する。
- 『ソード・オブ・ネメシス』(新連邦時代)
- ISC長官アイザック・ヨシノはラフノールの名前すら知らない。
- 『オメガ』(新連邦時代)
- 連邦軍情報部のエスパーはラフノールの名前すら知らない。
- ソトマイヤー博士はラフノールの存在を知っている。
- 『鏡の檻』(新連邦時代)
- テト・ジャバルは惑星TA1628をテラフォーミング技術で居住可能化しラフノール原産の動植物を移植して新たにラフノールと命名した。
ラベッツ
- 『聖者の涙』(新連邦時代)
- プラタを去ったロックが向かった近隣の惑星。
- ポルト・ラベラという名の都市がある。
- この惑星から(?)ファタムまで最新型のシャトルで4日。
ラムル
- 『プリンス・オブ・ファントム』(新連邦時代)
- おそらくはロックがプリンス・オブ・ファントムの足跡を調べていた惑星の一つ。
リオル
- 『闇の王』(新連邦時代)
- 飢饉で多くの命が失われた惑星。
- 100光年離れた位置にソートがある。
リノーラ
- 『聖者の涙』(新連邦時代)
- ユリアフ・ラインハルトの出身地である辺境惑星。
リヒト
- 『ニンバスと負の世界』(その他)
- この惑星の生物の研究中にプシ陰線が発見された。
ルーレ
- 『魔術師の鏡』(帝国時代)
- おそらくは惑星の名前。
- 反帝国勢力が軍事訓練を始めている。
ルハラ
- 『失われた翼』(帝国時代)
- 帝国軍基地が存在する。
- SOEの協力を受け、ルハラ独立軍が帝国への抵抗運動を続けている。
- ロックはこの惑星のポルトルハラ市で占い師リーザとしてモールとともに暮らしていた。
- 7000万人が暮らしていたが、浄化船ジェノサイド1のN弾によりその多くが死亡する。
- 「浄化」された惑星としては5番目にあたる。
- 『書を守る者』(帝国時代)
- イメルダ・フリーマン博士がこの惑星におけるSOEの代表となっている。
レイロン2
- 『アウター・プラネット』(旧連邦時代)
- ロックが建設の仕事をしていた未開の辺境惑星。
レウィン
- 『虚空の戦場』(旧連邦時代)
- モルバと戦争を続けている惑星。
- 『流浪』(帝国時代)
- ソイとロザンナはこの惑星を経由してファーゴに向かおうとした。
- 連邦に対して最初に攻撃を仕掛けた惑星の一つで、独立の気風が強い。
- 『シャトレーズ』(帝国時代)
- カル・ダームIV世の勅命を受けた情報部のエスパー5人が向かったとされる惑星の一つ。
- 『凍てついた星座』(新連邦時代)
- 資料映像で登場。レウィン軍がロックと戦闘していた。どの時代の戦闘かも戦闘の理由も不明。
レスコート
- 『久遠の瞳』(新連邦時代)
- おそらくは惑星の名前。
- 先日レスコートで「針」の情報が入った旧連邦のデータキューブが取引された。
レトヴァ
- 『バーミリオン・デザート』(帝国時代)
- おそらくは惑星の名前。
- ロックを狙った賞金稼ぎウォンとリカルドの出身地。
レトラック
- 『星と少年』(旧連邦時代)
- 金さえ払えば誰でも出入り自由で、地球やロンウォールと違って非常に治安が悪い。
レトリート
- 『シャトレーズ』(帝国時代)
- ファーゴを発ったロックがSOEのヘレンと接触した惑星。
レナー
- 『魔術師の鏡』(帝国時代)
- おそらくは惑星の名前。
- 反帝国勢力が連邦のデータを利用して蜂起した模様。
レナール
- 『超人の死』(帝国時代)
- おそらくは惑星の名前。
- ポロはレナールのそばの巨大惑星でメディテーションしていた。
レナス
- 『エピタフ』(帝国時代)
- ド・ラージュ家が領主を務める惑星。
- 『エピタフ』(新連邦時代)
- ロックが暮らしていた惑星からは1500光年の距離にあり、ソノーム、ラジャム、ホンカオを経由して約1週間の行程。
- ド・ラージュ家の館は史料館となっているがここ数年は改装中。
レパント
- 『プリムラ』(帝国時代)
- おそらくは惑星の名前。
- 帝国のエスパー部隊の一人エラはレパントから戻っていなかった。
レプマ
- 『愚か者の船』(旧連邦時代)
- SCスペシャル版から名前が登場。
- GSL社の巡航船ペネロープIIが経由する連邦の主要惑星12の一つ。
- 『マインド・バスター』(旧連邦時代)
- SCスペシャル版から名前が登場。
- ジオイド弾によって壊滅したらしく、地球への通信が途絶する。
レムス
- 『ロード・レオン』(旧連邦時代)
- アストリス・コンツェルンの補給基地がロード・レオンの襲撃を受け全滅する。
レンテロフ
- 『虚空の戦場』(旧連邦時代)
- おそらくは惑星の名前。
- ジオイド弾の直撃を受けた。
レンブロア
- 『久遠の瞳』(新連邦時代)
- マルコ・キントが本拠地とする惑星。
ローゼンタール
- 『プリンス・オブ・ファントム』(新連邦時代)
- おそらくは惑星の名前。
- アストリドに向かうロックが経由した。
ローリード
- 『デスペラード』(新連邦時代)
- おそらくは惑星の名前。
- ヴィニ・アシダとその兄クリストフの出身地。石化病が流行した。
ロイド
- 『ダークライオン』(帝国時代)
- ドノヴァン公の娘ミレーヌ・ドノヴァンが捕えられていた惑星。
ロドニー
- 『赤いサーペント』(帝国時代)
- おそらくは惑星の名前。
- ヘイワード大佐の部隊が次に向かう候補地の一つとして挙げられた。
ロルカ
- 『虚空の戦場』(旧連邦時代)
- おそらくは惑星の名前。スタルカが領有する。
- ナガトの艦隊と交戦し、駐留艦隊は全滅する。
- 最終的にナガトの「帝国」の領土となる。
ロンウォール
- 『ロンウォールの嵐』(太陽系連合時代)
- 人類が移住を開始してから約100年。
- エイバン、ブレナン、クレイトス3つの大陸に72の都市があり人口は8000万。
- ほとんどの都市はエイバンにあり、ブレナンは農業中心の未開地、クレイトスは無人。
- 年間100万の移民を送り込もうとする地球政府(太陽系連合)に対する独立戦争が勃発。
- 『冬の惑星』(太陽系連合時代)
- 宇宙船で地球まで3日。
- 新惑星トアの発見を受け、名実ともに完全な独立を果たす。
- 独立後、「銀河連邦」を提案する。
- 『魔女の世紀』(旧連邦時代)
- ラテン市にカーン大学が存在する。
- 連邦軍ネオ・ハーゲン基地が存在する。
- クレール市に宇宙船が墜落しようとするも、ロックにより回避される。
- 『黄昏の戦士』(旧連邦時代)
- 連邦軍士官学校に入ったケン・ヤマキとハルナ・ヤマキらが実習訓練として練習船でセレンからロンウォールまで飛ぶ予定だった。
- 時限倉庫から8体1組の「ニケ」マークIVが発見された。
- 『ロード・レオン』(旧連邦時代)
- アストリス・コンツェルンの本社がある。
- 連邦軍ネオ・ハーゲン基地がロード・レオンの襲撃を受ける。
- 『アウター・プラネット』(旧連邦時代)
- アストリス・コンツェルンの本社がある。
- 『愚か者の船』(旧連邦時代)
- SCスペシャル版から名前が登場。
- GSL社の巡航船ペネロープIIが経由する連邦の主要惑星12の一つ。
- 『虚空の戦場』(旧連邦時代)
- 連邦に属するUAI社が交戦中の両勢力に兵器を供給していることが大ニュースとなっている。
- UAI本社が存在する(前半ではトアにUAI本社があったので、移転?)。
- 連邦の中枢であり、大規模な連邦軍艦隊によって守られている。
- 『流浪』(帝国時代)
- コンピューターがあるが、銀河コンピューターには劣る模様。
- 『ニルヴァーナ』(新連邦時代)
- 汎銀河戦争でジオイド弾によって破壊された惑星と語られる。
- 『この宇宙に愛を』(その他)
- インディアン座の第三惑星。ニーナの故郷。
ワヒナ
- 『風の抱擁』(新連邦時代)
- 第三波動の研究施設「E37療養所」が存在。ロックが電子使いの能力で侵入をかけた。
ワルケ
- 『マインド・バスター』(旧連邦時代)
- FGF宙航本社が存在する。
DPD1088
- 『風の抱擁』(新連邦時代)
- 旧名モシンメガン。かつては200万人が暮らしていたが、50年前の隕石の衝突によって居住不可能となった。
- 廃棄された惑星としてDPDナンバーを振られている。
G-117-C
- 『スター・ゲイザー』(旧連邦時代)
- グルン・ベルクとウォン博士が密かに艦隊を建造していた惑星。
- 艦隊の完成後、工場は作業員ごと爆破される。
TA1628
- 『ラフラール』(新連邦時代)
- 連邦が発見した未開拓惑星の一つ。
(場所不明)
- 『ELANA-0368-』(旧連邦時代), 『アゼリア』(旧連邦時代), 『ソリティア』(帝国時代), 『歌姫』(帝国時代), 『妖精の森』(帝国時代), 『バーミリオン・デザート』(帝国時代), 『デスペラード』(新連邦時代), 『愛しのグィネヴィア』(新連邦時代), 『茉莉花』(新連邦時代)
- ※物語の主な舞台について特に記述がないエピソード。編集の確認用項目です。