アーク・マイダス
- 『久遠の瞳』(新連邦時代)
- マイダスグループ会長。マイダスグループを急成長させた。遺伝的欠陥があり人前に出ることを嫌っている。
- 30年前にESPによる欠陥の補正を過去に試み、死にかけたことがありエスパーを憎んでいる。ESPに耐性がある。
アーネスト・エイブル
- 『ミラーリング』(旧連邦時代), 『ミラーリング(OVA)』
- 旧連邦軍情報部大佐。切れ者で、エリアル・グラントの上司。エスパーを「道具」とみなしているが、自分を含めた軍人はみな軍の道具だという考えを持っていた。反面グラントの容体を気遣い、忠告するという面もある。機械は苦手な模様。釣りが趣味なのか、OVAではルアー作りをしている。娘と孫がいるが、妻は登場しない。OVAでの声優は堀勝之祐。
アーネスト・ドノヴァン
アーノルド
- 『超人の死』(帝国時代)
- マスターバルカンの配下。エンナの敵を討とうとする。
アープ
- 『ダークライオン』(帝国時代)
- ミレーヌ姫救出メンバーの一人。実はミレーヌ暗殺の使命を帯びていた。
アーメッド・サル
- 『ライザ』(旧連邦時代), 『ライザ(オリジナル版)』(その他)
アイザック
アイザック・モーフ
- 『プリンス・オブ・ファントム』(新連邦時代)
- プロの革命家。ゾーバーの代理で、超人ロックの抹殺をプリンス・オブ・ファントムに依頼した
アイシャ・トラウトマン
- 『ソード・オブ・ネメシス』(新連邦時代)
- 連邦軍エスパー部隊、大尉。「生きている岩」に関する一連の事件でアイザックをサポートする。
- 『オメガ』(新連邦時代)
- 連邦軍エスパー部隊、大尉。「生きている岩」に関する一連の事件でアイザックをサポートする。
- 『風の抱擁』(新連邦時代)
アイダ姉妹
- 『凍てついた星座』(新連邦時代)
- 四姉妹で行動する超一流のエスパーハンター。人工子宮で創られた遺伝子改変を行った四つ子で、四姉妹全員がエスパー。姉妹それぞれで得意なESPが違い、役割分担をして行動する。個々が使えるESPは多様性に欠けるが、その分出力は非常に強力。
- ウルスラ
- 長女。透視、索敵に特化したエスパー。姉妹に指示を出す司令塔の役割も担っている
- ティーナ
- 次女。回復、防御に特化したエスパー。光の剣すら防ぐ事ができる強力なバリアを張ることができる。テレポートも得意らしいのだが、回避(=防御)に使えるESPという事だろうか。
- マヤ
- 三女。多種攻撃に特化したエスパー。普通のエネルギー波以外にも、氷結、リング、幻覚攻撃といったまさしく多種多様な攻撃ESPを使う事ができる。
- アイリス
- 四女。他人が使えるESPをコピーして、自分も使うことができるエスパー。姉妹に欠員が出た時に代理を務めたり、敵の強力なESPをコピーしたりと様々な局面で活躍する四姉妹の中核的存在。
アコメディオス
- 『ジュナンの子』(その他)
- ジュナン星の評議員。反エスパー同盟の盟主。P96を発見した。
アゼリア
アデル
アバド少尉
- 『邪神降臨』(新連邦時代)
- 連邦軍情報部少尉。ロックに協力してヌームの調査を行う。
アフラ
- 『聖者の涙』(新連邦時代)
アマゾナ
- 『炎の虎』(旧連邦時代)
アミナ
- 『ソード・オブ・ネメシス』(新連邦時代)
- バーダル博士の娘。ロックを会社の殺し屋と勘違いした。言葉遣いが乱暴。
アモン
- 『エネセスの仮面』(旧連邦時代)
アラルバ
- 『星辰の門』(新連邦時代)
- 陸戦用シミュレーターに、RPG?のゲームを入れた人。コンピューターエンジニアらしい。
アラン・デュパイエ
- 『インフィニット計画』(西暦の時代)
- 北米情報部のスキャナー。大尉。黒サングラスの男。ロックが地球にいる間、監視していた。
アリス・C
- 『ひとりぼっちのプリンセス』(ハントシリーズ)
- 説得のプロフェッショナル。
- 『荒野の騎士』(ハントシリーズ)
- 「ローグプリンセス」の代理人。テンゲン社のAIの情報を盗む仕事を請け負う。
アルバート・キャリアン
- 『がんばれ!!キャリアン』(旧連邦時代(OVA)), 『ロード・レオン(OVA版)』, 『ELANA-0368-』(旧連邦時代), 『新世界戦隊(OVA版)』
アルフォンス・ラーセン
- 『ブレイン・シュリンカー』(ハントシリーズ)
- 60万年前の異星生物のDNAを発見、復元した。「適合」出来ず死亡。
アルフリート
- 『エピタフ』(帝国時代)
- 従士長。ブリアンに使える。
アルフレッド・クラウス
- 『冬の惑星』(太陽系連合時代)
- ジュリアスの死後、次の議長になり、連合政府と結託しロンウォールへの移民を再開させた。移民は蘇生させずに片っ端から虐殺。ロックの怒りを買い殺された。
アルフレッド・トラビス
- 『闇の王』(新連邦時代)
- 超心理学、精神物理学の専門家で、熱心で優秀な科学者。フレックの知識を利用するため、自分のマトリクスを彼に移すことを志願した。フレックにより殺される。
アルフレッド・バーチ
- 『ひとりぼっちのプリンセス』(ハントシリーズ)
- プロの格闘家。アンジェリカ(アリスの偽名)に頼まれて、リュウ・ハントを襲った。
アルベルト・フィッシャー
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- DBベルコウ技術部長。ロックの監視役のクルチコフを連れてきた。
アルベルト・ロス
- 『この宇宙に愛を』(その他)
- 超心理学のエキスパート。ミレア人。防御シールドを張る力があるエスパー。
アルマ
アレキサンダー・オニール
- 『エピタフ』(帝国時代)
- オニール公の息子。優秀だがブリアンに勝つことが出来ず、ブリアンに敵愾心を抱いている。
アレクサンダー・ヴァイ
- 『嗤う男』(新連邦時代)
アレックス・ゾーバー
- 『プリンス・オブ・ファントム』(新連邦時代)
- ウイリアムの息子。
アン
- 『久遠の瞳』(新連邦時代)
- デニー・アスキンの同僚
アンドリュー・C・マッケイ
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- 元SASにいた軍人。軌道エレベーターのアンカーを警備する民間の警備会社の人間でロックたちのチーフ。
- 『クアドラ』(西暦の時代)
- ハイランド警備会社でロックがいるチームのチーフ。人民宇宙軍の物資輸送と警備の仕事でC国S市へ。宇宙軍からの依頼で楊邦雄と対決することに。
アンドリュー・マーチン
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- スカイリフトCEO。博士。ユージンの無茶な要求(軍の監視下にあるロックをスカイリフト社の本社へ連れて行く、原子力空母を発電機として調達する)にもちゃんと答える有能な経営者と思われる。ユージンからはアンディと呼ばれている。
アンドレ・モリノ
- 『超人の死』(帝国時代)
- トレントの大学のESP研究所の所員。
アンリ・パグ
- 『シャトレーズ』(帝国時代)
- Aクラス情報部員。エスパー。皇帝に選ばれ「プラグ」を授けられる。
イアン・ムトウ
- 『ソリティア』(帝国時代)
- エリックコンバーターを狙う海賊ケルベロスに両親を殺される。祖父の形見のサイ・エキスパンダーを持ち、復讐を図る。
イザベラ
- 『アゼリア』(旧連邦時代)
- テッドの奥さんで、浮気現場に現れる。
イスマイル
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- ハキムの元部下で、ハキムが死亡した後組織のボスになった。楊邦雄が接触した時に瞬殺された。
イメルダ・フリーマン
- 『書を守る者』(帝国時代)
- ルハラのSOEの代表。
イリーナ・マルケロフ
- 『クロノスの罠』(帝国時代), 『インフィニット計画』(西暦の時代)
- ヨーロッパ連合情報部を抜けた女性スキャナー。ロックにインフィニット1を破壊させようとした。変身、治癒、催眠を使う。
- ガニメデでは少女の姿に変身してナスターシャと名乗り、その姿で基地をかく乱したり、ロンウォール博士と対決した。
ウー・ロンドー
- 『シャトレーズ』(帝国時代)
- Aクラス情報部員。エスパー。皇帝に選ばれ「プラグ」を授けられる。ロックの第二段階に巻き込まれ異次元に飛ばされる。
ウーツェイ
- 『嗤う男』(新連邦時代)
ウーノット
ヴィニ・アシダ
ウィリアム・ハスキン
- 『不死者たち』(ハントシリーズ)
- ネオイモータル。ノイマン博士よりも完璧に「同化」した。
ウィル・カイアム
- 『凍てついた星座』(新連邦時代)
ウィルヘルム・クシノ
- 『猫の散歩引き受けます』(ハントシリーズ)
- クシノ議長の夫。故人。
ヴィンセント・ミラク
- 『天空の魔法士』(帝国時代)
- ロックとともに魔法士になったエスパー。帝国のスパイだとバレてメルダーク大公に殺された。
ウイリアム・ゾーバー
- 『プリンス・オブ・ファントム』(新連邦時代)
- 兵器産業「ゾーバー」の元トップ。息子のウイリアムをロックに殺されたと思い、ロック抹殺を目論む。
ウイルヘルム・カトー
- 『冬の惑星』(太陽系連合時代)
- 連合軍中佐。トラスト・コーポレーションのロンウォール総支配人という偽の肩書きでアルフレッドに近づいた。このままではロンウォールも地球もだめになってしまうことを理解している。ロックを地球に連れていく際に、居住可能な新しい惑星の情報を受け取る。
ヴェルト・ニム
ウェンディ・クランベール
- 『クランベールの月』(新連邦時代)
- 連邦軍提督、地球出身。惑星クランベールの発見者。
ウォルター
- 『クランベールの月』(新連邦時代)
- クランベール提督の副官。周りは彼が提督だと思い込んでいた。
ヴォルフ
- 『炎の虎』(旧連邦時代)
ウォルフガング・リター
ウォン
- 『バーミリオン・デザート』(帝国時代)
- ロックを狙っている賞金稼ぎの二人組。ガタイの良い方。「レトヴィア」出身。
ウォン博士
- 『スター・ゲイザー』(旧連邦時代)
エイムズ
- 『嗤う男』(新連邦時代)
エドガー・レールモント
- 『永遠の旅人』(帝国時代)
- スキンヘッドの男。オルドレンを追い落とそうとしてロックの偽者を雇った。
エネセス
- 『エネセスの仮面』(旧連邦時代)
エノ
- 『新世界戦隊』(旧連邦時代)
エマ
- 『バーミリオン・デザート』(帝国時代)
- タクの祖母。エスパー嫌いでロックに怪我が治ったらすぐに出ていくように言った。
エリーゼ・トナル
- 『クランベールの月』(新連邦時代)
- クランベール調査団の医師
エリアル・グラント
- 『ミラーリング』(旧連邦時代)
- ロゴスアカデミーでカサンドラと同期だった、ミラー・リング。尊敬するアーネスト・エイブルを追って軍に入った。
エリカ
- 『コズミック・ゲーム』(旧連邦時代)
エリザベス
- 『失われた翼』(帝国時代)
- ノーマン・フリーマン教授の妻
エルウッド艦長
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- ケープ・セントジョンの艦長。ハープーンを空母に向けて発射した。
エルザ
- 『エネセスの仮面』(旧連邦時代)
エルナ
- 『聖者の涙』(新連邦時代)
エルビン・ラインハルト
- 『失われた翼』(帝国時代)
- ルハラ独立軍の指導者。大佐。ヨゼフ・ヨーマとはミナールの帝国軍士官学校の同期。
エルミ
- 『光の剣』(旧連邦時代)
エルムエル
- 『ジュナンの子』(その他)
- ジュナの父、医学博士。調査隊FP176のメンバー
エレーヌ・バーンスタイン
- 『ロンウォールの嵐』(太陽系連合時代)
- ゲリラのメンバー。警察に捕まったロックを助け出した。
- 『冬の惑星』(太陽系連合時代)
- アルフレッド・クラウスの政敵とみなされ警察に襲われたところをロックに救出された。捕まっていた仲間たちを救い出したが、隠れ家を軍に襲撃され仲間とともに死亡。
エレナ / ネオン
エロイーズ・オーリック
エンナ
オーギュスト・カナーン
- 『カデット』(新連邦時代)
- 仮面の海賊、「ウォーロック」のキャプテン。ミラの第三波動の能力に目をつけ誘拐する。「岩」を使うことが出来る。
- 『星辰の門』(新連邦時代)
- 元連邦軍中佐、宇宙海賊。連邦軍に正体がバレたので、仮面の着用はやめた。
- Eであるがゆえに居場所を失いかけていたミラに、かつての自分と同じ物を感じ、ミラを海賊船に乗せる。
オーギュスト・ロイド
- 『愚か者の船』(旧連邦時代)
オーティス・グエン
- 『オメガ』(新連邦時代)
- 「ペリグリン」の研究者。セス博士の7番目の息子
オーリィ大佐
- 『黄金の牙』(帝国時代)
- リュカーン配下の司令官。
オクタヴィアス
- 『虚空の戦場』(旧連邦時代)
オト・ペテルセン
- 『神童』(新連邦時代)
- ハッシュ・マルサスとオリガ・ペテルセンの子供。父に憧れ、母に反発し軍人を志望し、アカデミーを受験する。母親の音楽の才能を受け継いだ神童。
オニール公
- 『エピタフ』(帝国時代)
- 帝国内務大臣。ブリアンを憎んでいるが、オニール家の名誉のために暗殺をやめさせる。
オベル
- 『流浪』(帝国時代)
オメガ
- 『この宇宙に愛を』(その他)
- ニムバスの作ったコンピューター。ニムバスを逆に支配しており、彼が一連の事件の真犯人である。
オリガ・ペテルセン
- 『神童』(新連邦時代)
- 幾つもの紛争地域で歌い、幾つもの戦争を未然に防いだ伝説の歌手。オトの母親。
オリス
- 『凍てついた星座』(新連邦時代)
- 「月光」の異名を持つ超一流のエスパーハンター。ファンタジーな格好をしている。彼自身もエスパーであり、異名の由来でもある「月光」という独特なESPを使う事ができる。
オリビア・エンディ / イザベラ・ダーム
- 『メヌエット』(帝国時代)
- エロイーズの側近、マイノック家の主計官。お尋ね者のエスパーという経歴を偽ってエロイーズに近づいた。母を死に追いやったオーリック家、ひいては銀河帝国を憎んでいる。
オリマ
- 『星辰の門』(新連邦時代)
- 連邦軍中尉。ミラに対して、ロックに真剣になりすぎないよう助言した。
オルソー
- 『エピタフ』(帝国時代)
- テレーズの旗艦の兵士。兵長。トープの義理の弟
オルタート
- 『魔術師の鏡』(帝国時代)
- ネオ・ラフノールの司祭長。ラフノールを破壊したライガーへの復讐として、銀河コンピューター破壊を企んだ。
オルドレン
- 『永遠の旅人』(帝国時代)
- オルソポスの総督。鼻髭を生やした太った中年の男。