バーナード・メルダーク大公
- 『天空の魔法士』(帝国時代)
- 帝国領ヨルドウを統治している。戦争になった時のためにSOEと手を組もうと、コンピューターの偽データを帝国に送ろうとした。
バーノール公
- 『書を守る者』(帝国時代)
- ロックのクローン。帝国宰相。少なくとも180才。ルパートと融合することで寿命を伸ばしている。
ハインズマン
- 『ソード・オブ・ネメシス』(新連邦時代)
- 80年前の元オルデンの惑星義勇軍のフリゲート艦艦長。敵に囲まれHDを強行し、次元の彼方に消える。
- 「ハイズマン・ステップ」にその名前を残している。80年後の世界に姿を表したが、故郷も家族も友人も全てなく、ラヒブとして憎悪と復讐に生きようとしている。
パウエル
- 『エピタフ』(帝国時代)
- マイノック軍対外情報室。エスパー。ブリアンの行方を尾行する。
ハウザー
- 『エピタフ』(帝国時代)
- マイノック軍大尉。テレーズのファーゴ潜入作戦で護衛任務につく。ロボットの攻撃により死亡。
パエトン
- 『凍てついた星座』(新連邦時代)
- 「絞殺者」の異名を持つ超一流のエスパーハンター。その異名は、プログラムされた相手に向かって「縮む」という機能を持つひも状の生体(バイオ)ロボットを使った戦法を得意とすることに由来する。ひもの縮む力は、最強に設定すれば絞殺どころか軽装甲スーツごと切断することすら可能なほど強力。言動が狂的なため狂人に見えるが、人前で「絞殺者」と言われるのを嫌ったり、負傷したカルベルを助けたりと意外とまとも。元惑星軍の特殊部隊で、潜入の心得がある。ひもの扱いも軍でしこまれたものらしい。詳細は不明だが、カルベルと因縁がある。テレパスでもある。
ハキム・アルファイド
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- テロリスト。犯罪組織のボスで仕事はこなすが最低の人間。C国がスパイとして送り込んできたスーミンをU国で受け入れた。彼女を襲おうとしたが逆に殺されてしまう。アラブとイスラエルが和解した時のパレスチナ側のスケープゴート。
ハシェット
- 『ソード・オブ・ネメシス』(新連邦時代)
- ゴダンの警備部長。バーダル母娘を追っていた。失脚させられたことを恨みニコルソンを殺す。
バゼット
- 『ソリティア』(帝国時代)
- カジノのオーナー。イアンとルーファスを雇う。
バネット
この名前は『星辰の門』で人権監視委員を装った時のものなので、本名かどうかは不明。
パパ・ラス
- 『聖者の涙』(新連邦時代)
バリ
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- ビデオクルーとし軌道エレベーターのアンカーに潜入したアフリカ連合のスパイ。ロックらに捕まった時に毒を飲んで死亡。
ハリエット・ストーカー
- 『デスペラード』(新連邦時代)
- ストーカーの娘。
ハリト
- 『プリンス・オブ・ファントム』(新連邦時代)
- 「蟲使い」。ハンターバグを使うエスパー専門の殺し屋。アイザック・モーフに雇われロックを狙った。
ハリマ将軍
- 『魔術師の鏡』(帝国時代)
- 反帝国組織の軍事指揮官。
ハルキ・フジシマ
- 『黄昏の戦士』(旧連邦時代)
バルタザール
- 『エピタフ』(帝国時代)
- 帝国軍人。大佐→中佐。機関長。トヘロスのブリッジが全滅の際、艦長代理を務め、ブリアンの策を採用し生還。
ハルナ・ヤマキ
- 『魔女の子供たち』(旧連邦時代), 『黄昏の戦士』(旧連邦時代), 『エスパーなんてこわくない』(旧連邦時代), 『がんばれ!!キャリアン』(旧連邦時代(OVA))
バレンシュタイン
バロス
- 『天空の魔法士』(帝国時代)
- ヨルドウの魔法士。サーブラウの命令をうけて、選り抜きの魔法士14人を引き連れターニャを抹殺しようとする。
ハンセル
- 『ひとりぼっちのプリンセス』(ハントシリーズ)
- 「永遠の真理協会」のメンバー。電子使い。
ハンナ・ヘンドリクセン
- 『ひとりぼっちのプリンセス』(ハントシリーズ)
- ピョトールの妻。夫の浮気調査をリュウ・ハントに依頼した。「永遠の真理協会」の信者
ピート・アランネル
- 『この宇宙に愛を』(その他)
- ジルのボーイフレンド。ジルがエスパーだと知った上で付き合っている。
ピエール・サンティニ
- 『猫の散歩引き受けます』(ハントシリーズ)
- クシノ議長の息子。素質のある人間がスラムを脱出できる選抜される「センター」を作った。
ビクトール・ナダ
- 『インフィニット計画』(西暦の時代)
- 宇宙開発公団部長。ロンウォールの部下で太った初老の男。ガニメデでマクミラン夫妻とロックを出迎えた。
ビクトル・ストロハイム
- 『ロンウォールの嵐』(太陽系連合時代)
- 連合軍特殊降下部隊隊長。地獄の降下兵(ヘルダイバー)死神ストロハイムと恐れられている。一度はゲリラの基地を壊滅した。ゲリラに奪われた自分の船に乗り込んだが、事故で宇宙に放り出されてしまう。
- 『冬の惑星』(太陽系連合時代)
- 酸欠で入院していたが、ニケを持ち出しロックへの復讐のためロンウォールへ向かった。探査船にいたロックと偶然遭遇しニケで攻撃を始めたが、目的を果たせずに死亡。
ヒナ
- 『ソリティア』(帝国時代)
- ギブスンの娘
ヒューガ
- 『超人の死』(帝国時代)
- マスターバルカンの使い。リング、光の剣を使いこなすエスパーだが、能力をコントロール出来ないロックに攻撃を仕掛けバリアーに圧殺された。
ピョトール・ヘンドリクセン(ピーター)
- 『ひとりぼっちのプリンセス』(ハントシリーズ)
- 遺伝子整形の医師。ハントの遺伝子に関する調査をアリスから依頼される。ハントは彼の浮気調査を依頼されていたので、彼とアリスのつながりに気がついた。
ヒル
- 『アストロレース』(帝国時代)
ビンセント・ヨリック
- 『超人の死』(帝国時代)
- マスターバルカンの部下。ナミー・アナカルの能力を育成、研究している。
ファリス・チェン
- 『エピタフ』(帝国時代)
- 非常時にブリアンの肉体のスペアとするために作られた人工子宮による双子。脳はサイバー船FG301に利用される。
ファン・エステベス
- 『ソード・オブ・ネメシス』(新連邦時代)
- ゴダン・コーポレイトの研究員。ユージン・バーダル博士とともに「生きている岩」の研究中失踪した。
- 『オメガ』(新連邦時代)
- 連邦の開発局でゲートの実用化の研究をしている。
ファントム・レディース
- 『プリンス・オブ・ファントム』(新連邦時代)
- アイシャ、ステファニー、テス、アイリス、リン、パム、ライラの7人。プリンス・オブ・ファントムに遺伝子操作で作られた天才。
フェルディナンド・ビアーク
- 『ソング・オブ・アース』(帝国時代)
- 帝国軍特殊工作部隊大尉。マウスを追っているエスパー部隊の隊長。
フォーク
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- L市警察殺人課の刑事。楊邦雄が起こした事件を調査し逮捕しかけたが簡単に逃げられてしまう。コロンボ警部にそっくり。
ふくろう
- 『荒野の騎士』(ハントシリーズ)
- 罠にかけられ、捕らえられた電子使い。
フラウン
- 『神童』(新連邦時代)
- カレンの母。くわせもの。
ブラウン大尉
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- 北米連合軍。軌道エレベーターの初の有人実験の乗組員。
フラク・フロニ
- 『メヌエット』(帝国時代)
- 5才。銀河帝国の皇位継承権第2位。
- 『カルダームI世』(帝国時代)
- ニルダムでの「ジェノサイド」を知り、カルダームに反乱を起こし、トレスを保護しようとする。
- 『ソング・オブ・アース』(帝国時代)
- カルダーム1世に反逆し、トレスをさらう。毒を使用したトレスを冷凍してマウスに保護した。
ブラコフ准将
- 『黄金の牙』(帝国時代)
- 帝国軍司令官。リュカーンを道連れにしようと要塞ごと自爆した。
フランシス
- 『アウター・プラネット』(旧連邦時代), 『スター・ゲイザー』(旧連邦時代)
フリードリヒ・ラウ
- 『茉莉花』(新連邦時代)
- コズロフに永遠の命を与えるため、クローンの研究をしている科学者。
ブリアン・ド・ラージュ
ブリジット・ベイシャール
- 『エピタフ』(帝国時代)
- マイノック軍対外情報室軍曹。ブリアンの監視兼連絡員として同行する。
ブリスベイン公
- 『エピタフ』(帝国時代)
- テレーズ・マイノックの大叔父、摂政。
プリムラ・レナー
- 『プリムラ』(帝国時代)
- 亜空間フィールド内臓のG-L76改造型スーツを駆使してエスパーだけを狩る賞金稼ぎの少女。通称バムパイヤ。父を殺され、自らも若返りで幼児に戻されたため、エスパーを嫌っている。
- 『魔術師の鏡』(帝国時代)
- 成人して娘ネイダをもうけている。
プリンス・オブ・ファントム / グスタフ・ホルバイン
- 『プリンス・オブ・ファントム』(新連邦時代)
- 天才科学者。なんでも屋。極めて高いカリスマを持つ億万長者。ロックに接触しロックの影人しての自分の目覚めた。
フレア・マイダス
- 『久遠の瞳』(新連邦時代)
- アーク・マイダスの従妹、天才科学者。視覚障害があり、代替視覚ゴーグルを使っている。連邦のキューブのデータを元に「ラムタラ」を開発した。彼女自身実はエスパーだった。
フレアメディオス
- 『ジュナンの子』(その他)
- アコメディオスの従妹。先天性の盲目。
フレック / 闇の王
- 『闇の王』(新連邦時代)
- 元帝国の科学者。「調整」を受け「クレバロ」の独房に閉じ込められていた。銀河コンピューターに関する知識を持っていることを、アルフレッド・トラビス博士により見出され、記憶を利用するため、彼のマトリクスを移植される。トラビス博士の記憶を手に入れた後、博士を殺し逃亡、アルフレッド・トラビス/闇の王の二重生活を送る。
フレッド・アトキンス
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- スカイリフト社の警備警備部長。フレデリック・ライトの表記あり。
フローラ・レイン
- 『ロード・レオン』(旧連邦時代)
ヘイワード大佐
- 『赤いサーペント』(帝国時代)
- リュカーン配下でかつて戦っていた軍人。理想と希望を失いかけていたが、クーガーに出会い指揮下の軍とともにクーガーの配下となる。
ペデルセン補佐官
- 『サイバー・ジェノサイド』(太陽系連合時代)
ペネロペ・オニール
- 『エピタフ』(帝国時代)
- オニール公の妻。アレキサンダーの母。ブリアン暗殺を「社会補正士ギルド」に依頼する。
ベリヤーエフ中佐
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- スカイリフト社とDBベルコウとの技術提携の記者会見場にいたヨーロッパ連合軍の軍人。クリチコフの上官。
ヘルガ・ファラトシュ / アンナ・フレスコ
- 『ソード・オブ・ネメシス』(新連邦時代)
- ニムバスの部下。「生きている岩」と通じて第三波動を扱えるエスパー。ニムバスを慕っている。
- 『オメガ』(新連邦時代)
- ニムバスの元部下。記憶を失いアンナと名乗っている。ペリグレンの社員となり、ゲートの事件と係る。
ヘルムート・ジン
- 『嗤う男』(新連邦時代)
ヘレン
- 『ソリティア』(帝国時代)
- ギブスンの妻
ヘンリィ・ラン
- 『ニンバスと負の世界』(その他)
- 惑星ピナが消滅した時に、居合わせた船のオーナー。船の着陸事故で死亡。
ホーク・カザク
- 『聖者の涙』(新連邦時代)
ポーシャ
- 『猫の散歩引き受けます』(ハントシリーズ)
- 少女に捜索を依頼された黒猫。
ホスガルド
- 『ひとりぼっちのプリンセス』(ハントシリーズ)
- 「永遠の真理協会」の教主。不滅の肉体を手に入れて821年と自称している。実際は180歳。
ボブ
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- アフリカ連合のスパイ。催眠暗示を使う。軌道エレベーターの情報を盗み一度は逃走した。仲間の仇をとるためにアンカーへ戻ってロックと対決し毒を飲んで死亡した。ボブは偽名の可能性あり。
ポル・アーチャー
- 『嗤う男』(新連邦時代)