ステータス
声:柿原徹也
解説
金髪碧眼の王子様のような正統派ハンサム。愛称「ルディ」。自分の職業にナルシスト的な誇りを持ち、手を抜くことをしない。態度は大きく、尊大で、なんでも思ったことを垂れ流してしまうが、育ちがよく悪気のない部分から、周囲にはお馬鹿として受け入れられている。わりと熱血系で
トウヤとは気が合う。
ギルド内では
五十鈴とともに屋上菜園と在庫管理を担当している。五十鈴いわく人なつっこいゴールデン・レトリバー。五十鈴とは飼い主と犬のような関係で逆らえない。
ギルドハウスの部屋は3階にあり、別名『ルンデルはうす』、『わんこハウス』(命名:五十鈴)。市場で買った冒険者らしい小道具で溢れているが、魔道書の本棚はまだ余裕あり。
アイテム
経歴
6月以前
8月
夏季合宿では、ギルド未所属の初心者プレイヤーとしてトウヤ・
ミノリ・五十鈴・
セララとパーティを組み、ダンジョン
〈ラグランダの杜〉の攻略に挑む。合宿初期の戦闘では攻撃重視の思い切った行動が目立ったが、攻略4日目に行なった話し合いで各々を知ることで、パーティでの自分の役割を理解する。
〈緑小鬼〉の襲撃から
チョウシの町を防衛中、
〈魔狂狼〉との戦闘で致命傷を負い死亡。しかしミノリ達の懸命な状態維持、
シロエの魔術特技とアイテム効果で3分間のみ復活する。その3分の間にシロエの開発した魔法・
〈契約術式〉によって、
〈冒険者〉として新たな生をうける。大神殿で復活し、以後は〈記録の地平線〉の一員として五十鈴や仲間と共に充実した日々を過ごす。
2~3月
トウヤ・ミノリ・五十鈴・セララ達と共に
〈ダザネッグの魔法の鞄〉の素材入手の旅に出る。滞在先で五十鈴を中心に演奏を披露していたが、
サフィールの街での演奏の後、ルンデルハウスが五十鈴に『
〈セルデシア〉には楽曲が42しか無い』という事実を告げた事で五十鈴が深く悩む事になる。
翌日、サフィールの街に多数の
〈鋼尾翼竜〉《ワイヴァーン》が襲来、ようやく悩みを振り切った五十鈴と共に住民の避難・戦闘に参加する。
最終更新:2020年04月01日 03:07