atwiki-logo
  • 新規作成
    • 新規ページ作成
    • 新規ページ作成(その他)
      • このページをコピーして新規ページ作成
      • このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
      • このページの子ページを作成
    • 新規ウィキ作成
  • 編集
    • ページ編集
    • ページ編集(簡易版)
    • ページ名変更
    • メニュー非表示でページ編集
    • ページの閲覧/編集権限変更
    • ページの編集モード変更
    • このページにファイルをアップロード
    • メニューを編集
    • 右メニューを編集
  • バージョン管理
    • 最新版変更点(差分)
    • 編集履歴(バックアップ)
    • アップロードファイル履歴
    • ページ操作履歴
  • ページ一覧
    • ページ一覧
    • このウィキのタグ一覧
    • このウィキのタグ(更新順)
    • このページの全コメント一覧
    • このウィキの全コメント一覧
    • おまかせページ移動
  • RSS
    • このウィキの更新情報RSS
    • このウィキ新着ページRSS
  • ヘルプ
    • ご利用ガイド
    • Wiki初心者向けガイド(基本操作)
    • このウィキの管理者に連絡
    • 運営会社に連絡(不具合、障害など)
ページ検索 メニュー
ろりしょたばとるろわいある@ うぃき
  • ウィキ募集バナー
  • 目安箱バナー
  • 操作ガイド
  • 新規作成
  • 編集する
  • 全ページ一覧
  • 登録/ログイン
ページ一覧
ろりしょたばとるろわいある@ うぃき
  • ウィキ募集バナー
  • 目安箱バナー
  • 操作ガイド
  • 新規作成
  • 編集する
  • 全ページ一覧
  • 登録/ログイン
ページ一覧
ろりしょたばとるろわいある@ うぃき
ページ検索 メニュー
  • 新規作成
  • 編集する
  • 登録/ログイン
  • 管理メニュー
管理メニュー
  • 新規作成
    • 新規ページ作成
    • 新規ページ作成(その他)
      • このページをコピーして新規ページ作成
      • このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
      • このページの子ページを作成
    • 新規ウィキ作成
  • 編集
    • ページ編集
    • ページ編集(簡易版)
    • ページ名変更
    • メニュー非表示でページ編集
    • ページの閲覧/編集権限変更
    • ページの編集モード変更
    • このページにファイルをアップロード
    • メニューを編集
    • 右メニューを編集
  • バージョン管理
    • 最新版変更点(差分)
    • 編集履歴(バックアップ)
    • アップロードファイル履歴
    • ページ操作履歴
  • ページ一覧
    • このウィキの全ページ一覧
    • このウィキのタグ一覧
    • このウィキのタグ一覧(更新順)
    • このページの全コメント一覧
    • このウィキの全コメント一覧
    • おまかせページ移動
  • RSS
    • このwikiの更新情報RSS
    • このwikiの新着ページRSS
  • ヘルプ
    • ご利用ガイド
    • Wiki初心者向けガイド(基本操作)
    • このウィキの管理者に連絡
    • 運営会社に連絡する(不具合、障害など)
  • atwiki
  • ろりしょたばとるろわいある@ うぃき
  • あの日あの時あの場所で(後編)

ろりしょたばとるろわいある@ うぃき

あの日あの時あの場所で(後編)

最終更新:2010年03月01日 18:49

Bot(ページ名リンク)

- view
だれでも歓迎! 編集

あの日あの時あの場所で(後編) ◆IEYD9V7.46


前編より


森の出口付近から生まれ出た破滅の光は、北から南を真っ直ぐに貫き、平原を目指した。
その過程で、片手間のように容易く森を吹き飛ばす。
湿気を含んだ暗い大気を焼き焦がし、幾重にも連なった木を紙細工のように消し去っていく。
その光は何者も差別しない。
大気も大地も森林も、そして人間も。
全て等しく無に帰す。
しかし、まだだ。
この灼熱の光の惨事はそれだけでは終わらない。
一本と形容していいほどに太く、高密度な光の奔流は、発砲者であるなのはから10mほど離れた森の中で、
その光をY字型のように二方向に拡散させ、破壊範囲を更に押し広げる。
一面を荒野に変える、大破壊魔法。
それが、『魔砲』ファイナルスパークの――

(…………広、がる?)

未だ留まることを知らない光を放出しながら、なのはの胸中に、ある疑問がふと浮かぶ。
おかしい。自分は今、何をした?
この魔法は自身の得意技、ディバインバスターの特性と同じ直射型砲撃魔法に属するもの。
ならば、目の前の光景に拭い去れない違和感がありありと残っているはずだ。

(拡散? 方向転換? ――――誘導、操作?)

思い出した。この魔法は撃ち出したら最後、自分にはどうしようもできないもの。
マスタースパークも同じ特性だったのだから、間違いない。
では、どうしようもできないとはどういうことなのか。
それは即ち、発射後の制御が不可能であるということ。
更に言えば、発射された光を途中で曲げたり、拡散させたりなどの操作が全くできないということである。
違和感の正体はこれだ。
なのはが何もしていない、いや何もできないというのに、
ファイナルスパークの光が勝手に“二方向に分断されている”。
それが意味するものは――

(――――誰かがいる?!)

間違いない。
リリスは砲撃を放つ寸前には、確かに森を抜けるか抜けないかの位置にいた。
しかし、砲撃が断ち切られた場所はその手前、森の入り口にも差し掛かっていない。
ここにはいなかったはずの、予期せぬ第三者の介入。
デジャヴだ。以前にもこんなことがあった。
あのときも今と同じように、撤退しようとするヴィータにアウトレンジから攻撃を仕掛け、
突如現れた仮面の男に阻まれたのだ。
しかし、余力が残っていたあのときと今とでは状況の悪さは段違いだ。
レイジングハートの代わりにミニ八卦炉と『翔』があるとはいえ、すでに自分自身の限界が近い。
助けてくれる仲間だって、今ここには誰もいない。
その事実が心に浸透した瞬間、なのはの生への渇望はすぅっと薄れていった。
あまりにも絶望的な『諦観』。その言葉が全身に染み渡る。

ミニ八卦炉から光が失われ、辺りには黒い粉塵が立ち込めた。
ユラユラと揺れる濃い煙が、介入者の姿を未だに覆い隠している。

リリスが普通の参加者と同じ扱いだというのは嘘だったのだ。
いざリリスがやられそうになったところで、冥王ジェダが手のひらを返し、
リリスへの援軍を寄越したのに違いない。
今頃、なのはのことを思う存分嘲笑っているのだろう。
――『愚かな、そんな約束を守るとでも思ったのか』と。
そうして現れたのは、残りの魔力をほぼ全て注ぎ込んで放った切り札、
ファイナルスパークをあしらえるほどの化け物。リリス以上の怪物だ。
もう、力なんて残っていない。
マスタースパークはおろか、イリュージョンレーザーでさえ撃てるのかも疑わしい。
そもそもファイナルスパークが通じなかった時点で勝ち目なんて万に一つもないし、
『翔』を使って逃げ切れるほどの距離を飛べるのかも分からない。
取れる手など既になく、行き着いた場所はたった一つ。
そこはかとない無力感の奥底だ。
(……ごめん、フェイトちゃん、みんな。私、何もできなかったよ……。
 この島からみんなで脱出することも、誰かを守ることも、リリスを倒すこともできなかった……)
ごく自然に、弱音が心に渦巻いた。
けれど。それでも。
死ぬときに取り乱すことだけは、決してするわけにはいかない。それは徒にジェダを悦ばせる行為なのだから。
最後まで相手の目を睨みつけて、絶対に恐怖には屈しない。
泣き言も悲鳴も命乞いも、ジェダにくれてやるものなど何一つない。
ガタガタと震える腕を必死に抑えつけ、もう何も放つことができないミニ八卦炉をそれでも突きつけて。
心に唯一燻った不屈の意志を最後の火に変えて、なのはは前方に眼光を飛ばす。
同時に。
風が吹き、黒から灰色に転じた煙が攫われ、砲撃を断ち切った人物の姿が露わになった。


  *  *  *


その道路は、別に珍しいものでもなんでもなかった。
どこにでもあるような灰色のアスファルト製のもので、
白線があり、標識が立ち、中心には時折オレンジ色の速度制限を表す数字が描かれている。
どこまでも普通な、ごくありふれた石の道。
だが、それはありふれている光景ではなかった。
広い道幅が場違いなくらいに、人がいない、車がない、喧騒もない。
日が落ちる前ということを鑑みれば、それはやはり異常な景色であると言えた。
フッ、と。
静止画のように動きのなかった道路の真ん中に突如、一つの影が落ちる。
そこには影しかなく、相変わらず道路には誰もいない。
どうやら、その影の主は空を飛んでいるらしかった。
鳥だろうか? いや、違う。
それは鳥などではない。この島にいる、常識を外れたもののうちの一人だ。

「……グリーン、もう大丈夫だよ」
リリスの腕の中で、グリーンはコクリと首肯する。
今もまだ、リリスに抱えられて空を逃走している最中だ。
「あたし、もっと強くなる……、グリーンが元に戻れれば、もっと強くなれるよね?
 そうしたら、次はタバサにも高町なのはにも勝てるよね!」
またもコクリと頷く。
そこでリリスは一度ニコッと微笑みかけたあとグリーンから目を外し、
天高き赤い空を見つめて飛行速度を上げた。
その様を見届けたグリーンは一人、先の出来事を反芻する。

いったい、何が起こった? あの攻撃は間違いなく直撃コースだった。
そのはずなのに、実際には砲撃の中心が突然裂けて、
俺とリリスの左右を白い光が掠めただけだ。訳が分からない。
何かおかしな点があったとすれば……。光が眩しすぎて確かではないが、
誰かが俺たちと砲撃との間に割って入った、のか?
しかし、誰が? どうやって? 何のために俺たちを助けた?
直前まで、あの場所には他に誰もいなかったはずだ。
まさか、ジェダの差し金か? 
だが、リリスの危機に手を差し伸べるほどの情など、あの男が持ち合わせているはずがない。
……どうにも腑に落ちないな。
結局、分からずじまい、か。……ああ。忌々しいが、まだ確かなことがあったな。
あの極大砲撃を放った高町なのはも異常だが、更にその砲撃を捌けるやつがこの島にいるという事実だ。
リリスでさえ防ぎきれないあの一撃を。……くそ、化け物どもめ。
やはり、急ぐ必要があるな。一刻も早く、リリスの力を取り戻さなければ……!

夜の匂いが混ざり始めた冷たい空気の中、一人の少女と今は一匹と数えられる少年は決意を新たにする。
次は必ず倒す、という必殺の決意を。


  *  *  *


砲撃を断ち切った人物の姿が露わになった瞬間。
なのはは自分が幻覚をみているのだと悟った。
そうとしか思えなかったし、頭がおかしくなりそうだった。
なぜなら、そこにいたのは。
長い金髪をなびかせた、和服の少女。
両手で巨大な刀を正眼に構えた剣客であり。
その顔は自分がよく知っている親友のものだったのだから。

「…………アリ、サ……ちゃん……?」

見間違えようがなかった。
纏う雰囲気がいつもと少し違い、微かに貫禄のようなものまで感じる。
しかし、数年来の友達が根本に持っているものを感じ取れないはずがなかったのだ。
戦う力を失い、どうしようもない不安に潰されそうだったなのはは、それ以上深くは考えなかった。
アリサがなぜここにいるのか、どうしてあの砲撃の中から現れたのか。
そんなことはどうだっていいくらいに、心地よくなるほどの安堵と喜びを覚えたのである。
だから走った。
これが夢なら醒めないように。
目の前に現れた親友が、幻などではないことを確かめるために。
ただ、ひた走る。
そして程なくして、アリサの前に辿りついた。

「なの、は……?」
「アリサちゃん!」

その声を全身で噛み締めて、なのはは心の重圧から開放された。
代わりに広がるのは、喩えようのない澄み渡る清涼感だ。
(良かった……。また、生きて会えた。私はまだ、大切なものを守れる。失くさずにすんだんだ……)
嬉しさのあまり、息を整える間もなく言葉を続ける。

「アリサちゃん、どうし」
「なのは……訊きたいことがあるの……」

質問を中断されるどころか、逆に訊ね帰されたなのはは面食らう。
アリサの言葉の意味を把握するのが遅れて、
なのはが「何?」と返事をするよりも前にアリサはこう呟いた。


「……はやてはどこ……」


何を言っているのか、分からなかった。


「……どういう、」
「――――――さっきまでっ!!」

一喝。

「さっきまで……はやてはいたのよ? なのに見てっ!!」

アリサが傍らから何かを拾い上げる。
六角形型の壊れた機械だった。
付属品もついている。
赤黒く焦げた腕がぶらーんと垂れ下がっていた。


――君におまけをあげよう。喜ぶがいい。


頭の中でそうほざいたジェダをコンマ2秒で撃ち殺した。


「ね? おかしいでしょ? 
 わたし、これで、はやてといっしょに、なのはを、た、たすけにきたのに、
 ここには、はやての、うでしか、きて、ないんだから、
 あは、はは……、は……はは……ははは……
 はは、は……く……はは…………
 ははははははははははははははははははははははははははははははははははは
 そうだ! わかったわ! きっとこれふりょうひんだったのよ!
 だってこのきかいこんなにぼろぼろじゃない!
 そうよ! そうにちがいないわ!
 だからはやてはちゃんとこっちにこれなかった! うでだけしかこれなかったのよ!
 なんだ、かんたんじゃない! 
 ふりょーひんはへんぴんよへんぴん!
 せきにんしゃのところになぐりこむわよなのは!」
「アリサ、ちゃ」

ガシッと両肩が重く掴まれた。

「ねえなのはぁっ!! おしえてよっ!!
 はやてはどこにいったのよ!!?
 さっきのしろいひかりはなんなのっ?!!
 わかるんでしょしってるんでしょおしえなさいよ
 ねえってばぁっ!!!」
「――――――――――――――― ッ ! ! 」


ドサッ。


ごみを放り捨てる音によく似ていた。


いつのまにか、アリサは地面に腰を打ち付けてなのはを見上げていた。
いつのまにか、なのはは両手を突き出してアリサを見下ろしていた。
二人とも呆けた顔でだらしなく口を半開きにしていた。
アリサはなのはを見つめて静かに涙を流していた。
なのははアリサを見つめて少しも涙を流せなかった。

覚束ない足取りで動いたのはなのはだった。
フラフラと後退りしながら両手で頭を抱え込んで。
ゆっくりと首を何度も左右に振る。
何度も何度も。
揺れる視界の中では、常に中央にへたり込んだアリサが鎮座している。
目はアリサに釘付けになり、しかし心には何も映らない。
何も、映らない。消えていく。
心がどんどん喰われる。
総天然色の世界から、色彩が滅びて。
灰色の世界から、明度が死んで。
最後に残った黒白の世界が力尽きて。
全ての光が、心から逃げ出した。
光が消えて、闇ですら傍に置くことを拒否された。
からっぽだった。本当に、何も残っていない。
世界のどこにも、もう居場所なんてなかった。





だから吼えた





あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛






なのははそのまま『翔』で飛び去った。
行く場所も帰る場所も留まる場所も何もなかった。
友の凶行を止めたいという一念で両腕を焼き。
一人を救うために三人を殺し。
多くを助けたいという想いを貫いて、親友を誤殺した。
善人を殺し、悪人も殺し、親友までも手に掛けたのだ。
最早、他に殺せるものなどありはしない。
もしあるとすれば、それはきっと――――……


かくして、悪魔よりも悪魔らしい少女は、全ての絆に拒絶され、全ての絆を拒絶した。
悪魔は、一人ぼっちだった。


――――――『君はそのミニ八卦炉を何に使うつもりなんだい?』――――……


もう、その質問には答えられない。何て答えたのか忘れたし思い出したくもなかった。


  *  *  *


「よいしょっと」
ボフッ、という軽い音は下にふんだんな空気を溜め込んでいた証拠。
そして、額に薄く浮かぶ汗は順調な労働の象徴だ。
トマは今しがた床に落とした大小様々な布の山を見て満足げに目を細めた。
「思いの外収穫がありましたねー」
夷腕坊の修理のためには焼け落ちたワイヤーの修理が必要不可欠だ。
そのため、トマはシェルターを探し回って布という布を全て掻き集めてきたのである。
これから強度や加工のしやすさ等を吟味して、最終的にどれを使うのか決めるつもりだ。
どうやらこのシェルターにはなかなかの技術が使われているようで、
備品類にもそれは適用されているらしい。特殊な繊維がいくつも見つかった。
もしかしたらこのシェルターは何らかの研究施設も兼ねているのかもしれない。
とはいっても魔科学の心得しかないトマには、科学一辺倒の技術の詳細が分かるはずもなく。
よって、それぞれの布の特性を虱潰しに調べるしかなかった。

「こんなことならアリサさんたちに残ってもらったほうが良かったんですかね……。
 アリサさんとルビーさんなら、ここにあるカーボンファイバーだのナイロンだのっていうのが
 なんだか分かったかもしれないですし……」

溜息を一つついて、カッコをつけたことをほんの少しだけ悔やむ。

「おっと、泣き言なんて言ってたら笑わちゃいますね。
 ……今ごろはやてさんとアリサさんはなのはさんに再会できたんだろうなぁ。
 はやてさんは、なのはさんのほうが自分よりも強いって言ってましたっけ。
 謙遜だったかもしれないですけど。
 本当だとすれば、はやてさん、アリサさん、なのはさんの3人ならきっと誰にも負けませんよね。
 着々と信頼できる人を見つけて勇者さんたちとも合流して、
 ここに戻ってくるころには40人くらいの大集団になってるかも。
 その中にトリエラさんもいてくれたらいいなぁ……。
 そうしたら、人も物も情報もたくさん集まって、すぐに脱出の策なんて見つかりそうですね。
 ふふ、なんだか可笑しいくらい簡単なことのような気がしてきたなー」

いい傾向だ。こういう気分のときこそ、良いアイデアが湧き出てくるのだから。

「はやてさんたちも、こんなふうに笑い合ってるといいなぁ。
 いや、友達に会えたんだから、きっとみんなで笑っていますよね」


  *  *  *


「ははは……は……はは……く、はは……あはははは……」

アリサ・バニングスは一人、赤茶けた地面に無気力に寝そべって血のように真っ赤な空を眺めていた。
笑いが止まらない。胸中に渦巻く感情の波が乱れすぎて、何をやっても笑いがこみ上げる。
なのはが飛び立ってから、アリサは壊れた人形のようにずっと渇いた笑みを浮かべていた。
笑いの合間に、時折言葉が紡がれる。が、それに意味が込められているのかは判別がつかない。
『話す』と『音が出ている』の中間だと言うべきなのかもしれない。

「るびー、どうせあんたはぜんぶしってんでしょー、
 めいれいよー、こたえろー、
 はやてはどこにいったのー、なんでここにいないのよー、
 なのははなんでいっちゃったのよー、あのひかりとかんけいあんのー」
『……』
「だんまりとはいいどきょうねー、いつもはたのまなくてもやかましいくせにさー、
 ほらほら、こたえなさいよー、けいやくしゃはわたしなのよー、きいてんのー、
 もしもーし、るびーさーん、いるならへんじしなさいよー、
 …………………………く……ははは……は、はははは…………はは……あはは……」


  *  *  *


その状況をある程度把握できていたのは私だけでした。
転移完了後、私は息つく間もなく「右ですアリサさん!!」って叫んで。
振り向いたアリサさんは迫る光芒を前に呆然としていましたが、それでも刀を本能的に構えたんです。
あんなものを受けたら一瞬で蒸発します。
私がアリサさんに与えられる力では、どうしようもありませんでした。
唯一、生存の可能性の芽を見せていたのが贄殿遮那の存在です。
今のアリサさんなら、贄殿遮那を使ってあの光を断ち切れる。
私はそのことを確信していましたが、それだけでは駄目だということも分かっていたんです。
斬ったところで、あの異常な熱量の前には斬るという処理が追いつかないですし、
切り裂いたさいに残る余波だけでも人を殺すのには充分過ぎるものでしたから。
光に対して正しく完璧に刃を刺し入れたとしても、残るのは刀身くらいのものだと諦めてしまって……。
そんなときに、私は見たんです。
はやてさんが、何の躊躇もなく懐のカードを全部取り出したのを。
枚数は3枚でした。
そして、右手に持ったカードを一度で3枚とも使用したんです。
本来は使用枚数を増やすなら、その分魔力を体内に取り込む速さを抑えないと危険なはずなんです。
ドーピングや薬物と同じです。急に大量に摂取して身体にいいはずなんてありません。
そんなものをはやてさんは一気に全部使って、一瞬で取り込んだんです。
それだけで、はやてさんの右腕が血を噴いて中から破裂しました。
案の定、体内に過剰に流れ込んだ魔力の摩擦に、肉体が勝てなかったんです。
そうでもしないと間に合わないと判断したのだと思います。私も同意見でしたから。
右腕を犠牲にして得た潤沢な魔力を使い、はやてさんの魔法は光速に迫る速さで発動して、
アリサさんの全身に耐熱のフィールド魔法を施しました。
その魔法は、光の直撃に耐えられるほどの強度はありませんでしたが、
逆に言えば直撃でなければ耐えられるほど強固なものでした。
まだ幼い少女のはずなのに、はやてさんの判断は驚くほどどこまでも的確だったんです。
これで贄殿遮那が光の本体を縦に割り、左右に逸らすことで直撃を避けられます。
そして、処理しきれない熱はフィールドが防ぐという、完璧な防御ができたんです。
0に近い生存確率が、一気に二桁まで増えてくれました。
……残った問題は、はやてさんがいた位置だけだったんです。
光に立ち向かったアリサさんを基点として、はやてさんの位置はアリサさんのちょうど真横、
右側にいたんです。そんなところにいたのでは光条が直撃します。
だから、私ははやてさんに「早くアリサさんの後ろに」って叫ぼうとしたんです、……無駄だと思いつつも。
魔法がいくら光速で発動できたとしても、人間の移動が同じようにいくはずがありません。
ましてや、はやてさんは車椅子の身だったんですから。
何が起こっているのか把握できなくても、はやてさんには自分の運命が見えていたのかもしれません。
光に呑み込まれる直前に、はやてさんはとても穏やかな笑みを浮かべてこう言ったんです。
『たのんだよ』って。
絶対に確かでした。私の命を掛けてもいいです。
暴風雨以上の轟音と、完全に白に染まった世界の中でも、それはちゃんと届いたんです。
私は返事をすることができませんでした。
既に、はやてさんの身体は光に焼かれて消えてしまっていましたから。
結局、遺されたのは破損したヘルメスドライブのついた左腕だけでした。
そこだけが、辛うじてアリサさんの防御範囲に滑り込んだんです。
後は本当に全部消えました。
車椅子もランドセルもメイド服も全部。

これが、私が記録している限りでのあのときの情報です。
私にはこんな残酷な真実、アリサさんに伝えることなんてできません。
だってそうでしょう?
なのはさんの魔法がはやてさんを殺した、なんて言えませんよ。
今にも壊れてしまいそうなのに、止めを刺せるわけがないじゃないですか。
……もう、ほとんど壊れてしまっているのかもしれませんけど。

なぜ、こんなことになってしまったんでしょうかね?
はやてさんの気持ちを優先させてしまったトマさんのせいですか?
アリサさんの気持ちを優先させてしまったはやてさんのせいですか?
二人の優しさに甘えてしまったアリサさんのせいですか?
実際にはやてさんの命を奪ったなのはさんのせいですか?
みんな優しくて、誰かを救いたいと思っていて、それぞれの想いを通しただけのはずなのに。
ただ、今日という日と、ヘルメスドライブを使った時間、転移先の場所が悪かっただけなんです。
それだけで、平穏なんて一瞬で吹き飛んでしまったんですよ。
笑えませんよ。ええ、笑えません。
愉快型魔術霊装なのに私もアリサさんも全然、全く愉快じゃありませんよ。


私ははやてさんから『たのんだよ』という遺言を賜りました。
目的語がありませんが、それはアリサさんを含む全部をたのんだということなのだと思います。
しかし、私に何ができるんでしょうかね。
私には目の前にいるアリサさんに掛ける言葉が、何一つ見つからないというのに。
どうすればいいですかね?
どなたか教えて頂けませんか? お願いします。
そうしないと私もアリサさんも、もう二度と立ち上がれない気がするんですよ。


【A-4/森/1日目/夕方】
【アリサ・バニングス@魔法少女リリカルなのは】
[状態]:全身に軽い火傷(右腕・顔は無事)、左腕から出血(打撲、軽度)、背中から出血(切り傷、深い)
   上記の怪我は全て応急処置済み。
    極度の混乱と無気力感。
[装備]:贄殿遮那@灼眼のシャナ、カレイドステッキ@Fate/stay night、
    ヘルメスドライブ@武装錬金(破損中、使用者登録なし、再使用可能時間不明)
[道具]:支給品一式(ランドセルの右の肩紐破損)、マシカルアンバーミサイル×6@メルティブラッド 、
    救急箱、はやて特製チキンカレー入りタッパー
[服装]:割烹着
[思考]:しゃべらないわねー、ついにこわれたのかしらこのつえはー
第一行動方針:??????
基本行動方針:ゲームからの脱出。

【備考】救急箱の中身には、以下の物が入っています 
 痛み止め(鎮痛剤)・軟膏(傷薬)・消毒薬・湿布・包帯・絆創膏・ガーゼ・はさみ・ピンセット・テープ
  それほど大きくない救急箱なので精々湿布等かさばる物は2セットずつぐらいしか入っていません
 絆創膏やガーゼなど小さいものに関しては10~15枚程度入っています



【A-4/空中/1日目/夕方】
【高町なのは@魔法少女リリカルなのは】
[状態]:魔力枯渇寸前、軽度の耳鳴り・聴覚への衝撃による頭痛、孤独感、全てに対する絶望
[装備]:ミニ八卦炉@東方Project、クロウカード×1(翔)@カードキャプターさくら
[道具]:
[思考]:――――
第一行動方針:??????
基本行動方針:??????



【H-5/シェルター地下/1日目/夕方】
【トマ@魔法陣グルグル】
[状態]:健康。アズュール使用で少し疲労。
[装備]:麻酔銃(残弾6)@サモンナイト3、アズュール@灼眼のシャナ
[道具]:基本支給品、ハズレセット(アビシオン人形、割り箸鉄砲、便座カバーなど)、
    参號夷腕坊@るろうに剣心(口のあたりが少し焼けている) はやて特製チキンカレー入りタッパー
[思考]:はやてさんたち早く帰ってこないかなー。
第一行動方針:参號夷腕坊の修理。
第二行動方針:他の参加者と情報と物の交換を進める。必要ならその場で道具の作成も行う。
第三行動方針:シェルターを本拠地に店を開けるか確かめる。
第四行動方針:情報と物を集め、『首輪の解除』『島からの脱出』の方法を考える。
第五行動方針:ジュジュの安否が気がかり。
第六行動方針:できれば『首輪』の現物を手に入れたいんだけど……無理かな?
第七行動方針:できれば、トリエラと再び会いたい。それまでは死ぬわけには行かない。
基本行動方針:ニケたちとの合流。及び、全員が脱出できる方法を探す。
※ハズレセットのうち、豆腐セット、もずくセット、トイレの消臭剤、根性はちまきを使用しました。
割り箸鉄砲の輪ゴムは、まだ残りがあります。


【A-6/空中/1日目/夕方】
【グリーン@ポケットモンスターSPECIAL】
[状態]:リリスにメロメロ、中程度の疲労と消耗、体の数箇所に怪我、
    腹部打撲(内臓や骨を損傷しているおそれ有)
    高町なのはに対する憎悪
    「こぶたのしない」の力で、彼自身が子豚の姿に変身中(尖ったクセのある前髪が少しだけ生えている)
[装備]:ナインテールキャッツ
[道具]:なし(持ち物は全てリリスが拾って預かっている)
[思考]:急いでリリスの力を取り戻さないとだな……。
第一行動方針:豚化状態が解けるまで、なんとかしのぐ。
第ニ行動方針:早急にリリスと今後の戦闘方法について話し合いたい。
第三行動方針:リリスのためにタワーへ向かいつつ首輪を狩る。
       また、リリスを首輪の束縛から解放してやるために、首輪解除方法の模索は継続して行う
第四行動方針:レッド達は……まあ、大丈夫だろう。リリスが許してくれたら探してみようか
基本行動方針:リリスのために何でもする。対主催、首輪解除方法模索のスタンスは継続

【リリス@ヴァンパイアセイヴァー】
[状態]:グリーンにメロメロ。肩口に掠り傷。右足と左腕にレーザー痕。
疲労(中)。精神的疲労(大)。喪失と痛みに対する恐怖(?)
[装備]:なし
[道具]:支給品一式(食料は無し)、魔女の媚薬@H×H、はりぼて首輪
[思考]:グリーン、早く戻って……。
第一行動方針:グリーンが人間の姿に戻るまで守り抜く。
第ニ行動方針:グリーンと一緒に獲物を狩り、遊びを楽しむ
第三行動方針:18時にはB-7のタワーへ行く
第四行動方針:3人抜きしてご褒美でグリーンを治療する。
基本行動方針:優勝してご褒美でグリーンを手に入れる? それとも、グリーンと共にジェダに反抗する?
[備考]:コナン&ネギと殺害数を競う約束をしています。待ち合わせは18時にB-7のタワーです。
   ジェダに反抗してでも想いを通す、という選択肢に思い至りました。
   現在、忠誠心とグリーンへの想いの間で揺れ動いている状態です。

[備考]:グリーンはリリスの体液の催淫効果によって、リリスは魔女の媚薬によって、
   ともに相手にメロメロな状態にあります。
   ちなみに、魔女の媚薬の効果は制限下で6時間程度。
   どちらの効果が先に切れるかは、後続の書き手のかたにお任せします。


【八神はやて@魔法少女リリカルなのはA's 死亡】


≪169:ここはG-1、海鳴温泉なの! 時系列順に読む 171:大した事じゃない(前編)≫
≪169:ここはG-1、海鳴温泉なの! 投下順に読む 171:大した事じゃない(前編)≫
≪156:スペシャルクッキング~1800sec. kitchen Battle!! アリサの登場SSを読む 175:第一回定時放送≫
176:交差する機械の心≫
はやての登場SSを読む GAME OVER
トマの登場SSを読む 171:大した事じゃない(前編)≫
≪158:運命のルーレット廻して(前編) なのはの登場SSを読む
≪160:リリス乱舞/斬、そして……(前編) グリーンの登場SSを読む 175:第一回定時放送≫
191:遥かなるワイミーズハウス(前編)≫
リリスの登場SSを読む

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
タグの更新に失敗しました
エラーが発生しました。ページを更新してください。
ページを更新
「あの日あの時あの場所で(後編)」をウィキ内検索
LINE
シェア
Tweet
ろりしょたばとるろわいある@ うぃき
記事メニュー
今日 - 昨日 - 総合 -
検索 :


wiki編集用

  • トップページ
  • メニュー


ロワ本編

本編SS目次(時系列順)
本編SS目次(投下順)
追跡表
追跡表(作品別)
追跡表(主催者)

番外編

各種資料

参加者紹介(名簿順)
参加者紹介(作品別)
作品紹介
主催者紹介

死亡者リスト

ルール
地図
登場アイテム
SSタイトル元ネタ
LSロワ用語集
絵置き場
オマケ

書き手紹介

書き手紹介

2ch関係

テンプレート
過去ログ

リンク

ロリショタバトルロワイアル26
ロリショタバトルロワイアル27
したらばBBS
お絵かき掲示板
お絵かき掲示板2

2chパロロワ事典@Wiki

最近の更新(20件)

取得中です。
記事メニュー2

更新履歴

取得中です。

ここを編集
人気記事ランキング
  1. 木之本桜
  2. 参加者紹介(作品別)
  3. まるで孤独の雪が解けるように
  4. 参加者紹介/ネタバレ(作品別)
  5. 【深夜】~【早朝】2日目
  6. 死亡者リスト
  7. 5MeO-DIPTの恐怖
  8. 更新用ページ
もっと見る
最近更新されたページ
  • 319日前

    あ行
  • 2148日前

    メニュー2
  • 2814日前

    更新用ページ
  • 4161日前

    本編SS目次(時系列順)
  • 4222日前

    死亡者リスト
  • 4223日前

    【ベルセルク】からの出典
  • 4223日前

    【とある魔術の禁書目録】からの出典
  • 4223日前

    【東方Project】からの出典
  • 4223日前

    才賀勝※
  • 4223日前

    参加者紹介(作品別)
もっと見る
人気記事ランキング
  1. 木之本桜
  2. 参加者紹介(作品別)
  3. まるで孤独の雪が解けるように
  4. 参加者紹介/ネタバレ(作品別)
  5. 【深夜】~【早朝】2日目
  6. 死亡者リスト
  7. 5MeO-DIPTの恐怖
  8. 更新用ページ
もっと見る
最近更新されたページ
  • 319日前

    あ行
  • 2148日前

    メニュー2
  • 2814日前

    更新用ページ
  • 4161日前

    本編SS目次(時系列順)
  • 4222日前

    死亡者リスト
  • 4223日前

    【ベルセルク】からの出典
  • 4223日前

    【とある魔術の禁書目録】からの出典
  • 4223日前

    【東方Project】からの出典
  • 4223日前

    才賀勝※
  • 4223日前

    参加者紹介(作品別)
もっと見る
ウィキ募集バナー
新規Wikiランキング

最近作成されたWikiのアクセスランキングです。見るだけでなく加筆してみよう!

  1. 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 INFINITEBOOST wiki
  2. MadTown GTA (Beta) まとめウィキ
  3. R.E.P.O. 日本語解説Wiki
  4. シュガードール情報まとめウィキ
  5. ソードランページ @ 非公式wiki
  6. AviUtl2のWiki
  7. Dark War Survival攻略
  8. シミュグラ2Wiki(Simulation Of Grand2)GTARP
  9. ありふれた職業で世界最強 リベリオンソウル @ ウィキ
  10. 星飼いの詩@ ウィキ
もっと見る
人気Wikiランキング

atwikiでよく見られているWikiのランキングです。新しい情報を発見してみよう!

  1. アニヲタWiki(仮)
  2. ストグラ まとめ @ウィキ
  3. ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~
  4. 初音ミク Wiki
  5. 発車メロディーwiki
  6. 検索してはいけない言葉 @ ウィキ
  7. モンスター烈伝オレカバトル2@wiki
  8. 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 OVERBOOST wiki
  9. 機動戦士ガンダム バトルオペレーション2攻略Wiki 3rd Season
  10. Grand Theft Auto V(グランドセフトオート5)GTA5 & GTAオンライン 情報・攻略wiki
もっと見る
全体ページランキング

最近アクセスの多かったページランキングです。話題のページを見に行こう!

  1. 参加者一覧 - ストグラ まとめ @ウィキ
  2. Trickster - ストグラ まとめ @ウィキ
  3. 暦家 - ストグラ まとめ @ウィキ
  4. 魔獣トゲイラ - バトルロイヤルR+α ファンフィクション(二次創作など)総合wiki
  5. hantasma - ストグラ まとめ @ウィキ
  6. ギャング - ストグラ まとめ @ウィキ
  7. スーパーマン(2025年の映画) - アニヲタWiki(仮)
  8. RqteL - ストグラ まとめ @ウィキ
  9. 機体一覧 - 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 INFINITEBOOST wiki
  10. 過去の行動&発言まとめ - 鹿乃つの氏 周辺注意喚起@ウィキ
もっと見る

  • このWikiのTOPへ
  • 全ページ一覧
  • アットウィキTOP
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー

2019 AtWiki, Inc.