旧支配者の一柱にして、アザトースを筆頭とする旧支配者に使役される外なる神のメッセンジャーでありながら、
旧支配者の最強のものと同等の力を有する土の精であり、人間はもとより他の旧支配者達をも冷笑し続けている。
顔がない故に千もの異なる顕現を持ち、特定の眷属を持たず、狂気と混乱をもたらすために自ら暗躍する。
彼が与える様々な魔術や秘法、機械などを受け取った人間は大概自滅している。天敵であり唯一恐れるものは火の精と位置づけられる旧支配者クトゥグアのみ。
また、ノーデンスとも対立している。
旧支配者の中で唯一幽閉を免れている、他の旧支配者と違い自ら人間と接触するなどクトゥルフ神話において特異な地位を占める神性であり、
クトゥルフ神話におけるトリックスターとも言える。
アザトースの息子と言われる。妻は大鹿の女神イホウンデー、従姉妹に影の女悪魔と呼ばれる女神マイノグーラが居る。
また、ドリームランドで地球の下級の神々を保護する一団「異形の神」の一人として活躍する。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋。
八景島の指導者。
海洋汚染と弾圧で途方に暮れていた海の方々が一致団結した集団を取りまとめ、気分で反帝国活動をする。
魚人さんや大王イカなどに囲まれながらも笑顔を絶やさない健やかな好青年。
彼が指導者となっているのもそんな誰もが近寄りやすい雰囲気を作っているからだろう。
指導者としての能力は十二分に発揮しているので、
八景島の戦力は脅威と見られている。
彼の戦闘力をスカウターで計るとぶっ壊れる。
組織については
八景島を参照。
現在、彼は何らかの目的の元、南極大陸に移動している。
最終更新:2010年06月25日 15:03