帝国十四死刺指示獅子将<ていこくじゅうししししじしししょう>全体と役職の役割に関する記述。
“環境将”オールドキング <かんきょうしょう>
環境視察、及び環境変化を担当する。
彼の放つ瘴気を垂れ流すことで、大気汚染、土壌汚染、海洋汚染など様々な被害をもたらす。
当然、帝国はそれを速やかに洗い流す、あるいは適応する機能を持ち合わせている。
降臨しただけで周辺地域を滅ぼすため、支配地域や侵略中の世界への移動自体に彼より上位の権限による許可が必要。
“文武将” ミッフィー <もんぶしょう>
反乱勢力の早急な鎮圧を担当する。
“焼死化対策将” クー・リッシュ <しょうしかたいさくしょう>
反乱分子を丸ごと核熱などで処分する際に巻き込まれる帝国兵を保護する担当。
また、その際に有用な者や機密情報を強奪する担当でもある。
他の世界の技術を得たい帝国にとって、ただ単に消滅させては元も子もないのである。
“恒星老導将”ドラゴンキラー <こうせいろうどうしょう>
制圧できないと最終判断が出たときに起用される最終手段の将軍。
恒星が老いる、すなわち重力崩壊による超新星爆発を起こすことが出来る数少ない将軍である。
これにより、恒星を吹き飛ばし周辺惑星を吹き飛ばす。
最早ドラゴンとかそう言った問題ではない。
“禍学将”メラニン <かがくしょう>
“能凛水産将”三中田 男爵 <のうりんすいさんしょう みなかた ばろん>
“我遺夢将”??? <がいむしょう>
“??将”???
“黒弩鋼通将”ブリッツ・ケンプファー <こくどこうつうしょう>
侵略に時間がかかる、あるいは抵抗の激しい世界に呼び込まれ、殲滅活動を行う。
企業が支配する世界で手に入れたアーマード・コア・ネクストに乗り込み、破壊天使砲を無限掃射する。
“防衛将” <ぼうえいしょう>
“業逝殺審綻討将”ダイアナ・レンホウ・チャンドラー <ぎょうせいさっしんたんとうしょう>
“故人浄封保悟壇悼将”ZAVIEL <こじんじょうほうほごたんとうしょう>
帝国の将や、それに匹敵する者達の死後の後処理を行う。
具体的には死体を帝国に持ち帰ったり悪霊を払ったり使役したり吸収したり。
最近は生きの良い霊が多く出てテンションが上がってる。
“dungeon饗童餐穫胆盗将”ジェーン・ダーフリー <だんじょきょうどうさんかくたんとうしょう>
かつて神の呪いを受けた半牛人の末裔、自らの歪んだ思考を現実に干渉させて迷宮を作り出す。
帝都の守護、恐怖による人民の意識操作を行い、秩序を保つ。
彼女?の要求(生贄など)に応じない区画は地図から消える。
また、彼らは概ね
他世界を支配下に置き、その技術を自分達のものにする「侵略派」と、
他世界を全て滅ぼし、帝国の脅威となり得る可能性を未然に防ぐ「滅亡派」に分かれている。
当然侵略派と滅亡派は互いに思惑の違いから任務中に対立することも少なくない。
また、最終的に従う相手も、侵略や制圧といった荒事を一手に束ねる「総統派」と、支配地域の安定と富国強兵を担う「帝派」に分かれている。
この部分は各々の心持によるものであり、同時に矛盾した命令が下されることはまずないため、表ざたになってはいない。
最終更新:2010年07月20日 22:20