第4-48章.
カルナは言った、『私は、これらの祝福された者たちが皆、警戒し、パニックに陥り、決心がつかず、戦う気がないかのように見えるのを見る。もし来る者がマツヤやビバツの王であるならば、堤防が波立つ海に抵抗するように、私でさえ彼に抵抗するだろう。私の弓から放たれる矢は、蛇が滑空するようにまっすぐで、飛んでいる。私の軽やかな手から放たれる、黄金の翼を備えた鋭い刃の矢は、イナゴが木に覆いかぶさるように、パルタの全身を覆うだろう。この翼のある矢に強く押され、弓の弦はこの私の革の柵に、二、三の釜太鼓のような音を出させるだろう。この8年と5年の間、禁欲的な修行に励んできたビバツは、この戦いで私を穏やかに打つだろう。クンティの息子は、善良な資質に恵まれたバラモンとなり、こうして私の放った数千の矢を静かに受けるにふさわしい人物となった。この強力な弓使いは、実に三界で名高い。私もまた、人間の中の第一人者であるアルジュナに決して劣るものではない。四方八方に放たれた禿鷹のような翼を持つ黄金の矢で、大空は今日、火虻が群がっているように見えるだろう。アルジュナを戦いで倒し、私はドリタラーシュトラの息子に約束した、返済の難しい借りを今日返そう。神々やアスラたちの中にあって、私の弓から放たれる直射の矢に耐えられる者がいるだろうか。私の飛翔する矢は、翼があり、真ん中が窪んでいる。たとえ彼がインドラの雷のように堅く、天界の長のようなエネルギーを持っていたとしても、私は必ずパルタを粉砕する。勇猛果敢な車の戦士であり、あらゆる武器の使い手の中でも第一人者である私は、ガルーダが蛇を捕らえるように、無抵抗のパルタを捕らえるだろう。火のように抗い難く、剣、矢、矢を燃料とし、敵を焼き尽くす燃え盛るパーンダヴァの火は、矢の雨を絶え間なく降らせる強大な雲のような私でさえも消すことができるだろう。私の弓から放たれた毒蛇のような矢は、蟻塚を突き破る蛇のように、パルタの体を貫くだろう。黄金の翼と大いなるエネルギーを備えた、よく練られたまっすぐな矢で貫かれたクンティの息子が、カルニカーラの花で覆われた丘のように飾られているのを見よ。最高の行者であるジャマダーニの息子から武器を得た私は、そのエネルギーに頼って、天人とも戦うだろう。私の槍で打たれ、旗の上に陣取っていた猿は、今日、地面に倒れ、恐ろしい叫び声を上げるだろう。大空は今日、敵の旗頭に陣取っている(超人的な)生き物の叫び声で満たされ、私に苦しめられ、彼らは四方八方に飛び去るだろう。私は今日、アルジュナを車から投げ落とすことで、ドゥリョーダンの心に長く突き刺さっていた矢を根こそぎ摘み取るだろう。カウラヴァは今日、パルタが車を壊され、馬を殺され、武勇を失い、蛇のようにため息をついているのを見るだろう。カウラヴァたちは自分の意志に従って、この豊かな糧秣を奪って立ち去ろう。あるいは、望むならば、車に留まり、私の戦いを見届けよう。