第5-18章.
「そしてインドラは、ガンダルヴァと天女の一団に讃えられ、吉兆な印を持つ象の王アイラヴァタに乗った。そして、輝かしいアグニ、偉大な聖者ヴリハスパティ、ヤマ、ヴァルナ、富の主クヴェーラが彼に同行した。そして、ヴリトラを退治したサクラ公は、ガンダルヴァや天女たちとともに、神々に囲まれて三界に向かった。百の犠牲を捧げた神々の王は、こうして妃と結ばれた。そして、彼は非常に喜んで世界を守り始めた。その時、アンジラスがインドラの集会に到着し、アタルヴァの讃歌を唱えてインドラを礼拝した。そして、偉大なる主インドラは満足し、アタルヴァンギラスに恩恵を与えた。そしてインドラは言った、『汝はアタルヴァ・ヴェーダの中でアタルヴァンギーラスという名のリシとして知られるようになり、生贄の分け前も得られるであろう』。こうしてアタルヴァンギーラスを称えたので、百の犠牲を捧げる偉大なインドラ神は、偉大な王よ、彼と別れた。そして、すべての神々と、豊かな禁欲に満ちたすべての聖者たちを称えた。王よ、インドラは満足し、民を徳高く治めた。こうして、インドラは妻と共に不幸に耐えた。また、敵を倒すために、隠遁生活を送らねばならなかった。汝、王の王よ、汝がドラウパディーと共に、また大森林で汝の高邁な兄弟達と共に苦しんだことを心に留めてはならない。王の王よ、バラタの子孫よ、クル族の歓楽者よ、インドラがヴリトラを殺した後に彼の王国を得たのと同じ方法で、汝は王国を取り戻すだろう。ブラフマーナの敵であり、邪悪な心を持つ凶悪なナフーシャは、アガスティアの呪いによって倒され、果てしない年月の間、無に帰した。同じように、敵を殺す者よ、汝の敵、カルナやドゥルヨーダナなど、悪しき心の持ち主はすぐに滅ぼされるであろう。そして、英雄よ、汝は汝の兄弟とこのドラウパディーと共に、海までこの地球全体を楽しむだろう。このインドラの勝利の物語は、その神聖な性格においてヴェーダに等しく、勝利を望む王が、その軍隊が戦いの順番に整列されたときに聞くべきである。それゆえ、最高の勝利者よ、ユディシュティラよ、私は汝の勝利のためにそれを汝に読誦する。高貴な心の持ち主は、栄光を受けると繁栄を得る。ユディシュティラよ、ドゥルヨーダナの罪により、またビーマとアルジュナの力により、高貴な心を持つクシャトリヤの滅亡は目前に迫っている。このインドラの勝利の物語を、信仰心に満ちた心で読む者は、罪を清められ、至福の境地に達し、現世でも来世でも喜びを得る。彼は敵を恐れることなく、子なき者となることもなく、いかなる危険にも遭遇することなく、長寿を享受する。至る所で勝利を宣言し、敗北が何であるかを知らない」。ヴァイサンパーヤナは続けた、「バラタの種族の中で最高の王よ、その最高の義人である王は、このようにサーリャに励まされ、適切な形で彼を称えた。そして、クンティの息子で腕力のあるユディシュティラは、サーリャの言葉をひげにして、マドラスの王に次のように話した。その時、あなたはアルジュナの賛美を語ることによってカルナの魂を湿らせなければならない』。
「サルヤは言った。私はあなたのおっしゃるとおりにします。そして、あなたのためにできることがあれば、何でもします』」。
ヴァイサンパヤナは続けた、『それからマドラスの王サーリャはクンティの息子たちに別れを告げた。そして、そのハンサムな男は軍隊と共にドゥルヨーダナのもとへ行った。