読み

  • ぶっとび

種別

  • 試合進行に関するルール

別名

  • トビ
  • ハコテン
  • 箱割れ
  • ドボン

解説

誰かの持ち点がマイナスになると、その時点で試合終了とするルール。
ちょうど0点になった場合にも適用するか、および罰符を支払わせるかどうかは取り決めによる。(チェックリスト参照)

成分分析

  • ぶっ飛びの77%は小麦粉で出来ています。
  • ぶっ飛びの15%は努力で出来ています。
  • ぶっ飛びの6%はハッタリで出来ています。
  • ぶっ飛びの1%は大人の都合で出来ています。
  • ぶっ飛びの1%は鉛で出来ています。

採用状況

ローカルルールとは思えないほど、ごく一般的に採用されている。
  • コナミのアーケードゲーム『麻雀格闘倶楽部』シリーズでは、持ち点が0以下で飛び。
    • ぶっ飛ばした人は、クラブスコアにボーナスがもらえる。
  • セガのアーケードゲーム『MJ』シリーズでは、持ち点が0未満で飛び。
    • ぶっ飛ばされた人のパネルが爆発する演出がある。
  • 『天鳳』『雀魂』では、持ち点が0未満で飛び。

参照

参考動画

とびありのルールだと、まれに半荘がすぐに終わってしまう場合もある(東一局で終了とか)。

この例では、北家が試合に参加できない事態になっている。

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最終更新:2024年06月30日 23:24