&bold(){七宝 琢磨(しっぽう たくま)}は、2096年度から[[国立魔法大学付属第一高校]]に入学した男子生徒である。 [[七宝家]]の長男 身長は170cm半ばで、少年らしい肉付きの薄い身体に、整ってはいるが年相応の子供らしさが残る顔つきをしている。 * 能力 - [[ミリオン・エッジ]] - [[エア・ブリット]] - [[ストーン・シャワー]] * 来歴 - 2096年4月6日(金)放課後入学式リハーサル前 - [[国立魔法大学付属第一高校]]生徒会室で、怒れる[[司波深雪]]に気圧されたじろいだのを、悔しく思い怒った((文庫版 魔法科高校の劣等生 第12巻 P123-124))。 - 2096年4月8日(日) - [[国立魔法大学付属第一高校]]へ主席で入学 - 2096年4月25日(水) - [[国立魔法大学付属第一高校]]を%%ズル休み%%[[七宝拓巳]]の言い付けで休む - 2096年4月26日(木) - [[森崎駿]]の魔法で脳震盪を起こし、地べたに両膝を付ける - 2096年4月26日(木) - [[国立魔法大学付属第一高校]]で[[七草の双子]]と二対一で試合をして双方失格負け(勝ちを譲られる) - 2096年4月27日(金) - [[国立魔法大学付属第一高校]]をまた休む - 2096年4月27日(金) - [[小和村真紀]]宅で事に及ぼうとするも、黒覆面・黒装束の侵入者に、睡眠薬含有スポンジボールを顔面に投擲され、昏倒した((文庫版 魔法科高校の劣等生 第12巻 P395-398))。 - 2096年4月28日(土) - [[国立魔法大学付属第一高校]]で[[十三束鋼]]と試合をして敗北する。 - 2096年4月28日(土) - [[司波達也]]と[[十三束鋼]]とのハイレベルな試合に衝撃を受け、木に八つ当たりして右手がずる剥けになる - 2096年8月12日(日) - [[全国魔法科高校親善魔法競技大会]]の新人戦モノリス・コードのメンバーとして出場。第四高校の[[黒羽文弥]]の前に手も足も出ずKO負けを喫するが、準優勝は確保。 * 登場巻数 [[12巻]]、[[13巻]] * コメント #pcomment(reply,noname,七宝琢磨/コメント) ---- &tags()