魔法力(まほうりょく)とは、処理速度(処理能力)、キャパシティ、干渉力の3つを総合した力のことを指す。
魔法の評価基準
- 魔法式を構築する速さ(単一系統・単一工程の魔法を0.5秒で5段階行なえると実用レベル)
- キャパシティ(構築し得る魔法式の規模)
- 魔法の干渉力(魔法式がエイドスを書き換える強さ)
この3つを総合して魔法力と呼ばれ、
国際魔法協会が定める
魔法師の評価基準となっている。
※魔法力の尺度は魔法の発達に伴い、時代によって変遷してきた
※
サイオン保有量(発動できる魔法の回数に影響)や追加できる
変数の数(魔法の自由度に影響)は、2095年現在では評価されない
※今の魔法師評価基準は、手間と時間をタップリ掛けて、世界から集められた学者が知恵を絞りあって作り上げたものである。
また、通俗的な意味として、魔法を長時間、複数回行使できる
サイオン量や精神的なスタミナを指す場合もある。
- 日本国内の15歳男女の内、実用レベルの魔法力を持つ者の合計人数は、毎年1200~1500名程度である。
- 十文字家には「魔法力低下の病」という固有の病がある。
登場巻数
1巻、
2巻、
3巻、
4巻、
5巻、
7巻、
9巻、
10巻、
11巻、
12巻、
13巻、
14巻、
15巻、
16巻、
17巻、
18巻、
19巻、
SS、
21巻
コメント
用語 魔法
最終更新:2017年04月12日 21:42